コンプライアンス教育
国内では定期的に外部講師を招き、役員向けにコンプライアンスセミナーを実施、実例を多数盛り込み、社会の動向を睨みながら、リスク管理することの重要性について解説しています。
- 2008年 12月 現 名城大学 郷原信郎教授(対象:富士フイルム、富士ゼロックス役員)
- 2009年 8月 鳥飼総合法律事務所 鳥飼重和弁護士(対象:富士フイルム関係会社役員)
- 2010年 9月 国広総合法律事務所 国廣正弁護士(対象:富士フイルム関係会社役員)
- 2011年 8月 立教大学大学院 池田耕一教授(対象:富士フイルム関係会社役員)
- 2012年 8月 (株)ラック 西本逸郎専務理事(対象:富士フイルム関係会社役員)
富士フイルムでは、新たに管理職になった新任課長にはCSRを管掌する役員が毎年講話をし、新入社員にはコンプライアンス&リスク管理部が研修を実施しています。
さらに、富士フイルムと国内関係会社の役職者に対しては、事例を使用したケースメソッド研修も継続的に実施しています。
国内の全従業員向けの教育としては、行動規範の徹底を目的に、2003年から全役職者に、さらに2006年からは国内関係会社の役職者にも対象を広げ、コンプライアンス&リスク管理部が年1回コンプライアンス説明会を実施しています。
この説明会の後は、役職者が各職場で自分の部下に、コンプライアンス説明会の内容を少しかみ砕いた形で説明すると共に、コンプライアンス事例研究シートなどのツールを利用して、身近なコンプライアンス問題について、ディスカッションを行っています。
合わせて、日常業務の遂行により密接な法律基礎知識の周知と、法務リスクへの感度向上を目的として、2009年から年1回、法務部により富士ゼロックスグループを含め従業員に対して「法律基礎知識 理解度チェック」を実施しています。
海外については、現地でのコンプライアンス推進施策の実態調査を行い、その結果を参考に、現地と連携を取りながら、現地事情も考慮した新たな推進施策を支援しています。

