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PCB

 

ポリ塩化ビフェニール(PCB)の管理

2001年に成立した「ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づくPCB含有機器類の処理が日本環境安全事業(株)で始まっており、富士フイルムでは、これまで厳重に保管・管理していたPCB含有機器類について、早い段階での処理完了を目指しています。一方、富士フイルムが製造していた旧感圧紙(旧ノーカーボン紙)は、発色剤溶解オイルに一時期PCBを使用していました。1971年からはPCBを一切使用しない感圧紙に切り替えましたが、旧感圧紙製造の際に発生したPCBを含む汚泥10,400m³(換算PCB含有量約1.5トン)を富士宮工場が保有・管理しています。富士フイルムは富士宮市と共同で年2回、観測用井戸水のPCB調査を実施し、地下水への漏えいがないことを確認するとともに、現在、最適な処理方法の検討を進めています。地元にお住まいの皆さまには定期的に進捗情報をご報告しています。PCBを含む機器などの保有・管理状況は下表のとおりです。

PCBを含む(*1)機器などの保管・管理状況(富士フイルムおよび関連会社)

PCBを含む機器などの区分 単位 保管・管理数量
国内連結 国内海外連結
高圧トランス 1 18
高圧コンデンサー 295 385
廃PCB油など Kg 201.11 201.11
汚泥など 10,394.1 10,394.1
蛍光灯の安定器 10,098 12,898
蛍光灯以外の低圧コンデンサー 201 201
低圧トランス 2 32
ウエス Kg 17.9 17.9
その他機器 7 8
  • *1 微量PCBは含まず


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