グローバル展開
![[写真]](pack/images/index_mainvisual_01.jpg)
グローバル・マインド
![[写真]](pack/images/index_img_01.jpg)
多くの海外拠点で高い売上をあげている富士フイルムは、単に海外市場で「セールス」するだけでなく、「マーケティング」に基づいて次々と新たな市場を創出してきました。今日では、当社の連結売上高の半分以上をグローバルマーケットで獲得するに至っています。
一方で、さらなる活躍のためには、世界各国の多様な背景~文化や社会構造、市場の実情や慣習を汲み取り自分なりに咀嚼できる感性や、現地の市場ニーズをとことん追求できる柔軟さ、そして相手の懐に入り込んで行動できるフットワークが求められます。
国籍や文化の異なるローカルスタッフと協働するために大切なことは「語学力」よりこうした「ローカライゼーション」志向だと私たちは考えます。自分の仕事に想いをもち、その仕事を自分の言葉で語ることこそが、相手を巻き込み、市場を動かすことにつながっていく。これこそ、「真のグローバル・マインド」だと考えています。
グローバル活動への取り組み
![[図]海外ネットワーク](pack/images/index_img_02.gif)
海外ネットワーク
![[図]2008年3月期地域別連結売上高構成比](pack/images/index_img_03.gif)
富士フイルムは、1938年に輸出を開始して以降、1960年代には世界的な規模での輸出を展開、その後海外販売拠点・生産拠点の拡充に努め、1990年代には日米欧3極での生産体制を確立しました。現在では世界200以上の国・地域で事業を展開し、連結売上高の半分以上は海外からの売上で構成されています。
海外には、事務所を始め、現地法人(生産拠点・販売拠点等)や代理店があり、数多くの社員が現地駐在員として勤務しています。駐在員は、海外現地法人のローカルスタッフや代理店とともに現地市場のニーズに根差したマーケティング活動を展開したり、海外現地法人の経営管理・事業管理などを行なっています。工場等の生産拠点においては、生産技術などの技術指導に当たったり、研究者として産学協同での新規技術探索や研究活動を行ったりするなど、さまざまな活躍をしています。
また、現地に根差した企業としてあり続けるために、国・地域ごとの多様な文化と社会問題などに対応した社会貢献活動や教育支援、地域との積極的なコミュニケーションなどのCSR活動も、海外現地法人を中心にして展開しています。