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記録メディア

 

[写真]

事業概要

富士フイルムの記録メディア事業は、データストレージメディアを主力としています。最近ではIT化の進展に伴い、世界各国の企業・政府・金融機関・研究機関などが保有するデジタルデータは膨大な量になっています。そのため、サーバなどハードディスクの障害や、地震などの災害による万一のデータ消失のリスクに備えて、バックアップの重要性が高まっています。

金融機関や研究機関などのように重要データを扱うコンピュータシステムは、1年間にわずか5分程度のシステムダウンしか許されません。また、データ量の増大に伴い、省スペース化へのニーズも高まっています。このため、データストレージメディアには、高容量化・高速化などで極めて高い性能が求められます。

[写真]データストレージメディア

データストレージメディア

※LTO Ultriumは、IBM社、Hewlett-Packard社、Quantum社の米国およびその他の国における登録商標です。

こうしたニーズに対応できる記録メディアは、磁気テープ以外に存在しません。富士フイルムは、バックアップ用データテープの開発を業界に先駆けて行い、世界中のテープドライブメーカーに対して高性能で信頼性が高い製品を提供してきたことで、世界市場でも高いシェアを誇っています。今後も、独自の「バリウムフェライト磁性体技術」と「ナノキュービック技術」をさらに進化させ、さらなる高容量化を実現するバックアップ用データテープの開発を目指します。

その他、世界中のテレビ局や報道現場で、映像を記録する放送用・業務用ビデオテープ、SDカードなど、皆さんの生活のさまざまなシーンを残すための記録メディア製品を数多く展開しています。

これからもIT化を始めとしたさまざまな技術革新や社会の変化に伴って、増え続けるデータへの保存ニーズに対応すべく、大容量記録メディアの開発・展開を進めてまいります。

[図]データのバックアップ活用事例

データのバックアップ活用事例

関連情報

高い信頼性を誇る富士フイルムのデータストレージメディア。

富士フイルムの磁気メディアに込められた驚異の技術とは。



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