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デジタルミニラボ 「フロンティア700シリーズ」
高画質・迅速仕上げの「お店プリント」を実現するデジタルミニラボのラインアップを一新!
デジタルミニラボ 「フロンティア700シリーズ」
ニーズに合わせて選べる7タイプ。拡張性に優れ、幅広いプリント出力にも対応!
新 発 売


平成19年10月18日
富士フイルム株式会社

 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、デジタルミニラボ「フロンティア」の新ラインアップとして、フレキシブルなシステム構成が可能で、操作性と拡張性を向上させた「フロンティア700シリーズ」全7タイプを富士フイルムイメージング株式会社(社長:杉原 和朗)を通じて11月30日(金)より発売いたします。

 富士フイルムは、デジタルカメラで撮影した画像をフジカラーのお店で「銀写真プリント(*1)」にするサービスを「お店プリント」として展開しています。「お店プリント」は、“カンタン”“キレイ”“色あせない”高画質のプリントがお手頃価格で手に入るという優れた特長で、大変ご好評をいただいていますが、このサービスを可能にしているのがデジタルミニラボ「フロンティア」です。

 今回、フロンティア700シリーズとして7タイプ(フロンティア700/710/720/750/760/770/790)を同時発売し、これまでのフロンティアのラインアップを一新いたします。フロンティアは、フィルムスキャナとシステムコントローラからなる入力部と、プリンター部で構成されます。フロンティア700シリーズは、2種類のフィルムスキャナと7種類のプリンター部から、お店の設置スペースやプリント処理スピード、生産するプリントサイズなど、提供するサービス内容に応じて、最適なタイプを選択いただけます。
 入力部には、当社独自のデジタル画像処理ソフトウェアImage Intelligence™ (*2)を搭載し、逆光シーンやアンダー・オーバーシーンでも、自動的に最適な画像処理を行うことで超高画質プリントを実現します。今回オプションとして発売する「スキントーンカスタマイゼイションソフト」を使用すれば、簡単なワンタッチ操作で、滑らかで美しい肌表現への補正作業もできるようになります。
 また出力部は、当社のもつレーザー露光技術・迅速処理技術と、ノーリツ鋼機株式会社のもつ機器製造技術・ノウハウを融合して、新たに開発したものです。
 フロンティア700シリーズは、従来の「お店プリント」の超高画質プリントと迅速仕上げに加えて、サイズの異なる4種類までのカラーペーパーをスムーズに切り替えることができるペーパーマガジン(*3)に対応するなど、さらに操作性を向上しています。

 さらに、今回、フロンティア700シリーズには、システム拡張性に優れた新開発のワークフローマネジメントソフトウェア「MSソフトウェア(*4)」を採用しました。複数の店頭受付機からの注文を、MSソフトウェアで一括管理し各プリンターへ出力するなど、さまざまなプリントを効率的に処理できるワークフローを実現します。同一の簡単なオペレーションで、フロンティアだけでなく富士フイルムの業務用サーマルフォトプリンター「ASK」や大判インクジェットプリンター「カレイダ」、富士ゼロックスのプリンター「DocuPrint」など多彩な機器への出力ができます。A1サイズの大サイズ出力サービスや、両面プリントによるフォトブックサービス(*5)など、今まで以上に付加価値の高いサービスの提供が可能になります。

 さらに、フロンティア700シリーズの発売に合わせ、デジカメプリント店頭受付システムも新たに開発しました。年明けにも発売予定の受付システムでは、プリント注文の操作性などユーザビリティを向上させるとともに、フレーム付プリントなどのバラエティプリントも注文することができ、「お店プリント」の楽しみ方をさらに広げます。

 富士フイルムは、フロンティア700シリーズとMSソフトウェア、新店頭受付システムにより実現する、魅力あるプリントサービスシステムの世界を「Expanding Frontier Sollution」(*6)として“フジカラーのお店”に提案・提供していきます。


*1 
支持体上にハロゲン化銀と発色剤を含む写真感光材料に露光した後、現像処理して得られた写真プリントのこと。
*2 
Image Intelligence™ には撮影時の被写体を自動解析し、「状況」、「意図」を判定する「シーン解析アルゴリズム」と、そのシーンに合った補正を加え、最適な画像へと変換する「画像表現アルゴリズム」が組み込まれています。
*3 
標準の仕様(フロンティア700 : シングルマガジン、710/720/750/760/770/790 : ダブルマガジン)に、オプションでクワッド・トリプル・ダブルのマガジンの追加が可能(クワッドは750/760/770/790のみ対応です)。
*4 
Management Softwareの略。多彩な出力機に対応するフロンティアの新ワークフローマネジメントソフトウェアです。
*5 
富士ゼロックスプリンター「DocuPrint」を活用したフォトブックサービスは、年明けよりサービス開始予定。
*6 
新開発したソフト「MSソフトウェア」を中核に、フロンティアで培った画像処理技術「Image Intelligence™」を活用して、複数の入力機からの注文や、多彩な出力機への指示を一括で処理可能なワークフローを実現する構想。





1. 発売日 平成19年11月30日(金)
2. 製品名称    デジタルミニラボ フロンティア700シリーズ
(フロンティア700/710/720/750/760/770/790)
3. 標準ユーザー渡し価格(税抜)  
フロンティア700シリーズの標準システムは、プリンタープロセサー、フィルムスキャナ、システムコントローラ、MSソフトウェアで構成されます。
◆プリンタープロセサー
フロンティア700
LP7000
フロンティア710
LP7100
フロンティア720
LP7200
フロンティア750
LP7500
フロンティア760
LP7600
フロンティア770
LP7700
フロンティア790
LP7900
7,940,000円 9,140,000円 11,440,000円 13,140,000円 14,140,000円 15,140,000円 16,840,000円
◆フィルムスキャナ SP500 : 4,060,000円 SP3000 : 6,060,000円
◆システムコントローラ 765,000円
◆MSソフトウェア(基本ソフト+スキャナ接続ソフト) 430,000円
≪ 参考 : システム価格(フィルムスキャナSP3000選択の場合) ≫(*7)
  フロンティア710
SP3000+LP7100
フロンティア750
SP3000+LP7500
システム価格 16,395,000円 20,395,000円
*7 
上記価格には、システムコントローラ、MSソフトウェアを含みます。
フロンティア710/750は、A4サイズ/A3ノビサイズプリントのスタンダードな構成例です。

4. フロンティア700シリーズの主な特長
(1) 超高画質プリント
当社独自のデジタル画像処理ソフトウェアImage Intelligence™ を搭載したフィルムスキャナとシステムコントローラからなる入力部と、レーザー露光方式のエンジン(*8)が搭載されたプリンターを組み合わせることで超高画質プリントを実現します。
*8 
「LP7000」のみiBeamエンジン搭載。iBeamエンジンとは、ノーリツ鋼機が開発したデジタルデータを300dpi×300dpiの高画質で鮮明な銀写真プリントを再現する露光装置。
(2) 業務に必要な処理能力・処理サイズで選べる7タイプの新プリンター
お店のニーズに応じて、六切ワイドサイズ(203×305mm)対応の「LP7000」(処理能力:790枚/Lサイズ・1時間)から、A3ノビサイズ(305×457mm)まで対応の「LP7700」「LP7900」(処理能力:ともに2,000枚/Lサイズ・1時間)までの7タイプより選択可能。
(3) 選べる2タイプのフィルムスキャナ
お店のニーズに応じて、35mmフィルム用の小型フィルムスキャナ「SP500」(設置面積0.1m²、重さ21kg)と、APSフィルムのオート処理やブローニーフィルムの処理も可能な高機能フィルムスキャナの「SP3000」の2タイプより選択可能。
(4) 迅速処理
迅速処理薬品「フジカラーシンプルイットE(CP-49E)」と、フジカラーペーパーの組み合わせで迅速処理を実現します。例えばフロンティア750の場合、デジカメプリント1件を3分44秒(プリント開始からLサイズ24枚が排紙トレーに出てくるまでの時間)で処理でき、超スピード仕上げが可能です。
(5) 「スキントーンカスタマイゼイションソフト」(オプション)
簡単操作で肌を美しくなめらかに表現できる美肌設定や全体の色はそのままに肌色だけを色調整することが可能です。履歴書、ポートレートなど、写真の印象が重視されるプリントに最適。
(6) ダブル/トリプル/クワッドマガジン対応
サイズの異なるカラーペーパーをスムーズに切り替えることができるダブル/トリプル/クワッドマガジン対応(タイプによりオプション)。サイズが異なるプリントを混在処理する場合の作業効率が大きくアップします。
(7) 優れたシステム拡張を実現する「MSソフトウェア」
新開発の「MSソフトウェア」は、複数の店頭受付システムやネットプリントからの注文受付対応や、富士フイルムの業務用サーマルフォトプリンター「ASK」、大判インクジェットプリンター「カレイダ」、富士ゼロックスのプリンター「DocuPrint」など多彩な出力機へ出力できます。また、「シャッフルプリントサービス」「フォトブックサービス」など付加価値プリントサービスを可能にするプラットフォームソフトウェア(*9)にも対応でき、お店のニーズに合わせたシステム構築を実現します。
*9 
富士フイルム「integration-Base」。「シャッフルプリントサービスソフト」や「ストーリーフォトソフト」、「フォトブックサービスソフト」などフロンティアの付加価値プリントサービスを可能にするプラットフォームソフトウェアです。
(8) 新店頭受付システム(年明け発売予定)
フレームプリントなどの付加価値プリントに対応。一度の注文で、異なるサイズのプリントや、複数のメディアからのプリント指定が可能です。

5. 主な仕様
  フロンティア
700
(LP7000)
フロンティア
710
(LP7100)
フロンティア
720
(LP7200)
フロンティア
750
(LP7500)
フロンティア
760
(LP7600)
フロンティア
770
(LP7700)
フロンティア
790
(LP7900)
プリンター 露光方式 iBeam レーザー レーザー レーザー レーザー レーザー レーザー
時間あたり
プリンタ処理能力

Lサイズ127mm
幅ペーパー使用時
デジタルカメラ
(400万画素)
790枚 910枚 910枚

1,200枚
(89mm幅
 ペーパー)
1,310枚 1,650枚 2,000枚

高速PC使用時
2,250枚
(*10)
2,000枚

高速PC使用時
2,560枚
(*10)
標準ペーパーマガジン
(工場オプション)
シングル ダブル ダブル ダブル ダブル ダブル ダブル
(ダブル/
トリプル)
(トリプル) (トリプル) (トリプル/
クワッド)
(トリプル/
クワッド)
(トリプル/
クワッド)
(トリプル/
クワッド)
プリントサイズ 処理可能
ペーパー幅
82.5〜203mm 82.5〜210mm 82.5〜210mm 82.5〜305mm 82.5〜305mm 82.5〜305mm 82.5〜305mm
フィルム
スキャナ
処理可能
フィルムサイズ
フィルムスキャナ:
SP500
135、APS(*11)
フィルムスキャナ:
SP3000
135、APS、
マルチフィルムキャリア(オプション)装着時は110、120、220に対応
システム システム
設置面積
(*12)
フィルムスキャナ:
SP500
約1.1m² 約1.3m² 約1.3m² 約1.8m² 約1.8m² 約1.9m² 約1.9m²
フィルムスキャナ:
SP3000
約1.7m² 約2.0m² 約2.0m² 約2.3m² 約2.3m² 約2.4m² 約2.4m²
*10 
高速PC対応は年明けの発売を予定しています。
*11 
マニュアルキャリア(オプション)、磁気情報読み取りおよびインデックスプリントは不可。
*12 
F700のダブル/トリプルマガジン仕様のシステム設置面積は、SP500選択:約1.3m²、SP3000選択:約2.0m²となります。


デジタルミニラボ 「フロンティア700シリーズ」



本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
お客さま  富士フイルムイメージング株式会社 営業本部 営業支援部  TEL 03-5962-6248
報道関係  富士フイルム株式会社 広報部  TEL 03-6271-2000

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