富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆、以下富士フイルム)は、フラットパネルディスプレイ材料事業を重点成長事業として積極的に取り組んでいます。今回、フラットパネルディスプレイ材料事業の主力製品であるTNモード(*1)液晶テレビ用視野角拡大フィルム「WV-EA」が、「アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤー2008」の「部品・材料部門」において、グランプリを受賞しました。4月16日(水)にフラットパネルディスプレイ業界最大の展示会であるファインテック・ジャパンで、表彰式が行われました。 今年で13回目となる「アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤー」は、フラットパネルディスプレイ業界の優れた製品を表彰し世に広く発表することで、同業界の技術及び市場のさらなる発展に寄与することを目的としており、業界を代表するアワードとして年々注目度が高まっています。 富士フイルムの液晶ディスプレイ用視野角拡大フィルム「WVフィルム」(*2)は、低コストで視野角を大幅に拡大できる特長を持ち、液晶ディスプレイの視野角拡大フィルムとしてデファクトスタンダードの地位を確立しています。今回、グランプリを受賞した「WV-EA」は、「WVフィルム」の第3世代となる製品で、上下左右とも視野角を160度以上に広げることを実現しました。さらに、写真フィルムで培った精密塗布・素材技術を組み合わせ、塗布層の厚みの均一性を高めたことにより、画質を著しく向上させることに成功しました。 今回の受賞は、液晶テレビの大型化が進む中、TNモード液晶テレビの性能改善に大きく寄与する新しいWVフィルムを開発・製品化し、業界の発展に貢献したことが評価されたものです。 富士フイルムは、今後もフラットパネルディスプレイの進化に貢献する材料をタイムリーに提供し、フラットパネルディスプレイ材料のリーディングカンパニーとして産業の発展に寄与していきます。
2012年2月7日 2012年2月6日 2012年2月1日 2012年2月1日
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