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ニュースリリース

 

大学病院や地域中核病院などの高度な診断・治療ニーズにこたえ、
「操作性」と「描出性能」を大幅に向上!

フルデジタル電子内視鏡システムの最上位シリーズ
「Advancia(アドバンシア)」

分光画像処理機能「FICE」を標準搭載したプロセッサー・光源・スコープ3種

新発売

2008年10月1日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、フジノン東芝ES システム株式会社(社長:宇田川 哲夫)を通じ、大学病院や地域中核病院などの高度な診断・治療ニーズにこたえるフルデジタル電子内視鏡システム(*1)の最上位シリーズ「Advancia(アドバンシア)」を発売いたします。今回、第1弾として、分光画像処理機能「FICE(Flexible spectral Imaging Color Enhancement)」を標準搭載した高性能プロセッサー「VP-4450」、高輝度光源「XL-4450」、スコープ3種(上部消化管用スコープ「EG-550WR」・下部消化管用スコープ「EC-590WM3」・十二指腸用スコープ「ED-530XT8」)(*2)を2008年11月1日より発売いたします。

近年、内視鏡検査では、病変のさらなる早期発見と診断精度向上を図るため、特定波長の光で得られる画像(分光画像)によって、組織の性状や血管などを際立たせる観察や診断への期待が高まっています。富士フイルムは、2005年に、波長パターンを自由に選択し画像処理を行うことによって、通常画像から分光画像をリアルタイムに生成する分光画像処理機能「FICE」を発売し、組織の性状や血管などの描出向上に貢献してきました。そして、医療機関と共同で観察対象毎に適した波長パターンの選択や使い勝手の向上に取り組み、今回、高性能プロセッサー「VP-4450」を開発しました。

【プロセッサー「VP-4450」(*3)の新機能】

  1. (1) 同一時刻・同一観察対象のFICE画像(*4)と通常画像の同時記録が可能となり、臨床や研究などで高いニーズがある両画像の比較観察を容易に行うことができます。
  2. (2) スコープのスイッチ操作で簡単に観察対象に応じた波長パターンの切替が可能(*5)となり、検査画面から目を離さずに集中して検査を進めることができます。
  3. (3) 観察時の静止画像に対する「FICE」のON/OFFの切替が可能となり、簡単かつリアルタイムに「通常画像」と「FICE画像」を転換することができます。
  4. (4) 撮影状況にあわせて自動的に光量の制御を行う「オートモード」や、スコープや観察部位が動いて起こるブレを軽減する「ブレ軽減機能」を搭載しています。

これらの機能により、操作ステップを短縮し、観察対象の描出性能を向上させています。

さらに、接続可能なスコープには、現在、ご使用いただいている530/590シリーズなどに加え、

  • 新開発の小型スーパーCCD ハニカムを搭載し先端部外径8.7mmを実現した上部消化管用スコープ「EG-550WR」
  • 先端部の柔らかさと手元部分の硬さのバランスを改良した下部消化管用スコープ「EC-590WM3」
  • 処置を行う際の操作性を向上させた十二指腸用スコープ「ED-530XT8」

の3種も用意し、ラインアップをさらに強化しました。

富士フイルムは、内視鏡事業のさらなる競争力の強化を図るため、本日付で、子会社のフジノン株式会社の内視鏡事業を富士フイルムのメディカルシステム事業部に統合しました。今後、「先進・独自の技術をもって、人々のクォリティ オブ ライフのさらなる向上に寄与していく」という企業理念のもと、内視鏡事業を含むメディカル・ライフサイエンス事業の取り組みを加速させていきます。そして、医療現場を支える画期的な新製品・サービスを開発・提供し、医療の質や効率の向上、人々の健康の維持促進に貢献していきます。

本製品は、2008年10月1日~4日に、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール・グランドプリンスホテル高輪で開催される「第16回日本消化器関連学会週間(JDDW 2008)」に出展いたします。

*1 プロセッサー、光源装置、電子内視鏡(スコープ)で構成。

*2 製造販売業はフジノン(株)、販売業は富士フイルム(株)・フジノン東芝ES システム(株)。

*3 光源装置「XL-4450」と組み合わせて使用。

*4 「FICE」により得られる分光画像。

*5 スコープのスイッチ操作では3 種類までの波長パターンの切替が可能(キーボード操作では10 種類までの切替が可能)。

1. 販売名:
【プロセッサー・光源装置】
  • プロセッサー VP-4450 (届出番号:11B2X0005700V007)
  • 光源装置 XL-4450 (認証番号:220AABZX00164000)
【内視鏡(スコープ)】
  • 電子内視鏡 EG-550WR (認証番号:220AABZX00176000)
  • 電子内視鏡 EC-590WM3 (認証番号:220AABZX00166000)
  • 電子内視鏡 ED-530XT8 (認証番号:219AABZX00099000)
2. 発売日: 2008年11月1日(土)
3. 販売地域: 国内
4. 機能と特長:
【プロセッサー VP-4450(*3)】
  1. (1)FICE画像と通常画像の同時記録機能

    簡単操作で、臨床や研究などでのニーズが高い両画像の同時記録を実現。診断後の患者への説明資料としての活用も期待できます。

  2. (2)波長パターンの簡単切替機能

    これまでキーボードで行っていた組織の性状や血管などの観察対象に応じた波長パターンの切り替えを、スコープのスイッチ操作(*5)で行うことができます。これにより、手元の操作だけで簡単に切り替えができるため、検査画面から目を離さずに集中して検査を進めることができます。

  3. (3)静止画像に対する「FICE」のON/OFF の切替機能

    静止画像を簡単にFICE 画像にして観察したいというニーズを受けて、スイッチ1つで切り替えができる機能を搭載。静止画像から動画像に戻すことなく、「FICE」をON/OFF にすることができ、簡単かつリアルタイムに両画像の転換を行うことができます。

  4. (4)「オートモード」や「ブレ軽減機能」を新搭載

    光量を制御するモードを切り替える「測光切替機能」の中に、「ピークモード」「平均モード」に加え、今回、撮影状況に応じて自動的に測光の方式を切り替え光量の制御を行う「オートモード」を新搭載。「オートモード」では、より明るく観察しやすい画像を得ることができます。

    また、独自の画像処理技術を活用し、ブレの少ない静止画像を表示する「ブレ軽減機能」も新たに搭載。ズーム機能のついた拡大内視鏡による観察をはじめとして、精密な観察を行う際に威力を発揮します。

  5. (5)ユーザーインターフェースを一新し、操作性を向上

    観察画像や文字情報を分かりやすく表示する新GUI を採用。さらに検査開始時に患者情報や使用するスコープ情報を表示する機能を新たに搭載。操作ミスや患者の取り違えなど医療過誤の防止が期待できます。また、新設計のフロントパネルは、ボタン操作で色調調整機能や色彩強調機能、輪郭強調機能などの設定が可能。観察に必要な操作をほとんどフロントパネルで行うことができるため、面倒なキーボードの操作を行うことなく検査を進めることができます。

  6. (6)ネットワーク機能の搭載により病院のさまざまなシステムとスムーズに連携

    国内導入実績No.1(*6)の医用画像情報ネットワークシステム「SYNAPSE」や病理検査支援システムとも連携可能な内視鏡部門システム「nexus sif」など、富士フイルムのネットワークシステムとスムーズに連携します。また、不意のトラブル等でネットワークに転送できなかった画像を自動的にCF カードに保存しバックアップする機能を新たに搭載。万が一のネットワークのトラブルに対しても大切な臨床画像を守ります。

    *6 2008年9月現在。当社調べ。

【内視鏡(スコープ)】
  1. (1)電子内視鏡 EG-550WR

    新開発の小型スーパーCCDハニカムを搭載し、豊富な処置具が使用可能な鉗子口内径2.8mmを確保しながらも先端部外径8.7mmの細径と高画質を両立。患者の負担がより少なく、ルーチン検査でご活用いただける上部消化管用スコープです。

  2. (2)電子内視鏡 EC-590WM3

    操作性の向上と患者の苦痛低減の両立を狙い、先端部の柔らかさと手元部分の硬さのバランスを改良しました。先端部まで力が伝わる硬さを有しながらも、先端部は患者の苦痛をおさえる柔らかさを実現しており、効率的かつ安全な検査が期待されます。また鉗子口内径3.8mmを確保しながらも先端部外径12mmを実現。高画質で定評のあるスーパーCCDハニカムや粘液除去に効果的なウォータージェット機能を搭載した下部消化管用スコープです。

  3. (3)電子内視鏡 ED-530XT8

    経鼻内視鏡で定評のある超小型スーパーCCDハニカムを搭載し高画質を実現。先端部から湾曲部、軟性部の構造を新設計することで、処置を行う際の操作性を向上させた処置用タイプの十二指腸用スコープです。

5. 主な仕様:
【プロセッサー・光源装置】
  1. (1)プロセッサー VP-4450
    主な機能 FICE、色調調整、色彩強調、輪郭強調、電子ズーム、測光切替(オート/ ピーク/ 平均の3モード)、ブレ軽減、コンパクトフラッシュメモリー記録、分光画像(FICE画像)通常画像同時記録機能
    映像信号出力 DVI:1、RGB:2、Sビデオ:1、NTSC:1
    電源 AC100V 50-60Hz 0.5A
    外形寸法 390(W)× 105(H)× 490(D)mm
    質量 9.0kg
  2. (2)光源装置 XL-4450
    主な機能 非常灯切り替え、強・中・弱3段階送気送水、自動調光
    ランプ キセノン300W
    電源 AC100V 50-60Hz 4.8A
    外形寸法 390(W)× 155(H)× 485(D)
    質量 15kg
【内視鏡(スコープ)】
  1. (1)電子内視鏡 EG-550WR
    視野方向 0°(直視)
    視野角 140°
    観察範囲 3-100mm
    先端部外径 8.7mm
    軟性部外径 8.7mm
    湾曲角 UP:210°/ DOWN:90°/ RIGHT:100°/ LEFT:100°
    有効長 1100mm
    全長 1400mm
    鉗子口内径 2.8mm
  2. (2)電子内視鏡 EC-590WM3
    視野方向 0°(直視)
    視野角 140°
    観察範囲 3-100mm
    先端部外径 12.0mm
    軟性部外径 12.0mm
    湾曲角 UP:180°/ DOWN:180°/ RIGHT:160°/ LEFT:160°
    有効長 1330mm
    全長 1630mm
    鉗子口内径 3.8mm
  3. (3)電子内視鏡 ED-530XT8
    視野方向 98°(後方斜視8°)
    視野角 100°
    観察範囲 4-60mm
    先端部外径 13.1mm
    軟性部外径 11.5mm
    湾曲角 UP:130°/ DOWN:90°/ RIGHT:90°/ LEFT:110°
    有効長 1250mm
    全長 1550mm
    鉗子口内径 4.2mm

[写真]ルデジタル電子内視鏡システムの最上位シリーズ「Advancia(アドバンシア)」

本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

  • 報道関係 富士フイルム株式会社 広報部
  • TEL 03-6271-2000
  • お客様 フジノン東芝ES システム株式会社
  • TEL 03-5842-5472

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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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