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ニュースリリース

 

専用フィルター方式で世界で初めてフルカラーの画像や文字を表示

偽造防止技術「フォージガード」新開発

高い偽造防止性と視認性を実現

2009年3月2日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、専用のフィルターをかざすことでフルカラーの画像や文字を出現させる世界初(*1)の偽造防止技術「フォージガード」を開発いたしました。この技術を応用したシールラベルを今秋製品化し、発売する予定です。

*1 フルカラー表示に対応した専用フィルター方式製品として。2009年3月2日現在、当社調べ。

社会的な問題となっている模倣品、偽造品の被害は年々増加しており、その総額は世界で年間80兆円(*2)にも達すると言われています。模倣や偽造の対策として、ホログラムなどを使った各種偽造防止策がとられていますが、偽造防止技術自体が模倣され始めていること、また、見る角度によって色や画像が変化するカラーシフト型や3Dアニメーションなどの高度に複雑化した偽造防止技術では、完璧な模倣はされないものの偽造防止効果を目視で正しく判別することが難しいという問題が顕在化しつつあります。このような状況において、専用フィルターをかざして画像や文字を出現させる方式の偽造防止技術は、どこに偽造防止技術が施されているか分からないために偽造されにくい点で、近年注目を集めています。

*2 世界税関機構(WCO)、国際刑事警察機構(ICPO)資料(2004年)の模倣品取引額(5000億ユーロ)に基づく。

今回富士フイルムが開発した「フォージガード」は、当社が長年培った機能性材料技術や精密薄層塗布技術、画像設計技術を応用し、ナノレベルの光の波長を制御することにより、独自開発の高機能性材料に2400dpi以上の高解像度で任意のフルカラー画像や文字を潜像させ、専用フィルターをかざすことでクリアに出現させることのできる偽造防止技術です。

[写真]

これまでも専用フィルターを用いて単色・2色を表示させる偽造防止技術はありましたが、今回専用フィルターを用いる方式では世界で初めてのフルカラー表示に成功したことで偽造防止性を大幅に向上させるとともに、高い解像度によるクリアな画質によって一目瞭然(りょうぜん)に真贋(しんがん)を判別することを可能にしました。さらに、偽造防止機能の劣化の原因となる熱や光に対しても高い耐久性(*3)を実現しており、クレジットカード、ブランド品から、使用時に高温になる自動車のエンジンなどの工業用製品・部品といった幅広い分野でご利用いただけます。

*3 200℃の条件において5時間の耐熱性、間接太陽光(500lux×12時間/日)約20年の耐光性を持つ。

富士フイルムは、今後も長年培った先進・独自の技術を生かし、セキュリティ分野においてもお客さまのニーズにこたえた製品を販売していきます。

また、この「フォージガード」を3月3日から6日に開催される「SECURITY SHOW 2009」で技術紹介するとともに、今後、本格的なサンプル提供を開始します。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま 産業機材部
  • TEL 03-6271-3007
  • お問い合わせ専用E-mail forgeguard@fujifilm.co.jp
  • 報道関係 広報部
  • TEL 03-6271-2000

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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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