ニュースリリース
富士フイルムが医用画像のIT化を強力に支援
シェアNO.1の医用画像情報システム「SYNAPSE」
国内で1,000施設導入を達成
2009年4月16日
富士フイルム株式会社
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、富士フイルムメディカル株式会社(社長:加藤 久豊)を通じて販売している医用画像情報システム(以下PACS) (*1)「SYNAPSE(シナプス)」の国内累積導入数1,000施設を達成しました。
最新のWeb技術と富士フイルム独自の画像処理技術を搭載した「SYNAPSE」は、画質のクォリティの高さや表示スピードの迅速性、抜群の稼動安定性により臨床現場から高い信頼と評価を得ています。平成12年3月の鹿児島大学病院、麻生飯塚病院、近畿大学医学部附属病院を皮切りに大規模病院を中心に導入が進み、近年は国内の放射線PACS市場で、3年連続シェアNO.1(*2)の実績を誇ります。また、昨年4月の診療報酬改定でエックス線写真検査に「電子画像管理加算」(*3)が新設され、中小規模病院への導入も急速に拡大しています。
さらに現在、富士フイルムは放射線部門に留まらず、循環器・内視鏡・超音波・病理部門などの院内全体の検査画像を統合的に管理・提供するシステムとして「SYNAPSE」の機能拡大を進めています。これにより、各診療部門から、それぞれの部門の検査画像やレポートを相互に閲覧することが可能となり、診断のワークフロー改善に貢献します。
今後は、統合された過去の検査画像やレポートなどの診療情報を検索して利活用する機能など、医師の診断や治療をサポートしていくシステムを順次ラインアップしていきます。また、病院間連携や遠隔診断のインフラシステムとしても「SYNAPSE」をさらに進化させていきます。
こうした取り組みを背景に、富士フイルムは本年4月より「SYNAPSE」を病院向けのITソリューション全体を表すブランドとして再定義し、これまでにない価値提供を行うトータルシステムとして新たな展開を進めていきます。
富士フイルムは、先進・独自の技術をもって「人々のクォリティ オブ ライフのさらなる向上に寄与していく」という企業理念のもと、今後も各施設の幅広い画像診断ニーズに対応した最適なソリューションを提供し、医療の質や効率の向上、人々の健康の維持増進に貢献していきます。
*1 Picture Archiving and Communications System の略。CT、MRI、CRなどの医療画像診断装置からの検査画像を電子的に保存・検索・解析する医用画像情報システム。
*2 矢野経済研究所調べ「医用画像ネットワークシステム・関連機器市場の展望」の「医用画像ネットワークシステム(放射線PACS)市場」データより。
*3 X線検査の際に撮影した画像を、フィルムではなく電子媒体に保存・管理した場合に加算される診療報酬制度。
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
- お客さま 富士フイルムメディカル株式会社 マーケッティング部
- TEL 03-6419-8033
- 報道関係 富士フイルム株式会社 広報部
- TEL 03-6271-2000
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