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ニュースリリース

 

オフセット印刷用刷版材料「サーマルCTP版」
印刷関連資材として初めて「エコリーフ環境ラベル」を取得

2009年7月9日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆、以下 富士フイルム)は、重点事業のグラフィックシステム事業の主要製品であるオフセット印刷用刷版材料「サーマルCTP版」につき、このたび経済産業省所管の社団法人産業環境管理協会が認定する「エコリーフ環境ラベル」を取得いたしました。今回の取得は、印刷関連資材(*1)として初めて(*2)となります。

富士フイルムは、昭和40年にオフセット印刷用刷版材料の生産を開始し、製品の機能と品質の向上を目指すとともに、環境負荷の軽減や省資源を目的とした環境配慮設計に取り組んできました。最近では、吉田南工場のPS版/CTP版生産工程で発生するテストサンプルや端材など、製品として使用されない廃材アルミニウムを再び同じ製品に再生するクローズドループリサイクル体制を確立したり、現像が不要で廃液が出ない画期的なサーマル無処理CTP版「ET-SH」を市場投入するなど、環境への取り組みを加速し、印刷業界をリードしています。

今回「サーマルCTP版」について取得した「エコリーフ環境ラベル」は、LCA(ライフサイクルアセスメント)(*3)データに基づいて、消費者に製品の客観的な環境情報(CO2量換算での温暖化負荷やエネルギー消費量など)を伝え、環境配慮設計製品の普及と拡大を図ることを目的としたものです。経済産業省所管の社団法人産業環境管理協会が、平成14年6月から運用を始め、当社は今までに「写ルンです」「デジタルカメラ」「モバイルプリンター」で認定を取得しています。

エコリーフ環境ラベルの詳細な情報は、当社ウェブサイト(http://fujifilm.jp/)と産業環境管理協会のウェブサイト(http://www.jemai.or.jp/)でご覧いただけます。

富士フイルムは、環境により一層配慮した製品をご提供していくため、今後もエコリーフ環境ラベルによる情報公開を積極的に行うとともに、カーボンフットプリント(*4)の取り組みもスタートさせ、CO2排出の「見える化」を推進していきます。

*1 製版・刷版材料、業務用途の印刷用紙やインクなど、印刷物を作る過程で使用される資材。

*2 平成21年6月末現在。

*3 製品の製造から廃棄・リサイクルまでに至るすべての段階でどれくらい環境負荷があるかを定量的に評価する手法。

*4 製品の製造・流通・廃棄に関わるCO2排出量を算定・表示する仕組み。現在、経済産業省がカーボンフットプリント制度構築に向けて取り組みを進めている。

【「エコリーフ環境ラベル」今回認定取得商品】

オフセット印刷用刷版材料「サーマルCTP版」 全品種

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま グラフィックシステム事業部
  • TEL 03-6271-3027
  • 報道関係 広報部
  • TEL 03-6271-2000

ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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