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ニュースリリース

 

クリニックにおけるX線検査のデジタル化と効率化を強力にサポート!

高品質な普及モデルの小型デジタルX線画像診断システム

「FCR PRIMA (プリマ)」

多機能ワークステーション「C@RNACORE Station (カルナコア・ステーション)」による簡単操作を実現

新発売

2009年10月14日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、クリニック向けの小型デジタルX線画像診断システムFCR(*1)の新たなラインアップとして、高品質な普及モデルの「FCR PRIMA(プリマ)」(*2)と、簡単な操作でFCR PRIMAを制御する多機能ワークステーション「C@RNACORE Station(カルナコア・ステーション)」(*3)を、富士フイルムメディカル株式会社(社長:平井 治郎)を通じ、10月14日より発売いたします。

富士フイルムは、1983年に世界に先駆けて医療用デジタルX線画像診断システムFCRを発売し、画像診断の効率化と医療の質の向上に大きく貢献してきました。全世界でのFCRの販売台数はすでに70,000台を超え、世界No.1の導入実績を獲得しています。また、2001年には他社に先駆けてクリニック向け小型FCRシステムを発売し、多くのクリニックから高い信頼と評価を得ています。

クリニック市場でのX線画像のデジタル化は着実に進んでいますが、一方で、デジタル機器システムの複雑な操作への抵抗感やシステム導入コストの問題から、デジタル化の意向を持ちながらアナログX線撮影を利用しているクリニックも多数存在します。そのため、クリニック市場では簡単に操作でき、導入コストを抑えることができるデジタルX線画像診断システムのニーズが高まっています。

今回発売する「FCR PRIMA」は、当社独自の画像処理技術「Image Intelligence」(*4)を搭載し、従来のクリニック向け小型デジタルX線画像診断システム「FCR CAPSULA(カプスラ)-2」同様、診断に最適な高品質画像を提供いたします。従来機と比べ、撮影量の少ないクリニックの規模に合わせて処理能力を最適化することで、お求めやすい価格を実現しました。設置占有面積も0.24m² とクラス最小(*5)レベルの省スペースを実現しています。
また、FCR PRIMAを制御する多機能ワークステーション「C@RNACORE Station」は、医師の診療行為の流れに合わせて簡単に操作できるGUI(*6)を採用。診断目的ごとに画像処理条件があらかじめ複数設定されており、それらを選択するだけで最適な診断画像が得られるなど、診断ニーズに合わせたさまざまな機能を搭載することで、クリニックにおける医師の診断を強力にサポートします。さらに、内視鏡装置や超音波装置、生化学検査装置、心電計などのさまざまな検査情報・画像を、統合・管理するワークステーションとしての機能も搭載し、診療業務のIT化ニーズに対応します。

なお、FCR PRIMAは、当社が提供するセキュリティー回線を利用したリモートサポートサービス「ACTIVELINE(アクティブライン)」(*7)を用いて、リモート定期点検、故障予兆監視、操作のサポートなどを受けることができ、安心してご利用いただけます。

富士フイルムは、クリニックにおけるX線画像診断分野のデジタル化、ならびに、診療業務のIT化を支援・加速するために、幅広いニーズに対応した最適なソリューションをご提供し、さらなる医療の質の向上や効率化、人々のクォリティ オブ ライフの向上に貢献していきます。

*1 Fuji Computed Radiographyの略。イメージングプレート(IP)に記録したX線画像情報を読取り、診断目的に合わせて最適なデジタル画像処理を行うことで、高精度の診断画像を生成する、医療用デジタルX線画像診断システムです。

*2 「FCR PRIMA」は薬事販売名「富士コンピューテッドラジオグラフィ CR-IR391型」の読取ユニットです。

*3 「C@RNACORE Station」は薬事販売名「富士コンピューテッドラジオグラフィ CR-IR355型」の画像処理ユニットです。

*4 富士フイルム独自の超・高画質デジタル画像処理技術の総称。長年、「写真」「医療診断画像」「印刷」などの分野で培った膨大な画像データベースをもとに、撮影時の意図や状況を的確に判断して、最適な画像を提供します。

*5 診療所向け小型CRにおいて。平成21年9月現在。当社調べ。

*6 グラフィカル・ユーザー・インターフェースの略。

*7 医療機関をネットワークで繋ぎ、システムの保守・維持や各種付加価値機能を提供するリモートサービスです。本サービスの提供は有償となります。

1. 発売日
平成21年10月14日
2. 製品名
■ FCR PRIMA
薬事販売名:富士コンピューテッドラジオグラフィ CR-IR 391型
薬事認証番号 : 221ABBZX00076000
■ C@RNACORE Station
薬事販売名:富士コンピューテッドラジオグラフィ CR-IR 355型
薬事認証番号 : 218ABBZX00123000
3. 標準価格
580万円
※ 本体(FCR PRIMA) + ワークステーション(C@RNACORE Station)
※ 付属品やオプションは含みません。
4. 主な仕様
X線検出方式IP(イメージングプレート)読取り方式
外形寸法約600(W) × 約400(D) × 約780(H) mm
重量約70kg
撮影サイズ半切(14"×17")、大角(14"×14")、四切(10"×12")、六切(8"×10")
画素サイズ100µm×100µm
処理能力大角 約40枚/時
主な画像処理
※オプション含む
規格化処理、階調処理、ダイナミックレンジ圧縮処理、マルチ周波数処理(MFP)、ノイズ抑制処理(FNC)
主な機能
※オプション含む
DICOM CR Storage、フリーレイアウトプリント、内視鏡画像取込、超音波画像取込、心電図データ取込、検体検査データ取込、汎用画像取込、患者情報/オーダー連携、クライアントPC接続、NAS接続、PDI出力、アノテーション、計測、撮影ガイダンス、プリセット画像処理
5. ■ デジタルX線画像診断システム「FCR PRIMA」の主な特長
(1) 高品質でありながらお求めやすい価格を実現。
(2) 省スペース・コンパクト設計で、クリニックの限られた空間を有効に活用。
(3) クリニックの診療現場のニーズにこたえる充実の機能を搭載した多機能ワークステーション「C@RNACORE Station」を標準装備し、画像診断を強力にサポート。
    ■ FCR PRIMAを制御する多機能ワークステーション「C@RNACORE Station」の主な特長
(1) 医師の診療行為の流れに合わせて簡単に操作できるGUIを採用。
(2) 診断目的ごとに画像処理条件があらかじめ複数設定されており、それらを選択するだけで最適な診断画像が得られるなど、診療現場のニーズにこたえる充実の機能を搭載。
(3) 診療業務のIT化ニーズに対応し、「FCR PRIMA」だけでなく、内視鏡装置や超音波装置、生化学検査装置、心電計などのさまざまな検査情報・画像を、統合・管理するワークステーションとしての機能を搭載。
(4) セキュリティー回線を利用したリモートサポートサービス「ACTIVELINE(アクティブライン)」を用いて、リモート定期点検、故障予兆監視、操作のサポートなどのサービスを受けることが可能。
(5) 病診連携サービスを活用すれば、病院とのCT,MRIの検査予約や検査結果の閲覧ができ、クリニックの診療業務の効率化に貢献。

[写真]クリニック向けデジタル画像診断システム

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま 富士フイルムメディカル株式会社 営業推進本部 マーケティング部
  • TEL 03-6419-8033
  • 報道関係 富士フイルム株式会社 広報部
  • TEL 03-6271-2000

ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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