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ニュースリリース

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大画面テレビでも周辺部まで高画質な映像の制作に貢献!

ポータブルタイプのHDTVレンズ「FUJINON HA19×7.4」

1本でカバーできる撮影シーンが拡大し、制作現場での運用性が大幅向上

新発売

2011年9月8日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、ポータブルタイプのHDTVレンズの新ラインアップとして、大画面テレビの中心部から周辺部まで高画質な映像を実現する高い光学性能を備え、焦点距離7.4mmから141mmまで対応した「FUJINON HA19×7.4」(以下、「HA19×7.4」)を11月下旬より発売いたします。

日本では、本年7月、アナログ放送が終了し、高画質・高音質なハイビジョン放送や双方向番組などを提供する地上デジタル放送へ移行しました。また、経済成長が著しい中国などの新興国でも、デジタル化に伴ってHD(*1)化が進み、高画質番組の制作が増えています。さらに、液晶テレビの低価格化や高性能化により、40インチ以上の大型液晶テレビの世界出荷台数が年率30%以上のペースで増えるなど、画面の大型化が進んでいます。このような中、番組の制作現場からは、機動性に優れ、大画面テレビに映し出してもすみずみまできれいな映像を撮影できるHDTVレンズが求められています。

今回発売する「HA19×7.4」は、最先端の光学シミュレーション技術を駆使し、高精度な大口径非球面レンズなどを採用したレンズ設計とすることで、コンパクトながら、高い光学性能を持ったポータブルタイプのHDTVレンズです。「HA19×7.4」は、映像のひずみやフォーカス時の画角変化を抑制しながら、高い解像力を実現。特に、周辺部の解像力を大幅に向上させています。さらに、映画館の大きなスクリーンに上映するため、TVレンズよりも高いレベルの画質が要求されるデジタルシネマ用ズームレンズ「HKシリーズ」に用いた、ズーム時の収差変動を極限まで抑える「3群ズーム方式」(*2)を採用することにより、大画面テレビに映しても周辺部まで高画質な映像を制作することができます。

また「HA19×7.4」は、最短0.55mまで近づいて撮影することが可能。さらに、内蔵の2.2倍のエクステンダー(*3)を使用すれば、望遠焦点距離を310mmまで伸ばすことができるなど、1本のレンズでカバーできる撮影シーンが拡大し、制作現場での運用性が大幅に向上します。

このほか、ズームやフォーカス情報などのレンズデータを高分解能で出力できる16bitエンコーダー(*4)を標準搭載。CG映像とライブ映像を合成するバーチャルスタジオなど、さまざまなシステムと連携できます。

富士フイルムが提供するフジノンレンズは、高い描写力が評価され、世界的な大ヒットとなった3D映画「AVATAR(アバター)」の制作で採用されるなど、最新の映像表現の進化に貢献しています。今後も、富士フイルムは、長年培ってきた光学技術や精密加工・組立技術などを駆使して、画期的な新製品を開発・提供し、多様化する制作現場のニーズにこたえていきます。

なお、本製品は、平成23年9月9日~13日に、オランダのアムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展示会「IBC2011」に出展いたします。

*1 High Definitionの略。従来の約2倍となる走査線数1080本の高精細映像方式のこと。

*2 焦点距離を変化させるための変倍レンズ群に補正系移動レンズ群を追加。ズーミングに伴う収差変動を抑制できる。

*3 主にレンズの後ろ側などに付加して焦点距離を長くするもの。エクステンダーを使用すれば、焦点距離はエクステンダーの倍率分だけ長くなる。「HA19×7.4」で2.2倍のエクステンダーを使用すると、焦点距離は16.3mmから310mmとなる。

*4 位置情報をデジタル信号に変換するセンサー。16bitの精度で分割して、ズーム・フォーカスの位置情報を電気信号で送出。

1. 品名
FUJINON HA19×7.4
  • FUJINON HA19×7.4BERM (ズームサーボタイプ)
  • FUJINON HA19×7.4BERD (ズーム・フォーカスサーボタイプ)
2. 発売日
平成23年11月下旬
3. 標準ユーザー渡し価格
オープン
4. 主な特長
(1) 高い光学性能により、大画面テレビに映しても周辺部まで高画質な映像を制作することが可能
  • 最先端の光学シミュレーション技術を駆使し、蛍石や特殊光学ガラスを使った高精度なレンズ、大口径非球面レンズなどを採用したレンズ設計とすることで、コンパクトながら、高い光学性能を実現。
  • 映像のひずみやフォーカス時の画角変化を抑制しながら、高い解像力を実現。特に、周辺部の解像力を大幅に向上させています。
  • さらに、映画館の大きなスクリーンで映し出すため、TVレンズよりも高いレベルの画質が要求されるデジタルシネマ用ズームレンズ「HKシリーズ」の「3群ズーム方式」を採用。ズーム時の光学性能の変動を極限まで抑えることができます。
(2) 1本でカバーできる撮影シーンが拡大し、制作現場での運用性が大幅に向上
  • 7.4mmから141mmまでの焦点距離に対応。さらに、内蔵の2.2倍のエクステンダーを使用すれば、望遠焦点距離を310mmまで伸ばすことができるため、報道取材から番組制作まであらゆる撮影シーンで使用できます。
  • 最短0.55mまで近づいて撮影することも可能。人物や料理、商品などの撮影に適しています。
  • 1本でカバーできる撮影シーンが広いため、レンズ交換の手間が省けるなど、撮影の効率化が図れ、制作現場での運用性が大幅に向上します。
(3) 新駆動ユニットに、16bitエンコーダーを標準装備
  • 低速ズーム時の動作安定性と低消費電力化を両立した新駆動ユニットに、従来オプションであった16bitエンコーダーを標準装備。CG映像とライブ映像を合成するバーチャルスタジオなど、さまざまなシステムと連携できます。
(4) オペレーターの作業負荷の低減に配慮した、人にやさしいデザインを追及
  • 人間工学を駆使して操作性の向上とグリップ時の荷重負荷を低減した新グリップを搭載しています。
  • また、新パターンのゴムリングを採用し、フォーカスリングの操作性を向上。各操作リングの表示には、視認性のよいフォントを採用しています。
5. 主な仕様
HA19×7.4BERM/BERD
カメラ仕様2/3型
焦点距離7.4~141mm
16.3~310mm 2.2倍エクステンダー使用時
ズーム比19×
F No1.8(7.4mm~98mm) 2.6(141mm)
4.0(16.3mm~215mm) 5.7(310mm) 2.2倍エクステンダー使用時
最至近撮影距離(M.O.D)0.55m
被写体範囲
(M.O.D時)〔水平×垂直〕
7.4mm 773×434mm
141mm 42×24mm
16.3mm 359×202mm 2.2倍エクステンダー使用時
310mm 20×11mm 2.2倍エクステンダー使用時
画角〔水平×垂直〕7.4mm 65°53’×40°01’
141mm 3°54’×2°11’
16.3mm 32°49’×18°48’ 2.2倍エクステンダー使用時
310mm 1°46’×1°00’ 2.2倍エクステンダー使用時
サイズφ 100mm×239.5mm
質量(フードなし)約2.15kg(BERM)/約2.21Kg(BERD)

[写真]HDTVレンズ「FUJINON HA19×7.4」

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま 光学デバイス事業部 第2レンズ商品部
  • TEL 048-668-2144
  • 報道関係 広報部
  • TEL 03-6271-2000
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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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