ニュースリリース
FUJIFILM SQUARE 企画展
「幕末・明治の寫眞師(しゃしんし) 内田九一(うちだくいち)」展
開催のお知らせ
2012年4月25日
2012年5月2日更新
富士フイルム株式会社
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、「幕末・明治の寫眞師(しゃしんし) 内田九一(うちだくいち)」展を2012年6月8日(金)から2012年6月20日(水)まで開催いたします。
幕末・明治の写真師、内田九一(1844~1875年)は、明治天皇の「御真影」を初めて撮影した写真師として、また、幕末から明治初期において旧徳川幕府・明治維新の志士や高官、著名人、さらに、当時の東京をはじめとする日本各地の風景を撮影して後世に残し、日本の写真黎明期にその名を燦然と輝かせる写真師です。
「東都随一」と称され、かつて日本でもっとも著名な写真師と言われた内田九一ですが、その作品は海外を中心に散逸し、まとまった作品として見ていただくことはできませんでした。昨年3月から8月までフジフイルムスクエア内写真歴史博物館では、内田九一の作品を3部に分けて展示し、多くのお客さまにご好評をいただきました。
今回開催する写真展は3部に分けたものを、全点一挙に展示することに加え、前回展示できなかった作品や新たに見つかった作品を加え、より広いスペースである富士フイルムフォトサロンでまとめて見ていただけます。内容を充実させ、より深く日本の写真芸術のさきがけとなった内田九一の歴史写真の、芸術性をお楽しみいただくとともに、その優れた歴史的価値をご覧ください。
記
![[写真] 明治天皇 1873年(明治6年)/撮影:内田九一 内田写真株式会社所蔵](pack/images/articleImg/articleffnr0638_img_01.jpg)
明治天皇 1873年(明治6年)
撮影:内田九一 内田写真株式会社所蔵
| 企画展名 | 「幕末・明治の寫眞師 内田九一」展 |
|---|---|
| 開催期間 | 2012年6月8日(金)~ 2012年6月20日(水) 10:00~19:00(入館は18:50まで) 期間中無休 |
| 作品点数 | 約75点 |
| 会場 | FUJIFILM SQUARE (フジフイルム スクエア) 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号 (東京ミッドタウン・ウェスト) TEL 03-6271-3350 fujifilmsquare.jp |
| 入場料 | 無料 |
| 主催 | 富士フイルム株式会社 |
| 協力 | 内田写真株式会社 |
内田 九一(うちだ くいち) プロフィール 1844年-1875年
弘化元年(1844年)長崎に生まれ、幼少にして両親を失う。蘭医ポンペに舎密学を、松本良順を通じて筑前福岡藩士・前田玄造などに写真術を学んだ。慶応元年(1865年)大坂(大阪)に写真館を開業し、後に横浜・馬車道と東京・浅草で開業した。明治5年(1872年)明治天皇最初の御巡幸(西国巡幸)の際、宮内省御用掛として随行し、名所旧跡の写真を数多く撮影した。また、御巡幸前とその翌年、天皇を撮影している。歌舞伎俳優などの写真撮影・販売でも有名となり、神田駿河台に豪邸を建て暮らすも、肺結核を患い、明治8年(1875年)死去。 享年32。
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写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。
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- 富士フイルム株式会社 宣伝部 (担当:木内)
- TEL 03-6271-3350 FAX 03-6271-3352
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