ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです
サイト内共通メニューへ移動します
本文へ移動します


ここからサイト内共通メニューです
サイト内共通メニューをスキップしてサイトの現在地表示へ移動します

サイトの現在地を表示します
サイトの現在地表示をスキップして本文へ移動します


ニュースリリース

Share |
 

大画面化が進む液晶テレビの需要増に対応!

大型液晶テレビ向け「超広幅フジタック」新工場 稼働開始

富士フイルム九州 第4工場(第7ライン・第8ライン)稼働

2013年1月28日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、大型液晶テレビに使用される「超広幅フジタック(*1)」を生産する富士フイルム九州株式会社(熊本県菊池郡、社長:坂本 敏) 第4工場 第8ラインを1月23日より稼働させました。第8ラインでは、「超広幅フジタック」の中でも、大型液晶テレビで最も多く採用されているVAモード(*2)の液晶パネルの視野角拡大やコントラスト向上に寄与する「VA用フィルム」を生産します。また、同 第7ラインも本年3月に稼働を開始します。第7ラインでは、IPSモード(*2)の液晶パネルにおいて、斜め方向から画面を見た際の色味変化を抑える機能を持つ「IPS用フィルム」や、偏光板保護フィルムとしてあらゆるモードの液晶パネルに広く使用されている「プレーンタック」を生産します。

液晶パネルの市場では、現在タブレットPCやスマートフォン向けの中小型パネルの需要が急激に伸びていますが、これまで液晶パネル市場を牽引してきた大型パネル需要も安定的に拡大しています。また、液晶テレビは、大画面化の進展とともに、画面面積が年率2桁成長しており、今後も成長が見込まれています。

今回稼働させた富士フイルム九州 第4工場 第8ラインと、3月に稼働を予定している同 第7ラインの両ラインでは、超広幅フジタックを生産し、40インチ以上の大型液晶テレビの効率的な生産に貢献します。第7ラインでは、これまでで最大の幅となる2500mmのフィルムの生産が可能です。第4工場は、生産工程でのエネルギーの効率活用を追求し、新たに増設した天然ガスコージェネレーション設備(*3)による自家発電の電力で稼働する、最先端の工場です。特に、第8ラインでは生産するフィルムの超広幅化、ラインのスピードアップとともに、生産工程で発生する蒸気・温水を徹底して再利用するなどの省エネルギー対策を行うことで、単位面積あたりのエネルギー使用量を従来の半分(*4)にまで減らします。

また、神奈川工場(フラットパネルディスプレイ材料生産部)足柄サイトにある1ラインを中小型ディスプレイ向け製品開発および生産のための専用ラインとし、1月より25μmのフジタックの量産を開始しました。富士フイルムオプトマテリアルズ株式会社(静岡県榛原郡、社長:杉山 光英)においても新たに中小型ディスプレイ向け製品の開発および生産体制を整え、薄型のIPS用フィルムなど、需要が急拡大するタブレットPCやスマートフォン向けの薄型フィルムの新製品開発、および生産を強化していきます。

富士フイルムは、今後も新技術の研究開発を積極的に進め、フラットパネルディスプレイ材料の安定供給に貢献し、フラットパネルディスプレイ材料のリーディングカンパニーとして産業の発展に寄与していきます。

*1 超広幅フジタックとは、従来の1330mm(通常幅)や1490mm(広幅)に対して1900mm以上に広幅化した偏光板保護フィルム。超広幅フジタックは大型液晶パネルの効率的な生産に貢献する。

*2 液晶テレビの表示方式には、液晶分子をどう配向させるかによって、主に(1)TN(Twisted Nematic)モード、(2)IPS(In-Plane Switching)モード、(3)VA(Vertical Alignment)モードがある。(1)TNモードはPCモニターや32インチ未満のテレビに、(2)IPSモードは大型液晶テレビやノートPCのほか、スマートフォンやタブレットPCに、(3)VAモードは大型液晶テレビや携帯電話に、それぞれ主に採用されている。

*3 発電の際に発生する排熱を蒸気や温水などで回収し、有効利用する熱電併給システム。

*4 通常幅のフィルムを製造する従来のラインとの比較。

<新工場の概要>

工場名富士フイルム九州 第4工場
建設場所熊本県菊池郡菊陽町津久礼2900番地
投資金額約330億円 (第7ライン:180億円、 第8ライン:150億円)
建屋面積約13,000m2
延べ床面積約34,000m2
生産品目【第7ライン】
超広幅プレーンタック (1900~2500mm)
超広幅IPS用フィルム (1900~2500mm)
【第8ライン】
超広幅VA用フィルム(1330~2300mm)
生産能力【第7ライン】
年間 70百万m2
【第8ライン】
年間 40百万m2

<フジタック生産能力>

生産拠点生産能力/年フジタック合計生産能力/年 
内超広幅フジタックの
合計生産能力/年
既存工場710百万m2175百万m2
富士フイルム九州 第4工場 第8ライン
<平成25年1月稼働>
40百万m2750百万m2215百万m2
富士フイルム九州 第4工場 第7ライン
<平成25年3月稼働予定>
70百万m2820百万m2285百万m2

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 報道関係 広報部
  • TEL 03-6271-2000
Share |

最新のニュースリリース

記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

富士フイルム広報 公式アカウント twitter

記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

富士フイルム広報 公式アカウント twitter

ニュースリリース検索

ここからフッターです

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る