ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです
サイト内共通メニューへ移動します
本文へ移動します


ここからサイト内共通メニューです
サイト内共通メニューをスキップしてサイトの現在地表示へ移動します

サイトの現在地を表示します
サイトの現在地表示をスキップして本文へ移動します


ニュースリリース

Share |
 

独自開発の画像センサーと新レンズで観察性能が向上

ダブルバルーン小腸内視鏡「EN-580T」

鉗子口径の拡大で処置具の挿通性を向上し、検査時間の短縮に貢献

新発売

2013年10月9日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、独自開発の画像センサー「スーパーCCDハニカム™」(*1)と新設計のレンズの搭載により高画質を実現し、また従来機に比べて鉗子口径を拡大して処置性能を向上させたダブルバルーン小腸内視鏡「EN-580T」を、12月2日より富士フイルムメディカル株式会社(社長:平井 治郎)を通じて発売いたします。

当社は、2つのバルーンを使用し、内視鏡を少しずつ進ませるダブルバルーン小腸内視鏡を平成15年に世界で初めて発売しました。これにより、口からも肛門からも遠く、全長6~7mもあり、内視鏡挿入が難しく検査が困難とされてきた小腸全域を容易に検査・処置することが可能になりました。ダブルバルーン小腸内視鏡は、発売以来、小腸疾患の早期発見・治療をサポートする内視鏡として、多くの医療機関で利用されています。

今回発売する「EN-580T」は、狭い小腸管内に適した近接(2mm~)での解像度の向上を追求し、高解像度と低ノイズを両立する独自開発の画像センサー「スーパーCCDハニカム™」と新設計のレンズを搭載しているので、より詳細な粘膜の観察をサポートします。

また、従来機「EN-450T5/W」(*2)と比較して、処置具を挿入する鉗子口径を2.8mmから3.2mmに拡大。鉗子口径を広げたことで処置具の抜き差しや操作などが容易にできるようになりました。例えば、バルーンカテーテルを使って狭窄などの病変を広げる処置を行う際、処置後に収縮したバルーンが鉗子口内で引っかかることなくカテーテルを容易に引き抜くことができ、よりスムーズで効率的な処置が期待できます。また、内視鏡の検査中に視界を明瞭にするために求められる、血液や便などを吸引する性能が、従来機と比較して3.6倍(*3)に向上しました。

[画像] EN-580T/先端拡大

富士フイルムは、今回発売するダブルバルーン内視鏡システムをはじめ、現在ご好評いただいているレーザー内視鏡「LASEREO」システムや、鼻からの挿入による患者負担の少ない経鼻内視鏡など、独自の技術でがんなどの疾患の早期発見・早期治療と、患者負担の低減を目指し、今後も製品開発、ラインアップ拡充を進めていきます。

*1 スーパーCCDハニカムは、フォトダイオード配列を従来型CCDの正方格子配列から45度回転させ、フォトダイオードの形状を受光面積の大きい八角形にしたものです。これにより、解像度・感度・ダイナミックレンジ・S/N・色再現性などの要素をバランス良く向上させ高画質を実現しています。細径ながらも高画質を実現している、最新の経鼻内視鏡にも搭載されています。

*2 薬事販売名:電子内視鏡 EN-450T5/W、 薬事認証番号:220AABZX00242000、 一般的名称:ビデオ軟性小腸鏡

*3 当社従来機種「EN-450T5/W」との比較、2.4mmの処置具使用時。


1. 品名
薬事販売名 : 「ダブルバルーン内視鏡システム」、 薬事承認番号 : 22500BZX00052000
一般的名称 : バルーン小腸内視鏡システム
2. 発売日
平成25年12月2日
3. 標準ユーザー渡し価格
4,130,000円(税別)
※ オーバチューブ、バルーンのセット販売
4. 主な特長
(1) 「スーパーCCDハニカム™」と新レンズで観察性能を向上

狭い小腸管内に適した近接(2mm~)での解像度の向上を追求し、高解像度と低ノイズを両立する独自開発の画像センサー「スーパーCCDハニカム™」と、新設計のレンズを搭載。より詳細な粘膜の観察が期待できます。

(2) 鉗子口径の拡大により、処置性能を向上
  • 従来機(EN-450T5/W)に比べて、鉗子口径を2.8mmから3.2mmに拡大し、検査中に視界を確保するため血液や便などを吸引する性能を3.6倍に向上しました。これにより検査・処置時間の短縮が期待できます。
  • バルーンカテーテルやクリップデバイスなどのさまざまな処置具に対応。処置具の抜き差しなど挿通性を改善しており、特に内視鏡を深く挿入しなければ検査できない小腸深部において、スムーズな処置をサポートします。
(3) バルーン送気口

送気・吸引用のチューブを接続するバルーン送気口を、操作部から離れたLGコネクタ部(内視鏡の光源装置との接続部)に配置。チューブが医師による内視鏡の操作の邪魔にならず、スムーズな検査をサポートします。また、バルーン送気口のコネクタを改良し、ほかの接続口との識別性を高めました。

5. 主な仕様
視野方向0°(直視)
視野角140°
観察範囲2~100mmm
先端部外径9.4mm
軟性部外径9.3mm
湾曲角UP:180°/ DOWN:180°/ RIGHT:160°/ LEFT:160°
有効長2,000mm
鉗子口最小径3.2mm

[写真] ダブルバルーン小腸内視鏡「EN-580T」

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま 富士フイルムメディカル株式会社 営業本部 マーケティング部
  • TEL 03-6419-8033
  • 報道関係 富士フイルム株式会社 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
Share |

最新のニュースリリース

記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

富士フイルム広報 公式アカウント twitter

記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

富士フイルム広報 公式アカウント twitter

ニュースリリース検索

ここからフッターです

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る