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ニュースリリース

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コンピュータ用磁気テープ世界シェアNo.1(*1)の富士フイルム
「LTO Ultrium」の販売数量が1億巻を突破

2014年1月6日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、大容量データのバックアップやアーカイブ用途として使用されるコンピュータ用磁気テープ「LTO Ultrium(*2)」の累計販売数量1億巻(*3)を達成いたしました。

デジタルデバイスの世界的な普及や大容量化、また映像の高精細化に伴い、企業や官公庁が管理するデータの容量が爆発的に増加しています。また、ビックデータ活用によるビジネスチャンス拡大に向けて大容量データを安価に長期的に保管したいというニーズが高まっています。コンピュータ用磁気テープLTOは、ハードディスクドライブ(HDD)に比べて長期保存性、信頼性、コスト面(*4)に優れており、今後も世界中でさらなる需要増が期待されています。

富士フイルムは、平成12年にLTO第1世代を発売して以来、大容量バックアップテープの開発をリードしてきました。LTO規格の最新世代である第6世代では、従来の「メタル磁性体」に比べてさらに記録・再生特性と長期保存性に優れた「バリウムフェライト(BaFe)磁性体」をLTOでは世界で初めて採用。当社独自の「NANOCUBIC技術(*5)」を応用して微粒子化した「BaFe磁性体」を均一に分散・塗布し、厚みムラのない平滑な磁性層を作ることによって、非圧縮記録容量2.5TB(圧縮時最大6.25TB)という高い記録容量を達成しました。

なお、「BaFe磁性体」は、「LTO Ultrium」以外にOracle社向けエンタープライズシステム用磁気テープ(非圧縮記録容量8.5TB)にも採用されており、幅広いお客さまの、大容量データをバックアップ、アーカイブしたいというニーズにおこたえしています。

また、平成22年1月には、IBM Corporation(米国)との共同研究により、「BaFe磁性体」を使用した磁気テープで、塗布型媒体として世界最高の面記録密度となる29.5Gbpsi(*6)のデータ記録を実現。これにより、将来的に1巻当たり非圧縮記録容量35TBの大容量テープカートリッジの開発が可能であることを実証しています。

歴史的な文献や未来の発展につながる研究成果の記録など、あらゆるデータは人類の大切な財産であるという考えのもと、富士フイルムは、今後も世界シェアNo.1のコンピュータ用磁気テープメーカーとして、お客さまのニーズと信頼におこたえする高性能・高品質のメディアを開発・提供していきます。

  • *1 生産者シェア(当社調べ)
  • *2 Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、UltriumおよびUltriumロゴは、HP社、IBM社およびQuantum社の米国およびそのほかの国における登録商標です。LTOはHP社、IBM社、Quantum社が共同策定した磁気テープ記憶装置の規格。
  • *3 当社からOEM先への供給分も含む累計数。当社販売のLTO1億巻を記録容量に換算した場合、DVDにして約110億枚に相当。
  • *4 ドライブやサーバなどの導入にかかる初期投資やメンテナンス費用、消費電力などすべてを含めたコスト。
  • *5 高密度・大容量磁気記録を実現する富士フイルム独自の超薄層塗布型磁気テープ技術。磁性体の微粒子化を実現する「ナノ・パーティクル技術」、超薄層塗布を実現する「ナノ・コーティング技術」、微粒子化した磁性体を、均一に分散・配列させる「ナノ・ディスパージョン技術」から成る。
  • *6 面記録密度を表す単位であり、Giga bits per square inchの略。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま 記録メディア事業部
  • TEL 03-6271-2081
  • 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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