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ニュースリリース

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FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展

「土門拳 二つの視点」

開催のお知らせ

2014年9月4日

富士フイルム株式会社

フジフイルムスクエア写真歴史博物館では、日本を代表する写真家・土門拳の作品から、「人」をとらえた写真を2か月ずつ、2部にわたり展示いたします。

2014年10月1日(水)から12月1日(月)までの第一部「こどもたち」では、こどもの表情を撮る名手・土門の楽しいスナップを展示します。戦前の彼の出世作「伊豆のこども」、困難な生活環境のなか、たくましく生きる子、そして路上で群れ遊ぶこどもたち。
根っからのこども好きだった土門は、35ミリカメラを20分でも30分でもこどもたちに自由に触れさせ、それに飽きて自分たちの遊びの世界に戻ってから撮り始めています。いわば写真家の姿を消し、彼らの中に溶け込んで捉えたスナップです。こどもたちは、どの写真も父親に対するように自然体で目を輝かせ、躍動しています。

2014年12月2日(火)から2015年2月2日(月)までの第二部「風貌」では、ヴィンテージプリント(*)による各界著名人の肖像写真を展示します。これは自分が撮りたいと思う人物にとことん迫り、大型カメラを構え、撮影現場で「対峙」して写した作品で、撮影時のエピソードを数々残しています。

高村光太郎は、「土門拳のレンズは人や物を底まであばく。レンズの非情性と、土門拳そのものの激情性が、実によく同盟して被写体を襲撃する」と記しています。

このように「人」を対象としながらも、撮影に対する考え方や方法がまったく異なる「土門の二つの目」を見せる展覧会を、是非ご鑑賞ください。

* 撮影後、時間を経てずにプリントされ写真家が認めたもので希少価値が非常に高い。

[写真]

第一部「こどもたち」
「るみえちゃんとさゆりちゃん」(1954)

企画展名 FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展
「土門拳 二つの視点」
開催期間 第一部「こどもたち」
2014年10月1日(水)~ 12月1日(月)
第二部「風貌」
2014年12月2日(火)~ 2015年2月2日(月)
10:00 ~ 19:00(入館は18:50 まで)
作品点数 第一部、第二部 それぞれ約20点
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 写真歴史博物館
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウェスト)
TEL 03-6271-3350
URL http://fujifilmsquare.jp
入場料 無料
主催 富士フイルム株式会社
協力 土門拳記念館
企画 クレヴィス

詳細はフジフイルム スクエア サイトへ


土門拳(どもんけん)プロフィール(1909-1990)

山形県酒田市生まれ。1933年から東京・上野の宮内幸太郎氏の写真館にて写真の基礎を学ぶ。1935年から1939年まで、名取洋之助主宰の日本工房に所属し、主に海外向けの宣伝物用に報道写真を撮り始める。その後、『ヒロシマ』(1958年)、『筑豊のこどもたち』(1960年)などの作品により報道写真家としての名を馳せる。一方で仏像や寺院をライフワークとし、1963年に『古寺巡礼』第一集を発刊し、1975年の第五集で完結。1971年『古寺巡礼』の業績に対し、第19 回菊池寛賞受賞。1973年紫綬褒章受章。1974年酒田市の名誉市民第一号となる。1990年死去。1983年酒田市に土門拳記念館が開館され、全作品を所蔵、展示している。


[ロゴ]FUJIFILM SQUARE

写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。
クオリティの高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館のほか、最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナーや、TVCMでおなじみの「ASTALIFT」をはじめとするスキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。皆さまお誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

マスコミ関係・取材のお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルム株式会社 宣伝部 担当:木内
  • TEL 03-6271-3350
  • FAX 03-6271-3352
  • E-mail square@fujifilm.co.jp
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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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