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ニュースリリース

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インスタントカメラ“チェキ”「instax mini 90 ネオクラシック」や携帯型超音波診断装置「FUJIFILM FC1」など

富士フイルム主要9製品が「グッドデザイン賞」を受賞!

多様な分野の製品のデザイン力と性能が評価

2014年10月1日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2014年度グッドデザイン賞(*1)において、インスタントカメラ“チェキ”「instax mini 90 ネオクラシック」や、携帯型超音波画像診断装置「FUJIFILM FC1」など主要9製品が、「グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。当社は、1985年から30年連続で同賞を受賞しています。

今回、当社が「グッドデザイン賞」を受賞したのは、インスタントカメラ“チェキ”やミラーレスカメラなどのコンシューマー向け製品から、超音波画像診断装置やシネマカメラ用レンズなどの業務用製品まで多岐にわたっています。また、製品の外観デザインだけでなく、それぞれの製品の高い性能、使いやすさ、快適な操作性を実現したユーザーインターフェース、医療機器における体への負担の少なさなど、さまざまな観点から高く評価されました。

多くの応募の中から、多数の当社製品が「グッドデザイン賞」に選ばれましたことを励みに、これからも優れた製品の開発に取り組んでいきます。

[ロゴ] GOOD DESIGN AWARD 2013

<「グッドデザイン賞」受賞の製品(未発表の1製品を除く8製品)>

  • 未発表製品は新製品発表のタイミングに合わせてご案内します。

[写真] 「グッドデザイン賞」受賞の製品

*1 昭和32年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を母体とし、平成10年より財団法人日本産業デザイン振興会(現公益財団法人日本デザイン振興会)の主催事業として運営される日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度。これまで50年以上にわたり、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを広く伝えることを目的に展開されています。

グッドデザイン賞  受賞製品

■ インスタントカメラ “チェキ”「instax mini 90 ネオクラシック」

誰でも簡単に、撮ったその場で写真プリントを手に入れることができるインスタントカメラ。その最上級モデルとして、三段沈胴レンズやリチウムイオン充電池により小型・薄型化を実現すると共に、バルブ撮影や二重露光撮影など、より多彩なモードを搭載しました。外観デザインは、性別を問わず、幅広い年齢層の方に長く使っていただけるよう、従来機にはない高級感があるクラシックカメラのようなデザインとしました。

【審査員の評価コメント】

インスタントカメラでありながら、本格感があること。上質で大人向けの雰囲気がありながら、楽しい軽快さがあること。矛盾するような2つのことが一台に集約されている不思議な魅力をもつカメラである。クラシックスタイルの模倣を意識した良くあるアプローチながら、インスタントカメラらしいトボけたプロポーションを得る事で、ユニークなキャラクターに仕上がっている。遊び心を刺激するそのルックスに加えて、リング等の操作部の精緻さや材質感、ディテールまでを真面目に作り込むことによって使い心地の良さも備えた製品に仕上がっている。

[写真]インスタントカメラ “チェキ”「instax mini 90 ネオクラシック」

■ スマートフォン用プリンター “スマホ de チェキ”「instax SHARE SP-1」

スマートフォンやデジタルカメラで撮影した画像を無線LANで送信し、チェキフィルムにプリントできるプリンター。スマートフォン用アプリには、画像編集はもちろん、撮影時の時刻・場所や、大切な人との思い出をより特別に演出する通し番号が印字されるテンプレートや、SNSの画像を「いいね!」の数とともに印字できるテンプレートなど、プリントの楽しみをさらに広げるさまざまなテンプレートを搭載しました。

【審査員の評価コメント】

その場で焼き上がるインスタントフィルムプリントという特性を踏まえ、プリントを待つ時間や出てくる瞬間といった、期待感が最も高まる時間をみんなで囲んで共有する、その使用シーンの想定を明らかにしながら丁寧に開発された製品である。通常下向きや横向きに排出されることが多い中で、このプリンターの場合、旧来型のオーブントースターのように上向きにプリント排出されるというユニークな仕組みになった。待ち時間を演出するランプや、SNSと連動したアプリなどプリントの楽しみをどんどん拡張していくような創意工夫に溢れた製品である。

[写真]スマートフォン用プリンター “スマホ de チェキ”「instax SHARE SP-1」

■ デジタルカメラ 「FUJIFILM X-T1」

ペンタプリズム型一眼レフスタイルの「往年のカメラらしいデザイン」を追求したミラーレスカメラ。独自開発のAPS-Cサイズ「X-TransTM CMOS II」(*2)センサー、画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」、独自の色再現技術を搭載し、高性能フジノンレンズとの組み合わせで際立つ解像力と卓越した写真画質を実現。マグネシウム合金製のボディは防塵・防滴構造や-10℃の耐低温性能を有し、撮影領域を大幅に拡大します。マニュアルフォーカス時に2画面表示による快適なピント合わせを可能にするなど独自のGUI(グラフィカル ユーザーインタフェース)を採用した高性能な電子ビューファインダーや、高い操作性を実現するボディ天面の5連ダイヤル、手に馴染むグリップ、チルト式の背面液晶を搭載しながら、システム全体でコンパクトサイズを実現しています。

*2 X-Trans は、富士フイルム(株)の商標または登録商標です。

【審査員の評価コメント】

往年のフィルム一眼レフスタイルのカメラのような直線的で精緻なデザインのデジタルカメラ。ISOやシャッタースピード、測光等の主要な撮影項目の調整を、回すとカチカチと音が鳴るアナログ的なダイヤル操作で扱うことが出来、操作から撮影までをスピーディかつ直感的に執り行うことができる。先進的な技術に傾倒することなく、あくまでも操作性の質にこだわって開発された製品シリーズ。しっくり手に馴染む握りやすいグリップのアタッチメントなど専用のアクセサリー類も充実しており、触覚的な道具としても満足度の高い製品に仕上がっている。

[写真]デジタルカメラ「FUJIFILM X-T1」

■ デジタルカメラシステム 「Xシリーズ レンズ交換式デジタルカメラシステム」

独自開発のXマウント規格を有する、富士フイルム初のレンズ交換式デジタルカメラシステム。写真を撮る道具としての原点を追求し、仕様やコンセプトを策定しました。独自のAPS-Cサイズセンサーに合わせて新規設計した、際立つ解像力を実現する高性能フジノンレンズや、直感的に操作できる数値入りのダイヤル類、堅牢な金属ボディ等、カメラらしい佇まいを有した富士フイルムならではのデジタルカメラシステム。

【審査員の評価コメント】

受賞製品は、デジタルカメラ向けレンズシステムであるが、一貫した設計ポリシーのもと、一つ一つ丁寧に製品アイテムの追加をすることで、この体系が形作られてきた。どのレンズにも統一して使用される設定状況のアナログ的伝達方法は、ユーザーに安心感を与えると共に、デジタルカメラという新しい道具でありながら無用な意識をせずに扱えるという、優れた操作経験を提供しているともいえる。「撮影」という行為自体の喜びを、ユーザに再び与えようとしている製品戦略を高く評価したい。

[写真]デジタルカメラシステム 「Xシリーズ レンズ交換式デジタルカメラシステム」

■ クリップオンフラッシュ 「EF-X20」

小型ながら発光量が大きく、シーンに応じて最適な発光量に自動調整する、富士フイルム独自の発光制御技術を搭載した外付けフラッシュ。堅牢性と高級感を併せ持つ金属外装や、金属ブロックから削り出したダイヤルを採用し、高級デジタルカメラ「X シリーズ」にマッチする高品位な質感を実現。

【審査員の評価コメント】

受賞製品は、富士フイルムのデジタルカメラ、Xシリーズ向けに開発されたものであり、シリーズの特徴ともなっているアナログ操作感を活かしたフラッシュライトである。フォルムはカメラ本体への装着時にほぼ一体化され、中型機ユーザーにとって、この取り回しの容易さは大きな恩恵となるであろう。カメラ操作との連動もよく考慮されており、上質なクリック感を持つダイヤル操作も本体との一体感があり、違和感なく使い込んでいける。

[写真]クリップオンフラッシュ 「EF-X20」

■ シネマカメラ用レンズ 「ZK12×25」

トップクラスの12倍ズームを実現し、使用頻度の高い焦点距離である広角25mmから望遠300mmまでの広範囲を1本でカバーするシネマカメラ用ズームレンズ。映画制作の現場では、撮影シーンに応じて単焦点レンズを組み合わせて運用することが一般的ですが、レンズの交換や調整に時間が掛かるなど運用効率面の課題がありました。本レンズは、どの焦点距離においても既存の単焦点レンズを凌ぐ高解像度を達成し、制作現場での効率的なレンズの運用を可能にします。

【審査員の評価コメント】

映画の撮影現場ではこれまで、単焦点レンズやショートズームレンズをシーンごとに付け替えて撮影する手法が一般的であった。それに対して、この製品は広角から望遠までを一本のロングズームレンズでカバーする性能を備えることで、付け替えの手間を省くとともに、撮影手法自体に新しい選択肢を提示した蓄光塗料を用いた印字など、ユーザビリティへの配慮も行き届いており、プロフェッショナルユースにこたえる仕上がりとなっている。

[写真]シネマカメラ用レンズ 「ZK12×25」

■ 携帯型超音波画像診断装置 「FUJIFILM FC1」

独自の画像処理技術と小型化・堅牢化技術で開発した携帯型超音波画像診断装置。独自の画像処理MPUが、膨大なデータを高速処理して、複雑な操作をすることなく高解像度画像が得られます。例えば、血管の壁面がクリアに見えるなど診断部位の鮮明な観察を可能にしました。また、汚れが入りにくい一体成形の操作パネルで清掃性を追及するとともに、基本検査に必要な機能を大型ボタンにして前方に配置。さらに、機能の一覧性を高めた大型タッチパネルで、直感的でスムーズな操作を実現しました。

【審査員の評価コメント】

可搬型の超音波画像診断装置は、プライマリ・ケアの観点から診療所や往診におけるニーズが高まっている。また、院内において診断から治療まで連動した、移動を伴う活用シーンも広がっているという。 本製品は従来機種のコンセプトを引き継ぎながらも、新たな使用シーンや多様化する現場のニーズにこたえた後継機種である。秀逸なのはインターフェースで、シリコンシートによって一体成型された操作パネルは、操作のプライオリティに応じてゾーニングされ、ボタンサイズ・配置が最適化された。整然と並ぶ機能的な操作パネルは、清掃性の向上と共に、本機に検査機器としての高い精度感・信頼感を与える要素となっている。また従来側面に突出していたプローブコネクタは底面へ移され、落下時の耐久性と共に凹凸のないスマートな外観を実現しており、本製品のコンセプトを深化させている要素として評価した。

[写真]携帯型超音波画像診断装置 「FUJIFILM FC1」

■ 乾式臨床化学分析装置 「富士ドライケム NX10N」

肝性昏睡(肝臓の機能低下による意識障害)などの病態把握において、毒性が強いアンモニアは、血中濃度測定の緊急性が高い項目です。乾式分析システム「ドライケム」は、専用スライドのみで簡単・迅速に血中のアンモニア濃度が測定可能。さらに、血中アンモニア測定専用にすることで、小型化・低価格化を実現。院内要所での設置や様々な臨床現場で活用できる利便性を向上させました。

【審査員の評価コメント】

緊急性を要する臨床検査時のアンモニアの血中濃度測定において、装置を院内の要所に設置できるようにするため、検査項目をアンモニア単項目に特化しコストダウンをはかりながら、本体のサイズも従来機から30%減らし運びやすくするなどの工夫が見られた。コストダウンを進める目的もあり無駄を削ぎ落とした形状をしているが、表示部とカードリーダースリットを操作者に向かって立ち上げる、ピペットでの点着ポイントを本体右側中央にレイアウトするなど、視認性や操作性に十分配慮したデザインに仕上がっている。

[写真]乾式臨床化学分析装置 「富士ドライケム NX10N」

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
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