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ニュースリリース

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キノロン系経口合成抗菌薬

中国の有力製薬会社 深圳万楽薬業有限公司と独占販売契約を締結

2015年7月1日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、グループ会社の富山化学工業株式会社が創製したキノロン系経口合成抗菌薬「T-3811」(一般名:メシル酸ガレノキサシン水和物、以下 「T-3811」)の中国における独占販売契約を、現地有力製薬会社の深圳万楽薬業有限公司(総経理:袁 庆、以下 深圳万楽)と平成27年6月26日に締結しました。

今後、富士フイルムは、中国における「T-3811」の輸入医薬品許可の取得を経て、深圳万楽を通じた販売を開始する予定です。
なお、富士フイルムが医薬品を海外販売するのは今回が初めてとなります。

「T-3811」は、多剤耐性肺炎球菌などの耐性菌を含む呼吸器・耳鼻咽喉科領域感染症の原因となる細菌に対して優れた抗菌活性を有するキノロン系の経口合成抗菌薬です。経口での吸収性と体内の組織への移行性が高く、1日1回投与で優れた治療効果を示します。すでに日本では、平成19年10月より、「ジェニナック®錠200mg」として販売(*1)されています。また、中国では富山化学工業が平成23年12月より本薬剤の臨床試験を実施し、平成25年6月に輸入医薬品許可の申請を行いました。

今回販売契約を締結する深圳万楽は、抗がん剤に強みがある会社です。現在、事業拡大に向けて、抗がん剤治療での免疫低下によって引き起こされる感染症の治療を行うために抗菌薬分野にも注力しています。

今後、本契約に基づき、富士フイルムグループは「T-3811」の輸入医薬品許可の取得・更新、および製造・供給を、深圳万楽は中国におけるマーケティングおよび販売を担当し、中国での「T-3811」の普及を図ります。

近年、中国における医薬品市場は、年率約20%と急速に成長しており、将来的には日本を越え、世界2位の規模になると予想されています。その中で抗菌薬の市場は、耐性菌の発生などにより、海外から導入された、耐性菌に対して高い薬効が期待できる新薬を中心に拡大しており、今後も高い伸長が見込まれています。

富士フイルムは、化合物の合成力・設計力や解析技術、ナノテクノロジーなど、写真フィルムなどで培った技術・ノウハウと富山化学工業などの医薬分野のグループ中核会社の技術を結集・融合させ、画期的な医薬品を開発、提供していくことで、社会課題の解決に取り組んでいきます。

*1 富山化学工業とアステラス製薬株式会社(社長:畑中 好彦 以下 アステラス製薬)が、国内における販売および共同開発などに関するライセンス基本契約を平成18年3月に締結しています。富山化学工業が製造を行い、アステラス製薬が物流・販売を行うと共に大正富山医薬品株式会社(社長:藤田 憲一)と共同で販促活動を行っています。

<深圳万楽薬業有限公司>

代表取締役社長(総経理) 袁 庆
所在地 深圳市福田区八卦四路万楽薬業大厦
設立 1990年
資本金 1.2億元
年間売上高 9.6億元(平成26年)

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
  • その他のお問い合わせ 医薬品事業部
  • TEL 03-6271-2171
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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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