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ニュースリリース

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スキンケアシリーズ「アスタリフト」で環境への取り組みを強化

使いやすさも向上したレフィル対応容器「スマートレフィル®」を新開発

容器構造の簡略化により、プラスチックの使用量を削減

2016年7月5日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、交換しやすさと衛生面を考慮したスキンケア化粧品用のレフィル対応容器「スマートレフィル®」を容器メーカーと共同開発しました。本容器の採用により、従来に比べて容器に使用するプラスチック量の大幅な削減を実現しました。まずは、平成28年9月1日に発売する高機能化粧水「アスタリフト モイストローション」に「スマートレフィル®」を採用いたします。今後、本容器を他のアスタリフトシリーズ製品にも展開し、化粧品事業における環境への取り組みをより強化します。

[写真]

化粧品業界では、地球温暖化対策の一つとして、容器に使用する素材量を削減するため、レフィル対応容器の導入が進んでいます。当社は、平成24年にスキンケアシリーズ「アスタリフト」をリニューアルする際、10品目にレフィル対応容器を採用しました。化粧水など液状の化粧品は、ポンプヘッドを外して容器内に中身を注ぐ詰め替えタイプのレフィルが主流の中、当社はポンプヘッドを含む内容器ごと交換するカートリッジタイプを採用しました。カートリッジタイプは交換時に、中身を吸い上げるためのチューブが外部に露出せず、衛生的であるため、ご愛用のお客さまから大変ご好評いただいています。その一方で、外容器と内容器の二重構造になるため、「本体サイズがもう少し小さいとよい」、「残量が見えるようにしてほしい」とのご意見をいただいていました。

そこで当社は、容器メーカーと共同で、液状の化粧品用に、新たな構造のレフィル対応容器「スマートレフィル®」を開発。外容器をなくし、ポンプヘッドを取り外してボトルだけを交換する方式を採用したことで、スリムなサイズを実現するだけでなく、残量も見やすくなりました。また、従来と同様に、ボトルには、中身を吸い上げるためのチューブが内蔵されているため、交換時にチューブが外部に露出せず、衛生的で、周囲が汚れません。ボトルには中栓があり、ポンプヘッドを取り付けた時に初めて開栓される構造なので、開栓前にボトルを倒しても中身が漏れる心配がありません。


[図] 「スマートレフィル<sup>®</sup>」とカートリッジタイプのレフィル交換対比図

初めて「スマートレフィル®」を採用する、高機能化粧水「アスタリフト モイストローション」は、容器を構成するパーツ数を減らすことで、使用するプラスチック量を従来比で約6割削減。また、本製品には、お客さまご自身が日常生活で排出する1日分のCO2排出量(約6kg)を埋め合わせすることができる「カーボン・オフセット」(*1)が付与されています。当社は、環境省が新たな「地球温暖化対策」として、CO2削減に繋がる製品・サービス・行動の選択を呼び掛ける「COOL CHOICE」(*2)に賛同し、本製品を展開します。

これまで、スキンケアシリーズ「アスタリフト」では、レフィル対応容器を採用し、容器のプラスチック量を削減するなど、化粧品事業における環境活動に積極的に取り組んできました。今回開発した「スマートレフィル®」は、お客さまのニーズにお応えすると同時に、容器に使用するプラスチック量のさらなる削減やCO2排出量の削減にも貢献しています。

富士フイルムは、今後もより多くのニーズを捉えた独自性の高い製品をお届けし、人々の美容と健康に貢献しながら、お客さまとともに環境保全に取り組んでいきます。

*1 日常生活や経済活動において避けることができないCO2などの温室効果ガスの排出について、他者が行う温室効果ガスの削減・吸収のプロジェクトに投資することなどにより、埋め合わせするという考え方。

*2 環境省が推進する、省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動などを選択しようと呼びかける国民運動の総称。

1. 「スマートレフィル®」の特長
(1)環境への配慮
従来に比べて、容器に使用するプラスチック量の大幅な削減を実現しました。アスタリフトシリーズとして初めて「スマートレフィル®」を採用した「アスタリフト モイストローション」は、プラスチック使用量を従来比約6割削減しました。
(2)交換しやすさと衛生面を考慮した独自構造
中身を吸い上げるためのチューブが内蔵されているボトルに、ポンプヘッドのみを付け替えます(【図1】参照)。交換時にチューブが外部に露出せず、チューブに付いた中身が垂れることがないため、周囲が汚れません。また、ポンプヘッドを取り付けた時に初めて中栓が開栓される構造(【図2】参照)のため、開栓前にボトルを倒しても中身が漏れる心配がありません。
(3)使いやすいシャープなストレートボトル
カートリッジタイプのような外容器が不要。スリムなサイズを実現するとともに、残量も見やすくなりました。

【図1】「スマートレフィル<sup>®</sup>」機構の交換方法/【図2】ポンプヘッドを付けて初めて開く中栓

2. 「アスタリフト モイストローション」について
(1)富士フイルムが展開するエイジングケア(*3)を目的としたスキンケアシリーズ「アスタリフト」の高機能化粧水。
シリーズとして初めて、「スマートレフィル®」を採用。本製品は、独自の複合成分「CLリフレッシャー®」(*4)を配合し、肌にハリとうるおいを与える機能を強化。肌のすみずみまで届く浸透感(*5)と、しっとりとした保湿感を両立させた付け心地のよいテクスチャーが特長です。平成28年9月1日発売。

*3 保湿による年齢に応じたケアのこと。

*4 アスタキサンチン(ヘマトコッカスプルビアリス油、うるおい成分)とビタミンA(パルミチン酸レチノール、うるおい成分)を独自技術で組み合わせてナノ乳化した成分「ナノビタミンAx(うるおい成分)」と、コラーゲンペプチド(加水分解コラーゲン、うるおい成分)からなる複合成分(うるおい成分)。

*5 角層まで。

(2)付与する「カーボン・オフセット」について
カーボン・オフセット認証番号 CO2-0202
認証対象製品 アスタリフト モイストローション(本品およびレフィル)
カーボン・オフセットの対象 上記対象製品を購入するお客さまの日常生活に伴う
1日分のCO2排出量6kg-CO2(*6)(製品1個あたり)
カーボン・オフセット期間
(カーボン・オフセット認証有効期間)
平成28年9月1日~平成29年8月31日
使用する排出権(クレジット) 京都クレジット(CER)(*7)
支援したCO2削減プロジェクト ホンジュラス:エスペランザ水力発電プロジェクト

*6 国立環境研究所2014年データ「日本の家庭における一人あたりのCO2排出量」より算定。

*7 Certified Emission Reductionsの略。京都議定書で規定した京都メカニズムCDMプロジェクト(先進国が途上国に支援することで実施されるCO2削減プロジェクト)により獲得する国連認証の排出権(クレジット)。

<カーボン・オフセットの仕組み>
「カーボン・オフセット」は、日常生活や経済活動で避けることができないC02排出の削減努力をし、それでも減らせなかった分のCO2排出量を、他者が削減したCO2排出削減量(クレジット=排出権)を活用し、埋め合わせ(オフセット)することをいいます。例えば、先進国が、資金や技術を提供して開発途上国におけるCO2削減プロジェクトを支援し、このプロジェクトによって生じたCO2削減量で、自国で削減努力をしても減らすことができないCO2排出量を埋め合わせするなど。

[図]

詳細は、当社サイトをご覧ください。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 報道関係 富士フイルム株式会社 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000
  • 製品、店舗に関するお問い合わせ 株式会社富士フイルム ヘルスケア ラボラトリー ブランドマネージメント部
  • TEL 0120-186-833
  • お客さまお問い合わせ先 株式会社富士フイルム ヘルスケア ラボラトリー
  • (フリーダイヤル) 0120-596-221
  • ウェブサイト http://shop-healthcare.fujifilm.jp/
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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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