市販されているX線防止袋は、袋の内側全面にX線遮断効果のある鉛のシートが薄く貼り付けられているものですが、X線の遮断を完全に保証するものではありません。
X線防止袋に入れることにより、空港の検査装置で袋の中身が見えづらいために、非常に強力なX線による検査を受ける可能性があります。この検査の場合、X線防止袋に入っていてもフィルムは感光してしまうので、かえって逆効果です。
透明な袋や網目の袋に入れ、機内持ち込み荷物にして、搭乗口で「フィルムです」と言って、手検査(ハンド・インスペクション)を受ける方法がもっとも安心です。