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[写真]これからの挑戦 富士フイルムはイノベーションで前に進み続けます。

これからの挑戦

「予防」「診断」そして「治療」の領域へ

人々の健康意識が高まりを見せる中、ヘルスケアは21世紀の重要な産業となっています。医療や医薬品に求められるものも、ただ病気を治すことから、より質の高い人生をもたらすことへと変化しつつあります。このような状況において、富士フイルムは「診断」から「治療」、「予防」の領域まで、健康の維持・回復を横断的に手掛けることのできる幅広い技術と視野を持った「トータルヘルスケアカンパニー」として、グループのもつ製品・サービス・これまで蓄積してきた技術を生かし、「人々の生活の質のさらなる向上」に取り組んでいます。

しかし、「写真の会社」からスタートした富士フイルムが近年、ヘルスケア事業拡大に力を注いでいることについて、「なぜ?」という疑問をお持ちの方も少なくないと思います。富士フイルムはどこへ向かっているのか、その背景をご紹介いたします。

医療分野への参入は約80年前

富士フイルムの医療ビジネスは「診断」領域からスタートしています。その歴史は1936年の「X線フィルム」の販売にさかのぼります。その後、1983年に発売した世界初のデジタルX線画像診断システム「FCR」、1999年発売の医用画像情報ネットワークシステム「SYNAPSE」など、医療現場の声に応えながら、診断用機材の分野で長い事業経験を積んできました。

[写真]

[図]ヘルスケア事業の歴史

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診断から予防分野へ、常識を覆す独自の技術

富士フイルムでは、2006年に機能性化粧品やサプリメントを発売し、「予防」の領域へと新たな一歩を踏み出しました。これらヘルスケア商品には、写真分野で培ったさまざまな技術や知見が応用されています。

1. コラーゲンに関する独自の知見

[図]コラーゲンに関する独自の知見

人間の皮膚の約70%を構成しているコラーゲンは、写真フィルムの主成分。
長年の研究による知見が生かせる分野でした。

2. 写真の色あせを防ぐために磨き抜かれた抗酸化技術

[図]写真の色あせを防ぐために磨き抜かれた抗酸化技術

写真の色あせは酸化によるもの。肌のシミや老化の原因と共通しています。

3. 写真フィルムの感光・発色技術で培った、独自のナノテクノロジー

[図]写真フィルムの感光・発色技術で培った、独自のナノテクノロジー

素材をナノレベルまで微細化し、分散・安定させるナノテクノロジーは、肌に有効な成分を浸透・吸収させるのに効果を発揮します。

写真フィルム技術と医薬の親和性を治療領域へ

トータルヘルスケアカンパニーとして一層の飛躍を図るため、2008年に感染症・抗炎症などに強みを持つ創薬メーカーである富山化学工業をグループに迎え、医薬品事業に本格参入しました。

現在は感染症治療薬など従来の「低分子医薬品」に加え、少ない副作用と高い効能により、今後の成長が期待されている「バイオ医薬品」、これまで培ってきたコラーゲン研究の応用が期待できる「再生医療」の3分野を中心に、富士フイルムの技術リソースとグループ会社の特性を生かし、積極的に事業を展開しています。

化合物の合成・設計技術や解析・分析技術、ナノ化技術・プロセス技術・精密加工技術を駆使した独自のドラッグデリバリーシステム技術など、これまで写真事業で磨いてきた技術は医薬品の研究開発・生産に応用が可能です。これらの技術を親和性の高い医療分野に生かすことは、富士フイルムの使命であると考えています。

[図]富士フイルムのコア技術

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技術ポテンシャルを生かした“異業種からの挑戦”

医療に対するニーズや健康観が大きく変化する中、ヘルスケアについては「予防・診断・治療」の大きな枠組みの中で考えていく必要に迫られています。富士フイルムグループはそのいずれにも貢献できる技術を持っています。さらに、新薬の開発において成功例が年々減少の一途をたどっている今こそ、技術ポテンシャルを持ちながらも異業種であり、既存の枠組みにとらわれない独創的な視点で研究開発に取り組むことが重要だと、富士フイルムは考えているのです。

富士フイルムは、健康に関わる「予防~診断~治療」をシームレスに結びつけ、健康を維持、もしくは取り戻すためのソリューションを提供していくことで、人々の生活の質のさらなる向上に貢献していくトータルヘルスケアカンパニーを目指します。

関連情報

“究極の医療”をカタチにする―再生医療への挑戦
富士フイルムは、"究極の医療"とも呼ばれる再生医療のリーディングカンパニーを目指し、挑戦を続けています。

X線画像診断に“デジタル革命”を―「FCR」
医療用X線画像診断に"デジタル革命"を起こした「FCR」は、今も、医療従事者、そして健康を願うすべての人々を希望の光で照らし続けています。

「画像×IT」で医療連携をカタチに―「SYNAPSE」
「FCR」で培われた画像処理技術をベースに、医療連携にも貢献したい―そんな想いが原動力となり、病院向けITソリューション「SYNAPSE」は誕生しました。

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