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インフルエンザ検査技術

 
[写真] [写真]
技術で、人を救いたい。FUJIFILM 技術で、人を救いたい。FUJIFILM
インフルエンザ検査技術 インフルエンザ検査技術
“悪化してからの発見では、遅い。” “悪化してからの発見では、遅い。”
インフルエンザの診断は、発熱していても翌日また受診するよう言われるなど発症から時間がかかるケースがある。ウイルスが検査で確認できる数に増殖するのを待つ必要があるからだ。しかし、待っている間にも症状は悪化していく。それでは遅すぎる、と技術者のリーダーである彼は考えた。

鍵となったのは、写真の現像技術で培った銀の増感法だった。ウイルスに付着させた金微粒子に、その直径約100倍の大きさの銀を付着させることで、微量なウイルスの検出に成功。ウイルスが少ない発症初期の診断に貢献した。例えるなら、ゴマ一粒が大きなスイカ一玉の大きさになる程だ。

「とある病院で、子どもが発症して受診にきた家族に念のため検査を行ったら、まだ発熱していない段階で全員の感染を発見し、その場で投薬できたという例がありました。早期治療に、技術が役に立ったことを実感しましたね。」
“必ずできる。” “必ずできる。”
[写真] インフルエンザを専用紙や簡易な検査キットで診断するのが主流の中で、機器を必要とする製品を導入するハードルはあったが、技術への自信はあった。そして、その自信は医療現場からの声で確信に変わった。

しかし、開発中には何度も壁にぶち当たった。例えば検査に使用する検体中に漂うウイルス以外の不純物への誤った増感反応を、どこまで抑制できるか。何度も会議をしては煮詰まる中で、彼はチームのメンバーに言い続けた。

「必ずできる。」

それは、経験からくる確信でもあった。そしてその確信は、特殊な洗浄法でノイズを1/100にまで低減するという成果でカタチになる。
「困難に立ち向かい、自分たちの力で乗り越えることが、技術者の成長になるんです。」彼は、そう振り返る。 [写真]
“世界でいちばんのモノをつくりたい。” “世界でいちばんのモノをつくりたい。”
この技術は、インフルエンザウイルスの検出にとどまらない。世界中の感染症の病原になるウイルス、細菌、原虫に反応させられれば、同様の成果を期待できる。
「遺伝子検査でも時間をかければ高感度で感染症は発見できます。でも、いつでもどこでも“その時”、“その場”で発見できるから、感染症の拡大をいち早く止めることができるんです。その分野で、世界でいちばんのモノをつくりたいんです。」
彼らは、世界最高峰の研究所と協力し、さらなる技術の進化を目指す。
「目先の利益も大事ですが、我々の技術で世界へ貢献できる実感は何物にも代え難いです。」

感染症への挑戦はつづく。
技術について 技術について
インフルエンザ検査技術 インフルエンザ検査技術

従来のインフルエンザ検査方法は、ウイルスに目印となる金コロイドを結合させ判定を行うものでしたが、富士フイルムはフィルムの現像に使われる銀の増幅技術に着目、目印に銀を吸着させてさらに大きくする高感度検出技術を開発しました。

直径約50nmの金コロイドのまわりに銀が増え、数十秒で直径約100倍に膨れあがり、ウイルスが微量でも発見しやすく診断が可能となります。感染して間もないインフルエンザをドクターが判定できるようになると、症状が進む前に治療を始めることができるのです。

写真の分野で磨かれたテクノロジーが、最先端の検査技術と融合して開発したこの技術。他の感染症への応用など、今も研究・開発は続いています。

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※インフルエンザ検査技術に関する更なる情報は
下記のリンク先をご参照下さい。
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