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PHOTOMORE CONTEST写真のある生活 カメラとわたしのいい関係!

審査結果発表!
第3回 PHOTOMOREコンテストに、多数のご応募いただきありがとうございました。
今回は、モデルとして活躍中の東野翠れんさんを審査委員長に迎えて、【静かな昼下がり】をテーマに作品を募集しました。

先日、東野さん、フォトグラファー川合麻紀さん、編集部による受賞作品の選考会を行いました。
応募頂いたそれぞれの方がテーマをユニークにとらえており、「昼下がり」のやさしい、暖かい作品が多かったのが印象的です。今後もPHOTOMOREコンテストでは、いろいろなテーマを取り上げる予定です。みなさんの参加を心からお待ちしています。



東野翠れん ● プロフィール

モデル/写真ずき。1983年8月25日生まれ。 モデルとして活躍中。現在、「PS」「リンカラン」「Girl」などで写真や文章を連載中。



川合麻紀 ● プロフィール

フリーランス・フォトグラファー。広大な自然や動物などのネイチャーフォトを得意とする。自身のWEBサイト「The Colors of Nature」では、ゴマアザラシからアフリカの動物たちまで、世界中の動物たちの写真が見られます。

 
静かな昼下がり賞 (2名)

「午後の読書」
大阪府・渡辺純さん
  「木の上の猫」
東京都・竹田紀子さん
●評
東野さん「単純にすごく好きな写真。こういう瞬間が、自分の生活の中にもある気がする。友人と一緒にくたーっとしている。じゃなかったら、別々なことをして過ごしているのに、お互いに楽しい。その感じが、純粋に出ている気がしました。光もキレイ」。
●評
川合さん「ふわっと、光溢れる感じで、素敵ですね。ハイキーなのと、程良くぶれていることで現実感が薄れ、夢のような雰囲気に仕上がっています。室内での撮影ですが、生活感を想像させるような物をいっさい写さないフレーミングがよかったと思います」。
  ●評
東野さん「写真を撮った人も猫なんじゃないですか!? すごく不思議な角度で、どこから撮った写真なのか気になります。ベランダからですか? 木の下を通る人が写っているせいで、かえって猫の目線が強調されて面白い」。
●評
川合さん「変てこなアングルで、びっくり! 面白い目線です。背景の人がよく見える位置に来たときにシャッターを切っています。色もばっちりでした。(若干、うるさい感じがするので、木を支えている左右のつっかえ棒は省いてフレーミングしてもいいかな?)」。

フォトモア特別賞 (3名)
「- 自分 -」
東京都・長谷川明美さん

  「時の花」


「忘れられたサンダル」

  「無題」
愛知県・平方留理子さん

●評
川合さん「かわいい! 窓に写り込んだネコの方をメインにし、ちょこっとだけ実際のネコを添えたフレーミングが何ともいえずにいいです。縦位置で、上部を結構開けていて、空間の使い方が上手ですね。ネコの後ろがカーテンで、背景がすっきり整理されているのもよかったと思います」。
  2作品ともに、福岡県・えびさん
●評

川合さん「それぞれの作品は別応募だったのですが、どちらも物語が浮かんできそうな作品です。まったく違う被写体だし、撮り方も違うのですが、共通の雰囲気と独特の色合いで、えびさんならではの個性がでていると思います。どちらも、ポイントを明確にするフレーミングですね。「時の花」は逆光、「忘れられたサンダル」は順光ですが、それぞれ光が印象的に被写体を引き立たせています。光の使い方が上手です」。

  ●評
川合さん「幼稚園かな? お散歩のシーンですね。小さな子供なのにそれぞれのファッションが個性的でさすがフランスという感じです。それぞれの子供達がばらばらの方向を見ながら、一本のロープでつながっているところも面白さを出しています。 子供達を対角線上に配したので動きを表現出来ています。余計なものを排除した潔いフレーミングがいいですね。特に背景にいる大人の顔をカットしたことで、子供の世界がクローズアップされているように思います」。
静かな昼下がり・特別賞 (1名)
「なつかしい場所」
大阪府・鹿野弘世さん
●評
東野さん「デパートの屋上の“ぽかっ”とした感じがよく出ていて、気持ちよさそう。モ ノクロの雰囲気によく合っている写真だと思います。カメラはローレックスの2眼レフ?(←東野さんお気に入り) 子どもの遊ぶ姿を後ろから安心して見守っている、お母さん的な視点を感じました」。
●評
川合さん「デパートの屋上というと、チープな色どりや、雑雑とした感じがあるのですが、モノクロで撮ったことでそれらが省略されています。周辺光量落ちなのも、この作品にはマッチしました。手前にパラソルを大きく入れたことで遠近感が生まれ、子供が余計小さく見えるのでかわいらしい感じです。子どもの影もワンポイント。時間が止まってしまったような、不思議な空気感のある作品です」。

入賞されたみなさん、おめでとうございました!



第4回 募集開始!

審査委員長を務めてくださるのは、古本屋「COW BOOKS」代表であり、雑誌等の連載で活躍されている松浦弥太郎さん。

■テーマ「わたしの恋する人」

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