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写真家 若木信吾初監督作品 『星影のワルツ』 |
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フォトモアのインタビューにご登場いただいた若木信吾さんが初めて脚本・監督を手がけた映画『星影のワルツ』が4月21日よりシネマライズにて公開されています。
自分の信じるものをただ誠実に残したいという若木さんが、実の祖父を被写体に約20年間写真を撮り続けてきた、その穏やかなまなざしと祖父への想いが映像で表現された作品です。若木さんの実家で撮影されたというこちらの映画は、誰もが懐かしいと思える時間と空間が映し出されており、そして美しく切ない物語が素直な感動を生み出します。若木さんの写真家としてのルーツである祖父琢次さんの存在。写真とはまた別の世界で表されたドキュメンタリー以上にリアルな映画『星影のワルツ』をぜひ一度ご覧ください。 |
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『星影のワルツ』
監督・脚本:若木信吾
プロデューサー:谷口宏幸
出演:喜味こいし、山口信人、渥美英二、磯部弘康、神崎千賀子、影山宜伸、吉井裕海
4/21(土)〜27(金)、シネマライズにてレイトショー
4/28(土)より、ライズエックスにてロードショー |
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●詳細はこちらから
http://www.hoshikage.jp |
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●若木さんのインタビューはこちら
http://www.fujifilm.co.jp/photomore/interview/wakagi/ |
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| © 2006 youngtreefilms |
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| © 2006 youngtreefilms |
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飯沢耕太郎(いいざわこうたろう)
1954 年生まれ。写真評論家。
筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。写真評論家として活躍。
『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書) でサントリー学芸賞、『「芸術写真」とその時代』(筑摩書房) で日本写真協会年度賞受賞。『デジグラフィ』(中央公論新社)、『眼から眼へ 写真展を歩く2001-2003』(みすず書房)、『同時代写真』(未來社)、『アフリカのおくりもの』(福音館書店)、『歩くキノコ』(水声社)など、写真評論のほか、旅のエッセイなど著書多数。 |
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| ●エリオット・アーウィット「PERSONAL BEST PERSONAL CHOICE」 ネクサス・ホール(シャネル銀座店) 4・6〜5・6 |
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誰でもエリオット・アーウィットの犬の写真や子供の写真を一枚や二枚は目にしたことがあるだろう。ユーモラスで、温かみがあって、それでいて深く心に残る名作の数々。世界有数の報道写真家たちの団体、マグナム・フォトスの中心メンバーでありながら、アーウィットは60年近い写真家としてのキャリアの中で、常に「パーソナル」な世界を追求し続けてきた。
そのアーウィットが自ら選んだ340点以上の写真をおさめた分厚い写真集が『PERSONAL BEST』(teNeues)である。今回の展覧会は、それをそのまま並べるのではなく、写真集から各界の著名人にそれぞれのベスト作品を選んでもらって展示するという趣向を凝らしたものになっている。糸井重里、北野武、スティング、金原ひとみ、蜷川実花--彼らのコメントが掲載されたカタログを手に会場を回るとなかなか楽しい。この人がこんな写真を選んでいるという驚きが、アーウィットの写真の魅力をさらに増幅しているように感じる。
それにしても、こういうゆったりとした写真の世界を堪能した後では、日本の写真家たちの仕事ぶりが妙にせわしなく見えてきてしまう。人生に余裕がないといえばそれまでだが、せめて写真は心から楽しんで撮りたいものだ。 |
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| 会場: |
シャネル銀座ビル4階 シャネル・ネクサス・ホール |
| 住所: |
東京都中央区銀座3-5-3 |
| 会期: |
2007年4月6日(金)〜2007年5月6日(日) |
| 開館時間: |
11:00〜20:00 入場無料・無休 |
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写真集をはじめアートブックを扱う本屋さんのおすすめの1冊をPICK UP!
今月は大阪のかわいい本屋&カフェ「Calo」から、とびきりの1冊を紹介していただきました。 |
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| GABRIEL KURI 『EN CUENTA』 |
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| ベルギー・ゲントの限定アーティストブック専門の出版社から届いたかわいらしい本。半年にわたって食べ終わった後のお皿や果物の皮などを写真に収めた日記調の写真集なのですが、お皿とそこに残ったソースの色の組み合わせ、丸い食器の形と果物の形のコンビネーションから、本文に使用されている紙の質感までこだわり、テーマに似合わずとてもセンスのいい本になっています。毎回ほぼ完食しているのも好感度大! 表紙はテーブルクロスの上の食べこぼしをエンボス加工で表現。全世界で1000部限定のレアブックです。(Calo
Bookshop & Cafe 石川あき子さん) |
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GABRIEL
KURI『EN CUENTA』
IMSCHOOT刊 ¥7,360  |
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| アートが持つ「個性と普遍性」を追求するギャラリー |
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| レントゲンヴェルゲは、媒体を問わず「ハイパーテクニック(超絶技巧)」「スムース・サーフェス(平滑表面)」「クール・ビューティ(冷徹美学)」の三本柱を標榜し、高い技術と確固たるコンセプトを持ったアーティストの力強い美しさの提示を信条とした展示が行われています。レントゲンヴェルゲの名前は放射線の一種であるX線の意「レントゲン」と、英語の「works(仕事)」に相当するドイツ語の言葉「werke」を組み合わせた造語。「レントゲン」も「アート」も人間の作り出したものであり、人間(アーティスト)の内面を映し出す「美」を表象させよう、という意味が込められているそうです。芸術の街に生まれ変わる六本木で、アーティストのエネルギーに満ちた新しい世界へと導いてくれるこのギャラリー。次回の展覧会では見ただけで人の感覚を凍結させてしまうような、人間の本能に訴える美しさを持った作品を集めた宝箱のような空間が演出されるそう。ぜひ一度足を運んでみてください。 |
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■最新情報
「たからもののじょおうさま」
会期:2007年5月11日(金)〜26日(土) 日月祝日休廊
出展作家:青木克世、石川結介、岩井久美子、勝本みつる、久保田珠美、福田尚代、藤芳あい、長谷川ちか子、芳木麻里絵(協力:Gallery TAF)
*オープニングパーティ初日19:00〜 |
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「何を表現したいのか」
という問いかけから始めます |
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| 彩都メディア図書館が主催する写真表現大学は、国内外の豊富な写真集を活用しながら撮る、見る、創る、考える、4つの視点から体系的に写真を学ぶ事ができるスクールです。「表現すること」を重要視したカリキュラムで、今年で開校19年目を迎えます。全くの初心者の方から作家志望の方までどなたでも参加する事ができ、会社員の方から、学生や、主婦の方まで、年齢も職業も全く違う人達が集まって写真での表現を学んでいるそうです。講座は、経験の有無に関係なくテーマを持ち、作品制作を目指す作品制作コース(隔週日曜日、1年間)、本格的に写真を学びたい方におすすめの研究生コース(週3日程度、1年間)、または短期で補う技術コースのカメラの基礎や暗室ワークまで、幅広く用意されています。写真にご興味のある方はぜひお問い合わせください。 |
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講師
●綾 智佳先生(The Third Gallery Aya ディレクター)
1993年より大阪国際写真センターディレクターとして展覧会企画、写真集制作、写真図書館の設立にかかわる。1996年The Third Gallery Aya
設立。ギャラリーディレクターとして石内都、ジョー・スペンス、白岡順、出光真子、澤田知子、山中葵、牛腸茂雄、原美樹子、岡上淑子展など開催。2002年写真雑誌「写場写場」発行。写真表現大学講座ディレクター。
●山中 葵先生(写真家・ディレクター)
1977年京都生まれ。2000年成安造形大学メディアデザイン群写真クラス卒業後、1年間同大学の研究生として在籍。2001年よりNPO法人彩都メディア図書館学芸員として勤務。1999年
よりグループ展、個展を多数展開。2000年 キャノンデジタルクリエーターズコンテストデジタルプリント部門グランプリ受賞。写真表現大学副講座ディレクター、彩都メディア図書館主任学芸員。
●畑 祥雄先生(写真家・IMI大学院プロジェクト総合監督・関西学院大学教授)
同志社大学卒業。1985年「西風のコロンブスたち:若き美術家たちの肖像」出版。1986年咲くやこの花賞受賞。1990年「HANAKO:改良ニワトリの一生」出版・個展・NHK番組共同制作。1992年
ロッテルダムフォトビエンナーレ個展招待(スキーダム美術館)。成安造形大学教授を経て、現在は関西学院大学総合政策学部メディア情報学科教授。NPO法人彩都メディア図書館代表理事。認定NPO法人千里アーカイブステーション副代表理事。
●講師(畑先生)からのメッセージ
写真は映像の先頭走者、基本と展開力が魅力。写真は幾つになっても始めることができる表現の道具です。さらに、携帯電話に写真機能がつき簡単に写せる時代にもなりました。しかし、「写る」ということと「表現する」ことは微妙に違います。言葉よりも曖昧な写真は時にして思いが伝わらなくて困る時があります。反対に言葉では語りつくせない複雑なことも写真は一見で伝わることがあります。この違いに翻弄されないためには、言葉と写真の特性を良く知ることで使い分けができるようになります。すでに写真の表現の歴史は約160年もあります。言葉では伝えにくいことを写真が伝えてきた名作が数多く残っています。もし、皆さんがこの名作をたくさん知ることができれば、自分の思いを表現する時にお手本となります。そこに少しだけ自分の独自な思いを付け加えれば、新しい作品が生まれ、その中から社会で評価される名作ができることがあります。このような、誰にも開かれた表現の道具が写真の特徴なのです。 |
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| ●生徒さんの作品 |
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| 日下貴久「神化する建築」 |
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上平孝美「遺産相続 父が死んで現れたもの/お金,会社,姉,そして争い」 |
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| 合田ゆかり「30歳 Going her way」 |
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岸田努「Roaring,something’s roaring」 |
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