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カラーフェア’05
全日本写真連盟東京都本部写真展

  《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
   東京都本部は東京都本部に所属する支部会員と個人会員による写真展「カラーフェア」を開催いたします。
 今年は第37回目を迎え、金賞1、銀賞2、銅賞3、朝日新聞社賞1、全日写連賞1、東京都本部長賞1、写真弘社賞1、入選50点を展示いたします。
 

   

加藤仁写真展
「風景万象」〜群馬の自然〜

  《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   


   生まれ育った群馬県。海こそないものの、幼い頃から豊かな自然が身近にありました。カメラを持って近所を撮り歩いた子どもの頃、車を運転するようになり全国各地、初めていった場所、初めて目にした風景は数多くありますが、「ふるさと群馬」の自然に触れると、いつも心が落ち着きました。山、湿原、渓流・・・赤城山や榛名山をバックに広がる田園風景こそ、私の原風景です。
 そんな心癒される場所も、年々その姿を変えています。開発という名のもとに切り払われる木々。立ち並ぶ送電線もまた、昔はありませんでした。その一方で、花木や花を植え、無くした自然を取り戻そうとする人々がいます。変わり行く群馬の自然・・・美しさを失わない自然の懐はどれほど深いのか、一生かけても撮りきらないテーマでしょう。
 四季を通して撮り続けている、ふるさとの自然風景をご覧いただけたら幸いです。
加藤 仁 
 

   

瀧村治彦・共子写真展
「水・彩・夢」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 水のエッセンスでお洒落した花や葉の輝きをひと皿に盛り付けました。

「水」  花や葉は、朝露・雨や雨上がりの雫・散水直後の水滴・霜・雪など身に纏えば、もう怖いものなしの存在感です。
「彩」  被写体は光の変化と共に、瞬間芸を披露してくれます。捉えた彩は「私色」です。
「夢」  結婚歴40数年の我が夫婦の綻び痛んだ心を何時も癒してくれる被写体たち。

これからも「一瞬の輝き」一期一会の夢が叶えられるよう願いを込めて題名に加えて飾ります。

瀧村治彦・共子 
 

   

2005全日本読売写真クラブ展

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 読売写真クラブ(YPC)は、全国の写真愛好家が集う写真クラブで、昭和57年に栃木県宇都宮市に初めて誕生しました。現在30クラブ、約5500人の会員が各地で写真活動を行っています。
 会員が撮影会、例会コンテスト、勉強会、作品展などの活動を通して培ってきた成果を今年も全日本展で発表いたします。
 全国から寄せられた応募作品を、写真家・立木義浩氏が審査した最優秀賞1点、審査委員特別賞1点、優秀賞5点、審査委員奨励賞5点を含む110作品を展示いたします。
読売写真大賞事務局 
http://www.yomiuri.co.jp/photogp/ 
審査委員特別賞
「夢あがる」田辺勝二(東京YPC)
最優秀賞
「セピアの海景」村尾良一(千葉YPC)
 

   

松村八重子写真展
「光と水に魅せられて」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 裏磐梯・養老渓谷・信州の水風景に魅せられ、通い続けて13年が経ちました。
 早朝の「光と水」の神々しさ、日中の躍動感、夕暮れ時のやすらぎに、心洗われ癒されながら自然との対話を楽しみ、明日への活力をもらいました。
 この美しい自然が永遠に続く事を願いながら写し続けました。
松村八重子 
 

   

石川孝写真展
「多摩源流の〜()〜」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 奥多摩は鬱そうとした原生林や急峻な谷からなっており、清流が多く存在します。そのかけがえのない豊かな自然の懐に入り写し撮った写真群です。
 

   

第10回日本舞台写真家協会展
「舞台写真家の現在(いま)

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 日本舞台写真家協会は、ダンス、演劇、音楽、パフォーマンスなど、おもにステージ・舞台の写真を撮影するプロの写真家たちが集まり、1988年に発足した協会です。躍動する肉体を駆使するダンサー、空間を揺るがすサウンドを生み出す音楽家、劇的空間へといざなう役者たち…こうした舞台人たちを観客とはまた違った視点から見つめ、記録する。そんな作業を続けている写真家の集団です。
 発足から18年となる今年。記念すべき第10回目の協会展を開催します。激動する時代は、私たちのフィールドである舞台の世界や、さらに私たち自身にも大きな影響を与え、激しい変化をもたらしています。そこで今回は、さまざまな変化の中において、協会メンバーそれぞれが見つめる「現在」をテーマに作品の展示をすることにしました。舞台で表現するアーティストたち=舞台人と写真家のコラボレーションとも言える作品群を、ぜひご高覧ください。
 

   

岡本良治写真展
「農の記憶」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 おそらく私に流れる農の血がそう感じさせるのかもしれない。とりわけて美しい訳でもなく、どこの農山村でも出会えたごく平凡な景色。だけどそんな景色に心から引かれます。
 そこにはその土地を先祖から託され、農業を営みながら大地と文化を守り続けてきた人々の想いが詰っています。まだ時間が今のように速くなく、自然の時の流れと共に暮らして行くことのできた時代。そんな時代の記憶がそこここの大地から感じられるのです。産業としてではなく、本能として田畑に向い、空を仰ぎながら生きてきた人々が築いた景色。効率を第一に考えたのではなく、自然と折合いをつけて農を営むことを考えていた人々の想い。細々と続く畑道の踏み跡や庭先に立つ柿の老木。何気ないそんなものにも生きてきた人々の記憶が刻まれている。そんな気がします。

 ぜひ、ご高覧のほど、よろしくお願いいたします。

岡本良治 
 

   

SPC自然讃歌写真倶楽部
第7回写真展「四季幻彩」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 自然讃歌写真倶楽部は、写真家菅田隆雄氏を代表に、会名が示す通り自然を主題とし、四季折々に自然が創り出す風景と現象、植物の生態など足下の草花から広く海辺より高山まで撮影している会です。感動的で美しい瞬間を求めて、自然の素晴らしさと厳しさを学びつつ、魅せられし自然風景を心を込めて写し撮り、個性豊かに美しくも情感的に表現を追求しています。
 設立より6年、今だ未成熟な倶楽部ですが、今回の写真展に向け、その思いと共に各地にて撮影して参りました。作品の主体性としては、総ての時は瞬く間に過ぎ去って行き、日々の美しい瞬間も楽しい時や悲しき時も夢か幻の如く忘却の彼方へと消え去ってしまう。しかし、写し撮らえ残された写真は、幻の様な一瞬も美しく彩られた一瞬も感動と共に伝える事が出来るのです。展示作品によりその思いを感じて戴けましたならば幸いです。
自然讃歌写真倶楽部 
 

   

日本写真家連盟「がんばれ新潟」
四季の彩り チャリティ展

 21(日)休館
《富士フォトサロン・東京/スペース1・2・3》にて
 
   
 日本写真家連盟(略称PFJ)は大判・中判カメラ愛好家集団です。
 本展は新潟中越地震によって被害を受けられた皆様への励ましに少しでもお役に立ち、多くの方々にこの美しい新潟の風景をご覧いただき、ささやかな復興の光になればと考えています。ついては作品を会場で販売し、その売り上げを中越地震災害復興支援の一助として寄付したいと考えています。
 

   

高橋毅写真展
「瀬戸内の楽園」

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 波静かで箱庭のように美しい瀬戸内海。日本を代表する景観は世界に誇れる。
 1934年我が国最初の国立公園として誕生した。紀伊水道と豊後水道、関門海峡で外海と通じている。
 周囲0.1km以上の島は727島あり住んでいるのはわずか140ほどで、ほとんどが無人島である。多島美を眺めるには高所がよく、朝・夕は朝焼け夕焼けに海は赤く染まり、波を切って走る船が何とも心打つ風景である。満月の夜、月光に照らされ煌煌と輝く海の美しさに心を奪われ、渚では大潮となり干潟では、さまざまな砂絵もようが美しい。
 鳴門海峡の渦潮はいつ見ても豪快だ。春と秋の大潮時は最大で直径20mにもなり観潮船から見る渦巻きは迫力満天である。
 キンセンカ、水仙、梅、桜、ツツジなど島々を彩る花の美しさなどさまざまな表情を見せる瀬戸内海の風景を是非ご高覧下さい。
高橋 毅 
 

   

勝山有一写真展
「野鳥・SEASON MESSAGE」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 私たちの住む日本は、季節によって全く異なった自然景観を展開してくれます。この季節に彩られた美しい自然の中で、野鳥たち本来の野生の息吹を捉えることを私のテーマにしてきました。
 日本の野鳥の場合、夏鳥・冬鳥・旅鳥・漂鳥・留鳥などと区別することが多いですが、これは野鳥が季節に敏感である証拠でもあります。季節の移ろいは時として自然界に生きる歓喜を与え、また厳しい試練に耐えることを教えてくれます。
 今回の写真展は、野鳥たちと四季の自然とがおりなす感動の瞬間を私なりの視点で表現したものです。野鳥の美しさと環境保護の大切さを再認識して頂ければ幸いです。
勝山有一 
 

   

鈴木正義写真展
「伊豆松崎ふるさとの想い」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 昭和20年8月16日、父の生地松崎で生まれた私。諸々の事情で東京へ移ってからも、小中学校の春や夏には、従兄弟達と故郷で遊んでいました。目の前に大きく広がる海、天城山系南端の山、川、そして人々の大きな愛に育まれた少年期の想いは忘れる事の出来ないところです。
 父母、息子、大勢の親しい人達が去り、本年還暦を迎え、あの故郷をしっかりと心に留め残し置きたいと4年前より仕事の合い間に松崎へ帰り、子供の目線に三脚をセットし心の想うままフィルムに写し撮りました。静かで暖かな小さな町『伊豆松崎』を一度訪れてみて下さい。