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花の会第26回写真展

  《富士フォトサロン・東京/スペース1・2》にて  
   
   花の会は、花を写すことの好きな集団です。何よりも花の好きな仲間たちの和気藹々たる雰囲気が保たれている、これが何よりもうれしいことです。
 年一度の花の会展開催を主体に、各支部の活発な撮影会、支部写真展。
 また、隣接各支部合同の新たな企画をスタートして、26年を経過しました。
 26回展出品数は、会長高橋扶臣男以下700点です。
 現在全国32支部、会員数は1000名の規模で展開。全国の花を愛する人達が、写真表現による花文化の向上を目指し、創作活動の奨励、作品発表と相互利用などを目的にして現在に至っております。
花の会本部事務局 
 

   

徳畑祐司写真展
「デスバレー・異次元の大地」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 デスバレー(死の谷)は米国カリフォルニア州の中央部に位置する砂漠地帯です。ギネスブックでは世界で最も暑い場所として紹介されており、かつて最高気温56.7℃を記録しています。その特殊な自然環境は不思議な美しさを伴っています。乾燥した砂丘、荒涼とした岩山、一面を覆う白い岩塩の大地などはデスバレーを象徴する光景です。一方ではその名前に反してサボテンをはじめとして意外に多くの生命が存在します。中心部を離れて周辺の山岳地帯に入って行くと多くの生命が生息しています。美しく過酷な世界とそこで生息している動植物のハーモニーがデスバレーの最大の魅力であるといえます。本写真展ではその過酷な自然を写した作品を紹介します。
 

   

第10回すずめの会写真展

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 

   

後藤昌美写真展
「イウォル 知床・生命の聖域」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 知床に通うようになって20年以上が過ぎた。15年前に写真集を出し、今回再び写真集の出版と共に、より多くの人に知床の自然を知っていただくための写真展となりました。知床は北海道の東部に位置し矢のように突き出た半島で、知床連山を中心に海岸まで続く豊かな森と、ヒグマを頂点とする多様な動物たちが生息しています。また世界の流氷南限地域であり、この7月には世界自然遺産に登録され、四季を通してこの豊かな自然を展示致します。

 「イウォル」というアイヌ語には、川や流域や山が幾重にもおりなす山域、そして動植物の共同体、さらにカミが住む霊的な力を持つ場所という意味があります。クマにとっての「イウォル」はまさに彼らが住む山であり、サケにとっての「イウォル」は上ってくる川やそれらの流域を指します。さらに人はその場所でもたらされる恵を享受し、生活を営み、すべてのエコーシステムを聖なるものととらえ、祈りを捧げました。まさに知床は世界に誇れる私たちの大切な場所、「イウォル」であるといえるでしょう。

後藤 昌美 
 

   

イレーネ 賀集 写真展
Irene Gashu Photo Exhibition
シンシン・パプアニューギニアのポートレート
Singsing - Portraits of Papua New Guinea

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
800以上の言語があり、それ以上の部族がいる国パプアニューギニア。ゴロカという町で全国から部族が集まって年に一度行われるお祭り「シンシン」に参加している人々のポートレートが中心の作品です。一見怖そうに見えますが、心優しい人達です。彼らの文化は5万年も前から続いていると言われており、自然に生きる彼らから我々は学ぶことが多いと感じています。

写真家プロフィール
アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレス国立大学法学部卒業後、弁護士資格を取得。1985年に一眼レフカメラを購入して以来、愛機とともに70ヶ国以上を訪問。6年間日本写真学園短期講座を受講。

 

   
PROJECT-K 写真展 PART3
「長友健二と写真家たちの現象空間」
  《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 

 私は「現場」という言葉の響きが、殊の外好きです。それは「修行」「経験」にも繋がるからです。
 ここに出品している写真家たちは、現場主義をとる私のもとで、切磋琢磨してきたかけがえのない仲間なのです。今回は50名近い同志の中から参加したイレブンです。
 作風はそれぞれの個性によって違っております。
 作品をじっくりご覧いただき、お声をかけてあげて下さい。

長友健二 
 

   
此下勝士 写真展「四季光彩」
〜芸北・八幡湿原の自然〜
  《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
   東西4km、南北1km、標高700mの広島県芸北町八幡盆地は西中国山地国定公園のほぼ中央に位置し、手つかずの…とは言えないまでも豊かな自然にあふれています。
  その盆地の山裾、谷あいに点在する大小多くの湿地・湿原・湖沼を総じて八幡湿原と呼んでいます。ヌマガヤ・マアザミなど湿原特有の植生も多く、中国山地の西端にわずかに残るこの湿原は日本の湿原分布の南限にあたり、学術的にも価値の高い湿原と言われています。この湿原が四季折々に見せる彩り豊かな景観に魅せられ通い続けて10年、撮り貯めた写真を自然賛歌の観点でまとめてみました。
  ご高覧いただき、少しでも気持ちを重ねていただくことができれば幸甚でございます。
此下勝士 
 

   

小野塚輝美写真展
「東京夜奏曲−東京タワー、その光と影」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 東京の美しい風景写真なら「夜景」を撮ろうと思い、4年がたちました。「東京タワー」をテーマにしたのは、「東京であることがわかりやすい」という単純な発想でした。そして、都内のあちらこちらを歩き、タワーのある景色を探しました。
 はじめの都心のイメージは、ネオン・ビル・たくさんの人などで、この写真はすぐに行き詰るかな?と思いました。しかし、色々な所から見えるタワーを発見することが楽しくて、撮り続けていくと、それには色々な表情があることに気がつきました。
 タワーは、下町の路地からひょっこり顔をだしていたり、都心のビルの中で堂々とそびえたっていたり、オレンジ色の空にとけ込んでいたり。街に明かりが灯り、太陽の光が暮れて行くとき、なんて美しいのでしょう。東京でも感動できる風景があるとあらためて気づかされました。
 東京タワーを主人公に、人工の明かりと自然の光、その一瞬を追いかけてみました。
 

   

写遊会ひらかた写真展
「花との語らい」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 「写遊会ひらかた」は、上尾市を拠点に、四季折々に咲く花を撮っている写真クラブです。中村政春先生(JPA)のご指導をいただきながら、感性で『如何にして花の風情をファンタジックに表現できるのか』を学んでいます。
 先生の意図する『夢のある、感動を呼ぶ写真を撮る』という目的の途中ではありますが、結成して5年目の節目にあたり、日頃から研鑽をつんだ成果を、皆様に是非ともご覧いただきたいと存じます。
 

   

富士フォトサロン新人賞2005発表展

《富士フォトサロン・東京/スペース1・2》にて  
   
 富士フォトサロンと富士写真フイルム(株)が、既存の概念にとらわれない新しい写真スタイル、新しい時代の到来を予感させる若手写真家(応募時35歳以下)のための「新人賞」を1999年から新設。
 第7回目の今回は、364名の応募者の中から下記審査員によって選ばれました。 ドキュメントを中心に身近な被写体から海外取材まで幅広いジャンルから写真で混沌とした世界観や自己の内面に迫ろうとした作品が多く見うけられました。

 審査は、東松照明氏 野町和嘉氏 安珠氏 から各々1作品をご推薦いただくという方法をとり、奨励賞は、日比野敏一氏にご推薦いただきました。
審査員
(敬称略)
東松照明(写真家) 野町和嘉 (写真家) 安珠(写真家) 日比野敏一(月刊カメラマン編集長) 富士フォトサロン展覧会委員会

 

   

女性だけの写真クラブ
第8回 アプリコットクラブ写真展

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 私たちクラブは1枚の写真を通して、なにげない日常の風景を詩や短歌を作るように、又は、ものを抽象的に見ることで新しい世界を作り出すことを勉強しています。
 女性独特の詩情豊かな作品をどうぞご覧下さい。
 

   
スコット・リン・ライリー写真展
「Glimpses of A Vanishing Asia−
失われえぬアジアの懐かしき面影」
  《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 

 このたび、富士フォトサロンでは、「スコット・リン・ライリー写真展:Glimpses of A Vanishing Asia−失われえぬアジアの懐かしき面影」を開催いたします。今回の写真展では アメリカ人写真家スコット・ライリーが、20世紀最後の10年間に激しく変貌をとげたアジアの中で、変わらずに輝き続ける人々の姿を中心に撮り続けたコレクションをご覧いただきます。
 スコット・リン・ライリーはアジャンス・フランス・プレス(AFP)専属の報道写真家として活躍していましたが、「日常に流されず、本当に大切なものを撮影したい」という感情に突き動かされ、大きく変わりつつあるアジアをただ一人彷徨い、探求し、目にしたあらゆるものを写真に収めました。
 アジアを巡る長い旅の中で、素直に「見ること」の妨げになるとして、一切ガイドブックに頼らず、心の赴くままに撮影旅行を続けました。また、被写体のイメージが不自然な光で損なわれることを嫌い、ストロボを一切使用せず自然光のみで撮影しました。
 「アジアに暮らす人々やその自然には言い尽くせぬ魅力があり、『失われえぬアジアの懐かしき面影』を振り返ることが今まさに必要なとき」とライリーは確信しています。
 会場では、ライリー自身にとって「アジアの輝かしい時代」である20世紀最後の10年間に撮影された約50点の写真が展示されます。

 
写真家プロフィール
1953年米国オレゴン州生まれ。北京の『ASIAWEEK』の専属写真家を経て、世界的な写真通信社アジャンス・フランス・プレス(AFP)に報道写真家として勤務。1988年アジアを巡る旅をスタートさせるため同社を退社。『National Geographic』『Esquire』『Seven Seas』『Vogue』『House & Garden』『Marie Claire』『Tatler』『家庭画報』などおよそ40ケ国の主要雑誌に写真を提供。この期間に撮影された数々のアジアの写真は1999年に写真集『東方の知恵 (Wisdom of the East)』(角川書店刊・236頁・解説:中沢新一)としてまとめられた。最新の写真集としては2004年に出版された『ぼんさい (The Art of Bonsai)』(AM Associates刊)がある。また2005年には広告界の第一線で活躍するアートディレクター浅葉克己氏のディレクションのもと、東映株式会社の日本のスター達を取り上げたポスターカレンダーの撮影を行った。
 

   

清水重蔵写真展
「竹くらべ」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 人間の力で曲げることが不可能な竹をひとひらの雪たちが折り曲げる雪折竹。しなやかさの限界を超えたら突然「パリーン」と、文字通り竹を割ったような潔さで性格が変化する[大胆繊細]が越後の竹の魅力である。
 食物に旬が無くなる中、竹冠の竹を取ったら「旬」の筍だけは、人工栽培を拒否し孤高を守っている。竹林爽風を愛でながら、竹箸で筍を食し、日本を感じる。いつまでも五感で竹や自然と付き合える越後人でありたいと思う越後シリーズ8作目「竹くらべ」。
清水重蔵 
 

   

細川和良写真展
「ティアレ香る タヒチ」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 南太平洋にたたずむタヒチ。その美しさは、まるで奇蹟のようだ。その島々に咲くティアレは、心地よい風に運ばれ島中、ほのかに甘く香る。タヒチアン達はこの花をこよなく愛し、オシャレに耳に挿す。私がタヒチを思う度、脳裏にティアレの香りがよみがえる。
 この作品展ではティアレの香りに包まれ、ゆったりと過ごす素顔のタヒチアンと風景を紹介致します。
細川 和良