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ベアート・プファンドラー写真展「Swiss Guest
Book ジー二アスの顔」

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 現在そして未来の世に影響力のあるジーニアスたちを訪ね、ニューヨークの国際連合、バチカン宮殿、日本の皇居、ロシアのクレムリン宮殿、南極の氷山、大学の研究所、工房、作業所等、世界のあちらこちらをまわり撮影したポートレートコレクションです。
 有名無名を問わず、さまざまな分野で自我を忘れ、功積する人々に焦点を合わせました。
この写真プロジェクトが、特に未来を担う若者たちが意欲的に学問・仕事にとりこむきっかけになるとよいと思います。
 

   

富井義夫写真展「世界遺産・富井義夫」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
世界遺産のことをはじめて知ったのは、ある記事がきっかけでした。アスワン・ハイダムの建設で水没の危機に瀕したアブ・シンベル遺跡を救うために前代未聞の移築工事が行われたという内容でしたが、強い衝撃を受けたことを覚えています。そのことが私が世界遺産を撮り始めるきっかけとなりました。世界中の人々が共有する宝物である世界遺産、その素晴らしさを伝えるメッセンジャーになりたい−それが長年、世界遺産を撮り続けてきた私の切なる願いです。
 

   

第4回群馬フジカラーフォトコンテスト入賞作品展

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
群馬県内のアドアマの方々を対象に、群馬フジカラー主催の第4回フォトコンテストを実施しました。結果、3,018点、の応募となりました。
7月中旬に竹内敏信氏の審査により各賞を決定、グランプリ1点(全倍パネル)・金賞2点(全紙パネル)・銀賞3点(全紙パネル)・銅賞10点(全紙パネル)・優秀賞20点(全紙パネル)を展示いたします。
群馬県内、アドアマの方々が撮影した入賞作品を是非ご高覧ください。
 
 

   
NEWフジクローム「PROVIA 400X」プロフェッショナル発表展   《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 

4月5日発売で、高感度ISO400でISO100クラスの鮮やかな色再現と高画質を実現した新製品フジクローム「PROVIA 400X」プロフェッショナル(RXP)によるプロ写真家の作品を多数展示し、銀塩高感度リバーサルフィルムの表現する世界をお楽しみいただきます。

 

   

<TWELVE(12)PHOTO展>
「Fight」中西祐介

《富士フォトサロン・東京/スペース4》にて  
   
私が、ボクサーに初めてカメラを向けたのは4年前のことだ。
都内のボクシングジムに通い続け、多くのボクサーを見てきた。

彼らは、ボクシングを純粋に愛している。金のためでも、名誉のためでもない。
ただひたすら己の強さを求めて、自らを追い込む。その姿は私に大きな衝撃を与えた。

多くのボクサーはチャンピオンベルトを巻くこともなく、日の目を見ずに、短いボクサー人生を終えていく。しかし、ぶつかり合う拳の中には多くのドラマが存在する。

男は何のために戦い続けるのだろう。
夢と希望が交錯するこのリング上で、今日も拳がぶつかり合う。

<略歴>                         
1979年 東京生まれ
2003年 東京工芸大学芸術学部写真学科 卒業
(株)講談社写真部勤務を経て、現在、アフロスポーツに所属。
 

   

塚本伸爾写真展「風」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
ふと見つけた季節の兆し、生命の輝き、その横を風が通り過ぎて行きます。
花びらや葉を揺らしながら、種を遠くへ飛ばしたり、時にはトンビを空高く舞い上げる。太陽に照らされ暖められた空気が上昇し気流を生み出し、青い地球に命を育む。
暖かさを運び寒さも運ぶ、香りまでも届けてくれる。
『風』 四季を通じて撮影いたしました。
 

   

新井勉写真展「富士山」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
俗に言うように、私も富士山に魅せられて、8×10カメラで、誰からも愛される美しい富士山を、平成8年〜12年の5年間パノラマ写真で記録。「富士山の四季」を種々眺める場所を選ばず、一期一会に表現してみました。富士山は学ぶことのなんと多いことか。
日本写真協会会員 新井 勉 
 

   

<TWELVE(12)PHOTO展>
中山 克 写真展「ONE DOZEN SHADOWS」

《富士フォトサロン・東京/スペース4》にて  
   
撮影の現場は常に誰もが無意識に歩く「路」である。そこには絶え間なく変化するコントラストが存在し、また無数の現象が流動的に混在している。
誰もが当然のように体感しているそれら明暗や事物を、薄っぺらな紙キレに定着してしまう「写真術」そのものが、僕には衝撃的でならない。
 
 

   
エボニークラブ写真展「旬美」   《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 

『迅速に、便利に、簡単に』だけが最優先だとしたら、『自分だけの写真、質』を求めて自分だけを頼りに大型カメラでの撮影に没頭している私達はあまのじゃくと呼ばれるのかもしれません。目覚ましいテクノロジーの進歩は、かつて想像だに出来なかった数々の恩恵を私達にもたらしてくれています。多様な選択が可能な今だからこそ、私達の求める写真とは何なのかを再認識させてくれる機会を与えてくれます。
『より自分らしい写真』『より良い写真を』を追い求める私達には、写し出される細部の美しさ不思議さ、微妙に絡み合う色の奥深さは、どこか言葉では伝えられない私達の心のありようまで写し出されているように思えます。
綾織りの一筋一筋の糸のように、一枚一枚の写真に、私達の喜び、悲しみ、怒り、心のひだを些かでも感じて頂ければこれ以上の喜びはありません。

 

   

佐藤一善写真展「吾が故郷」松之山

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 私は終戦の年、松之山の農家に生れ、既に半世紀以上が過ぎます。
遠い記憶では、棚田や急斜面の畑で牛馬を追う農作業がごく普通のものでした。厳しい条件の生活でした。今は道路も、峠にもトンネルが通り、人や物資の往来も楽になり、農機具や通信も普及し、生活も便利になり、随分豊かになりました。
 若かかりし頃の出稼ぎや里帰りの時は、未だ道路が充分に整備されておらず、直江津や大島村から松之山迄、降積雪の中11、2時間から半日間の徒歩の行き帰りでした。
苦しい思いを心で励ましながら、父の出迎えが嬉しかったこと等、昔日の感であります。
 松之山での生活を通じて大切なものを数多く学びました。貧しく学問も無い私にとって、自然は人生の教師であり恩人とも思っています。嘘の無い自然の強さや優しさから、人として真実に大切なものを学ばせて貰いました。
 私は「吾が故郷」松之山を写真と写真集で残す意味と使命の尊さを実感し、古里に感謝しつつ撮影を続け、今の中から昔を掘り起こし、自然環境の大切さと、静かで確実で安全なこの国の繁栄への歩みを考えてみたいと思っています。
(社)日本写真協会         
日本写真作家協会         
松之山写真倶楽部 会員 佐藤一善 
 

   

根津多喜子写真展「大和つれづれ」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
「つれづれなるままに、ひぐらし大和をさまよいて、我が眼に映りゆくよしなしごとを、そこはかとなく撮りつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」
 カメラを持てば、兼好法師もかくやありなむ、との想いで、私は大和路のあちらこちらを、つれづれに撮り溜めてまいりました。めぐり逢えた多くの風景が、古の大和の四季折々を彷彿させ、幾度も万葉人になったような気がしたものです。そんな共感を持って頂ければ幸いです。
 

   

山内かむ志写真展「渇仰の峰々」

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 氏処女写真集である「山嶽慈心」と同時に上梓された、「渇仰の峰々」は、「山嶽慈心」が日本の山岳をモチーフとしたのに対し、氏の外国山岳のみによる豪快絢爛たる作品集である。収録した地域としては、ヨーロッパ・アルプスがもっとも多く、次いでカナディアン・ロッキーズ、さらにカラコルムとネパール・ヒマラヤがそれに次ぐ。今回の展覧会は、その作品集からの抜粋に新たな作品を加えたものである。
 著者・山内かむ志氏の写真に賭ける情熱をもの語るエピソードは数多いが、朝暗いうちからポイントに待機するなどいたって普通のことで、たとえそこが2時間以上かかる場所であっても行動に変わりはない。夕方も食事そっちのけで、どこへ行ったか心配していると、とてつもない遠方にまで足をのばすバイタリティが売りものだ。
 「山嶽慈心」に見る日本の風景、ことに尾瀬の静謐かつデリケートな表現に比較すると、この「渇仰の峰々」は、名だたる高峰の、山容そのものの違いもあろうが、一転して凄まじいばかりの量感と色彩表現がある。これも氏のバイタリティの発露であろうか。
山岳写真家 
山岳写真の会「白い峰」会長 白籏史朗 
 

   

宮地瀞写真展
「エチオピア民族と熱砂ダナキル砂漠」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 人間を求めてアジア・中近東からアフリカに至り、近年はエチオピアを訪れている。
 エチオピアの南部は種族が多く、民族・文化が非常に面白い。
 一方、北部は塩の砂漠、溶岩流、硫黄墳、砂塵など自然の変化に富んでいる。種族は少ないが農産業が盛んで、約一万年前には紅海の底であった塩湖から、人間や家畜にとって大切なミネラル分である塩をラクダのキャラバンで運び出している。
 エチオピアは種族や動物・遺跡など、まだまだ興味が尽きない国である。
宮地瀞 
 

   

小須田幸治写真展「小さな四季」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 足元の小さな自然、風景の一部・・・、人間の目から見るとそのまま見過ごしてしまいそうですが、足元や風景の一部にレンズを向けると、たとえ雑草であっても光気象の変化をうまく利用することによって、美しく撮影することができます。
テーマは身近な所にあり、四季を通じて撮影を楽しむことができます。皆様もぜひ足元や、風景の一部にレンズを向け新たな発見を楽しんではいかがでしょうか。
今回の写真展は春、夏、秋、冬そしてまた春と季節の変化が写し出され、身近なところにも四季の変化があることを表現しています。
小須田幸治