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東京写真月間2006
日本写真協会賞受賞作品展

《富士フォトサロン・東京/スペース1・2》にて  
   
日本写真協会は毎年6月1日「写真の日」を記念して、写真文化の国際交流や振興・発展に寄与した団体・個人及び写真制作で顕著な成果を示した写真家と将来を嘱望される新人写真家を対象に顕彰しています。本展は今年受賞された方々のご紹介と作品をご覧いただく展覧会です。

国 際 賞 EU・ジャパンフェスト日本委員会
功 労 賞 長野 重一
    西宮 正明
文化振興賞 植田正治写真美術館
    相模原市総合写真祭フォトシティさがみはら実行委員会
年 度 賞 内山 英明
作 家 賞 石内 都
学 芸 賞 岡井 耀毅
新 人 賞 小栗 おぐり 昌子 まさこ
    尾仲 浩二
    風間 健介
 


   

箱根フォトクラブ写真展「四季箱根山」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 本写真展は毎月1回、箱根プリンスホテルが主催する箱根自然写真教室の参加者による作品展です。撮影指導は山口高志(日本写真家協会会員)が務めています。この写真教室も今年で6年目となり、この間、毎回熱心に通って下さる参加者の方々の作品も質、量ともに目に見えて充実してきました。
 月に1回ではありますが撮影地を箱根山周辺とし、月ごとに移りゆく箱根山の自然をモチーフとすることで、参加者ひとりひとり、それぞれ固有の眼差しが育まれ、自然に対する愛着が映像となって反映されていると感じられます。
 本写真展の出展者は21名で各自2点づつ、それに、指導講師の作品2点を添えて合計44点(総て全紙サイズ)により、箱根山の四季の彩りをご覧戴けますよう、参加者一同みなさまのお運びをお待ち致します。
箱根フォトクラブ一同 
 


   

第27回SSP展
「自然の中の不思議を知る2006」

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 昆虫や野鳥をはじめ、身近な生き物から水中、天体、自然風景、顕微鏡写真など、ミクロからマクロまで多様な自然と科学の世界を、海野和男、栗林慧、竹内敏信、中村征夫各氏ほか、各界のプロ写真作家とアマチュア写真家達の作品で飾ります。
 写真の楽しみと自然の不思議さ、大切さを一人でも多くの方々に知っていただければと例年開催、今年で27回目を迎えます。
日本自然科学写真協会(SSP) 
 


   

川合麻紀写真展「SAFARI・・・大地と空の色彩〜The colors of nature in KENYA〜」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
日は昇り、沈む。
地球独自のリズムの反復によって
地球誕生から自然や生命は生かされてきました。
人類の歴史には遠くおよばないほどの時が流れ、
今なお、この地球には美しい自然や野生の動物たちが残されています。
ケニアの自然が生み出した、息を呑むような命の彩りに目を奪われ、そしてやすらぎを感じ、思わずシャッターを切りました。
The colors of nature
それは、生まれたままの、ありのままの自然の記憶・・・
10年間の大地と空の色彩をお楽しみいただければ幸いです。
川合麻紀 
 


   

高橋喜代治写真展「ラブリーバード」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 野鳥を撮り始めて17年、最初は身近な自然の中に生きる野鳥を撮っていましたがいつのまにか全国に足を運ぶようになっていました。なぜ、そこまで「のめり」込んだのか、野鳥の魅力にとりつかれたのか、美しい声、美しい姿、いやし効果、それだけではありません。生態を知るにつけ、小さな野鳥が自然の中で営み、力強く生きる姿に心底ほれこんでしまった。環境の悪化にもめげず、たくましく、時には残酷なまでに種の保存、次世代に命をつなぐ行為こそ、知る者を引きつける魅力がある。人間が忘れかけている「生きる」ことへの純粋で真摯な姿に思わず応援したくなるのは私だけではないはずです。
 特に鳥たちの一瞬の表情を中心に撮りました。中には可愛い鳥、こわい鳥、驚いている鳥、静かに休んでいる鳥、警戒している鳥等鳥たちの様々な表情を飾ります。
                                   高橋喜代治 
 
 

   
車山高原フジカラー大撮影会作品展   《富士フォトサロン・東京/スペース4》にて  
   
 

八ヶ岳中信高原国定公園の中心に位置する車山高原。天気の良い日の山頂からは八ヶ岳・北アルプス・富士山などの雄大な展望を楽しむことができます。降りそそぐ陽射しの中で吹く爽やかな風は、夏の暑さを忘れてくれます。そんな高原で、緑あふれ様々な高山植物が咲き誇る季節に行われたモデル撮影会「フジカラー大撮影会」の入賞作品を展示します。

 


   

山岳写真同人四季女性選抜写真展
「女性がたのしむ山岳写真」

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 日本の自然景観の特徴は「四季」にあります。春の芽吹き・新緑、夏は壮大な雲湧く峰々を爽風が吹き抜け、秋は精彩な黄葉・紅葉の輝き、そして山に地吹雪舞う冬が来ます。
 今回は「女性18人」が日本の山々を駆けめぐり、四季に亘って精力的に撮影した、男の目には捕らえきれない「女の感性」で写した写真展です。それぞれの個性を生かすよう、「テーマ」を設定し『楽しい・楽しい』山岳写真が表現できたと思います。
山岳写真同人四季 
代表 林 朋房 
会員一同 
 


   

JPS会員が撮影した「五彩斑爛の中国」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 日本写真家協会会員による作品の中で、特に中国を独自の視点で撮影している作品を結集した展覧会です。古代文明の発祥地・世界遺産の宝庫・多民族の民俗遺産、とそれぞれが永年撮りためたテーマによる珠玉の作品です。プロフェッショナルな感性の一端を皆様に是非鑑賞して頂きたくご高覧下さい。
 会場には常時出品者が詰めております。写真解説等いたしますのでお気軽にお声を掛けてください。
 


   

茂原利男写真展「遺蹟と迷宮のモロッコ」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 映画の舞台になった「カサブランカ」や「アラビアのローレンス」にひかれて一度は行って見たいと思っていたモロッコ、ローマ時代からヨーロッペと東の文化が交流し、キリスト教、イスラム教の宗教文化が栄えた魅力ある国です。
 世界遺産にも認められた中世の城砦都市、王宮、イスラムの霊廟等の文化遺産に直に触れられ、また南のアトラス山脈を越えると広大なサハラ砂漠に達し、オアシスの村々が点在しています。有名なカスバ街道を走り、古都マラケシュに向う道程には、多くの遺跡が在在しコウノトリの生息する豊かな自然が残っています。
 今もカスバで暮らすベルベル人は工芸職人が多く手造りの生活用品を作って自から露店で売る生活をしています。
 カメラを肩に気ままな旅は短い時間でしたが、私としては途方もなく長い時間を過した気分でした。写材の多いこの地に再び訪れる期待を込めて写真をまとめました。
茂原利男 
 


   

蔵前写真クラブ展「彩遊記」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
写真好きの“同窓の士”がフジクロームで撮り始めて約5年。
春夏秋冬、西に東に毎月撮り続けた写真の中から最近作35点を展示します。
広い風景から自然と人との関わり合いなど11名が各々に心に響いた感動を一生懸命カラープリントで表現しました。ご照覧いただき厳しいご批評をお願いいたします。
 


   

林忠彦賞受賞者近作展

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 林忠彦賞は、写真界に大きな足跡を残した写真家 林忠彦の業績を記念して、アマチュア写真の資質の向上と振興を目的に、郷里の周南市が1991年に創設され、アマチュア写真界最高の賞と言われています。過去14年間に15人(第3回受賞者 木村忠久氏は逝去)が選ばれました。今回の写真展は、この賞の受賞者達の近作展です。
第1回受賞 後藤正治 第8回受賞  清水公代
第2回受賞 捧 武   第9回受賞  渡里彰造
第3回受賞 田崎 力   第10回受賞 竹林喜由
第3回受賞 (木村忠久 逝去)   第11回受賞 角田和夫
第4回受賞 長 洋弘   第12回受賞 石川博雄
第5回受賞 岡田 満   第13回受賞 飯田 樹
第6回受賞 井上冬彦   第14回受賞 中條均紀
第7回受賞 井上 暖   第15回受賞2006年 田中弘子
 


   

中野潤子写真展「間の気配・さっぽろ」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 札幌の新年は、白く輝く雪に包まれて始まります。5月には遅い桜がその美しさを誇り、リラ冷えの雨が静かに降ります。7月は数少ない真夏日を楽しみ,透明な風が吹く9月、遠くの山々は色づき始めます。11月、人々は一斉にコートを纏い、雪虫舞う街中を足早に行き交います。私はこんな札幌を、そしてそこに暮す人々の一瞬の命の輝きや優しさ、尊厳さをひたすら撮り続けました。今回は、ここ4年間に撮影したものを中心にまとめてみました。
中野 潤子 
 


   

藤本健八写真展
「見参 博多山笠-博多の心意気、能となる-」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 759年(天平宝字3年)『続日本紀』に「博多大津」と記録があり、これが文献に最初に出てくる博多といわれる。
 博多は遣隋・遣唐使以前から国際交流の拠点として役割を果たしてきた。金印・鴻臚館、元寇、防塁、聖福寺(本邦初の禅窟)、承天寺等がそれを示していると言えよう。
 本展では発祥から連綿と続く山笠とこの地ならではの寺社の深い交りに2004年(H.16年)に公演された創作能「山笠」を合わせて展示し、博多の心意気を伝えようと思う。
藤本健八 
 
 

   
ビーナスラインフォトコンテスト発表展   《富士フォトサロン・東京/スペース4》にて  
   
 

八ヶ岳中信高原国定公園の中心に位置する車山高原。その車山高原をはじめとして、ビーナスライン沿線には素晴らしい景色が広がっています。四季折々の車山高原やビーナスライン沿線の風景をテーマとした「ビーナスラインフォトコンテスト」の入賞作品展です。

 


   

椎名誠写真展
『〜FinePix S3 Proと行く〜祭り旅と極北旅』

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
ライフスタイル誌『自遊人』連載中の「ニッポンありゃまあお祭り紀行」で遭遇した抱腹絶倒、奇々怪々な日本の祭りと、新著『極北の狩人』取材で出会った広大無辺、醇風美俗なシベリアの風景、風土の写真を同時展示します。
なお、写真展会期中には『極北の狩人』の発刊記念サイン会も予定しています。
椎名誠 「ニッポンありゃまぁお祭り紀行」
ライフスタイル誌『自遊人』(奇数月26日刊)で好評連載中。
日本全国の奇妙奇天烈、摩訶不思議な祭りを“ありゃまぁ度の高い祭り”と定義。
大事な御輿をぶっ壊してしまう祭りや、ガハガハ笑ってるだけの祭り、泥だらけの神様と追いかけっこする祭りなどなど、今日も日本のどこかで行われているヘンな祭りをシーナがガシガシ突撃取材中。
椎名誠著 『極北の狩人』(講談社)
アラスカで犬ゾリをひき、カナダでイッカク鯨に挑み、ロシアでアザラシを狩る。
椎名誠がアラスカ、カナダ、ロシアの北極圏を旅して極限下に生きる狩猟民族に迫るノンフィクション。豊富な写真や図解を収録して、椎名誠と一緒に「極北の狩人」たちと生活や狩りを体験しているような気になる、臨場感溢れる本。
特別付録として、今年春にオンエアされた同名のテレビ特番(東日本放送制作)を再編集した特別DVD(椎名誠がシベリアのエスキモーと生活をともにした映像)が付く。
<発売日>6月26日(月)予定  <予価>2,300円(税別)
※本書は『小説現代』2005年10〜12月号、2006年2〜4月号で連載されたものです。
 


   

松嶋 惇写真展「東京プチ風景」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
いつもより一人でゆっくり歩き、又視る眼も
スローにすると見えてくるものがある。
東京の小さな、小さな風景が。
松嶋 惇 
 


   

高橋 心粋 写真展
「花の都フィレンツェ 光と影」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 フィレンツェは15世紀の半ばにメディチ家が偉大な芸術家たちを集め、ヨーロッパ文化の中心として芸術の花を咲かせました。彼らの遺産は今も光輝いています。また、数え切れないほどの、遺産が残るフィレンツェの小路を歩く時、その街並みは、今もルネッサンスの息吹を感じます。
  私は、このような歴史情緒と人々の温もりに溢れた街のたたずまいに被写体を求めて、光と影の光景を撮影したものであります。
高橋 心粋 
 


   

<TWELVE(12)PHOTO展>
「あの日、あの時」上野 隆

《富士フォトサロン・東京/スペース4》にて  
   
写真が「真実を写す」という意味であればポートレートは「写真」ではない。
笑顔も仕草も作りもの、衣装だって本当は嫌いな色の服を着ているのかもしれない。
見方を変えればポートレートは自由だ。光の強弱も撮影場所も背景も全てが撮影者の思いのまま。まるで1/125秒の映画を撮っている気分。監督、スタイリスト、照明、そしてカメラマン・・・ 一人で何役もこなさなければならないけど、だからこそ楽しい。
  
あの日、あの時、あの場所で確かに写真を撮ったけれど、それがどこまで本当のことなのかは誰にもわからない・・・

<TWELVE(12)PHOTO展>
ひとつのテーマを持った12枚の写真で構成する組写真