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日本写真会第79回展   《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 

 第79回という数字から、この会がながい歴史をもつ写真愛好家のグループであることをお察しいただけるでしょう。
 1924年というと大正末期。写真がようやく多くの人びとによって楽しまれるようになった時代です。その頃、福原信三という当時の先進的な写真家が、この会を発足させました。いらいほぼ80年。カメラ装備のケータイが日常化し、フィルムカメラからデジタルカメラへ。写真の世界は大きく様変わりしつつあります。
 写真はいつも時代とともにあります。アートをめざす良き伝統を、今日の時代に、どう写真表現するか――私たちの楽しい課題です。第79回展には会員の作品130点を展示します。ぜひお出かけください。会への入会も大歓迎です。

http://www.jp-photo.gr.jp
支部:和歌山、新発田、津山、日立、備前、倉敷

 

   

小出 誠写真展「光の素描」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
相方永年の楽しみ、季節の草花をめで生活に活かす。
無粋な私もしゃがみ込み、眺めているうちに、いつしか自然と一体になる幸せなひととき。
神が作ったとしかいいようのない、命のはかない肖像。
光が命をはぐくみ、光があることで表現を楽しめる幸せ。
そう、誰の命も父と母から。それは4人の祖父母から。8人の曽祖父母は16人、32、64、128、256、512と、おなじみの数列の行き着くところ。
宇宙生命すべてが誰の中にもあり、全ての命とつながっているという実感。
そのDNAをリレーする為に、いっとき生きていると思えてくると、シリーズ「光の素描」撮り込み中。
ひとまずまとめての写真展です。その撮影印画から額装まで。
今だから新しい、黒白写真印画表現の楽しみを見つけてください。
小出誠 
 

   

柴 英雄写真展
「草むら〜休耕田の四季〜」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
いろいろな社会経済的制約で稲作りを中止した「休耕田」は雑草の繁茂するままに放置され、その面積は毎年少しずつ増えています。
旺盛に繁茂する草むらは四季おりおりの風情に彩られ、昆虫など生き物たちの好適な棲息場所となっています。これは自然に形作られた小さなビオトープといえるかも知れません。
主に朝を中心に植物や昆虫たちと対話しながら季節の移ろいの中で見せる生命の営みの厳しさ、美しさに迫ってみました。
柴英雄 
 

   

吉岡功治写真展
「森と清流のコンチェルト」

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 阿蘇外輪山の地下を伏流した水を源として菊池水源の流れが始まり、その流れは渓谷を作り原生林を潤し、夏の暑さを忘れさせる避暑地でもある。
 森の息遣いと清流の声に心を開き、耳を傾け、光を読んで、奥深い渓谷の空気感や自然が発する気配を大切にしながら撮影。 水源の流れと渓谷の四季を大型カラー写真で展示して、都市で生活する人達に元気と癒しを体感して頂ける写真構成としました。
 

   

井上慎也写真展
「うみまーる〜水の惑星の仲間たち」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
写真家・井上慎也の思わず微笑んでしまうようなかわいらしく美しい写真たち。今回は、その生きものたちの豊かな表情の裏側に流れる「命のつながり」の旋律を感じてもらえるよう構成しました。厳しい自然の中でも、彼らの姿は、今をのびやかに生きることの喜びに満ちあふれています。そんな彼らからもらう元気を届けます。会場には、沖縄を中心に世界中の海で出会った生きものや風景の写真、35点を展示します。
 

   

小林英夫写真展「華と風景」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
現代社会のストレスに嫌気をさし週末は都会から離れる事30年、大自然の美しさに感動し花や風景を中判カメラで撮影してきた作品を全紙11点展示します。
せちがらいストレス過剰の身体に少しでも心の癒しになれたら幸いです。
小林英夫 
 
 

   

佐藤 司写真展
「海、人、リゾート-永遠のタヒチ」

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
東京から約8,800キロ彼方の南太平洋に浮かぶタヒチ。そこでは今この瞬間も、原色の風景と波の音や鳥のさえずりに包まれて、温和で暖かい人々が笑顔で旅人を迎えている・・・。
優しいラグーンの海と、切り立った雄雄しい山々のコントラストが美しいボラボラ島にて、海に癒され、人に心解かれて過ごした記憶を、旅人の目線でまとめてみた。
佐藤 司 
 

   

北中康文写真展「滝王国」

《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
豊富な雨と多彩な森、さらに急峻な山岳を有する日本には、数多くの滝が存在します。そんな日本の自然環境を代弁する滝を、滝水の表情だけではなく、断崖を形成する岩盤の表情にも焦点を当てて、その変化に富んだ姿を四季折々の情感も交えながら紹介します。10年に渡り撮影してきた約1600ヶ所の滝の中から、厳選した約50作品で構成。いつまでも存続して欲しい滝ばかりですが、46億年におよぶ地球の歴史から見れば、日本のこれだけ多くの滝が存在するのは、一瞬の出来事なのかもしれません。
北中康文 
 

   

清水準一写真展
「ピレネー山麓のカタルニャロマネスク」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 ロマネスクは北イタリア、フランスのブルゴーニュ地方、ピレネー山麓のカタルーニャなどの三地域を中心に、1200年ごろ興隆し各地に波及していった宗教様式で、その特徴は「地方的多様性のなかの統一性」、換言すれば地方色豊かな闊達な様式で、直後に展開していったゴシックの画一性の強い様式とは対照的なものです。その上カタルーニャ地域の開放的な気質が独自性を育み、初期の西ゴートに始まりプレロマネスクを経てロンパディア様式の採用時代、13世紀になるとムサラベとよばれるイスラム的装飾が導入され、それぞれの文化が重層的に融合して、独創的な力強いスタイルを確立しました。どの要素がどのような経過で融合したのかは特定できないとしても、カタルーニャが一つの「圏」になった時代がロマネスク文化の最高点到達の時代です。しかし、そのエリアは1659年のピレネー条約により分断されたままで、個々に紹介され、全体像が不透明になっています。今回一つの試みとして、スペインのノーベル賞作家カミロ・ホセ・セラ氏の「ピレネー紀行」の示唆に従って、往時のカタルーニャ圏として「広い範囲で」、そして「可能なかぎり建造時のロマネスクの姿」を意識して取材しました。
 分断されフランス領になったエリアは微小なのですが、そこには貴重な教会が多数残されています。その上、そこに住む人たちもカタルルーニャ気質なのです。取材中、フランス側に移動して驚いたのは、掲げられた旗はカタルーニャ旗が主役で三色旗は脇役でした。
 ロマネスクはキリストを神としてより救世主として崇め・親しみ・頼っていた時代を彷彿させ、神と一心同体時代の象徴的存在として、往時の信仰心の熱さを伝えてくれています。
ご理解いただける取材量ではありませんが、私の意図をお汲み頂ければ幸いです。
 

   

ジョイサークル写真展『四季彩展III』
---水・その色、その姿---

《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 目にした感動の風景を写真に再現する事ほど難しい事はありません。
何度も悔しい思いをしながら、被写体を通した自己表現にチャレンジし続けています。今回は水のある風景を主題とした作品をご覧頂きたく、ほぼ3年をかけて撮りためた作品の一部を展示いたします。また、DVDに収録した作品集も公開の予定でおります。
 メンバーの熱い思いをぜひご高覧いただき、ご意見、ご感想等をお聞かせいただければと願っております。
 

   
カラーフェア’06
全日本写真連盟東京都本部写真展
  《富士フォトサロン・東京/スペース1》にて  
   
 

  東京都本部は東京都本部に所属する支部会員と個人会員による写真展「カラーフェア」を開催いたします。
 今年は第38回目を迎え、金賞1、銀賞2、銅賞3、朝日新聞社賞1、 全日写連賞1、東京都本部長賞1、クリエイト賞2 、入選50点を展示いたします。

 

   

坂巻ちず子写真展
「球児達の高校時代」

《富士フォトサロン・東京/スペース2》にて  
   
 人前をはばからず泣き崩れ、また歓喜する。球児達が見せるこんな表情は誰が見てもわかりやすい純真な姿である。
 昨今、若年化してゆく事件の中、こんなところから若者を見ていきたいと高校野球に足を運ぶようになった。
 高校時代を通じて野球と言う勝負の世界で自分探しを始める。
7年間を通じた様々な出会いの中で彼らの表情をとらえてみた。
坂巻ちず子 
 

   
第65回プレザントクラブ写真展   《富士フォトサロン・東京/スペース3》にて  
   
 

創立80余年の歴史と伝統をもつアマチュア写真団体の年次展です。
日頃の研修の成果を発表するものでカラー・モノクロ、風景・造形・スナップなどさまざまな分野の作品を展示します。

 

   

わいわい写真教室作品展

《富士フォトサロン・東京/スペース4》にて  
   
写真普及活動のひとつである、子どものための「わいわい写真教室」は2000年にスタートし今年で7年目を迎えます。たくさんの方々にご支援を受けて富士フォトサロンで写真展が出来るまでになりました。写真機材はフイルムカメラ・デジタルカメラなど様々、小学生から高校生まで、助け合いながら楽しく写真の勉強を重ねています。テーマは自由、わいわい写真教室撮影会の作品や今まで撮りためた自由作品の中から選びました。子供の視線で見るファインダーの世界は純粋です。益々写真の輪が大きく広がることを願って写真活動を積み重ねて行きたいと思います。ご高覧とご支援を宜しくお願い申し上げます。