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2007日本旅行写真家協会展
「旅・時空(とき)の記憶/今、日本は・・・」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
旅は人の心をなだめ、癒してくれる。そして新しい出会いや発見までも付け加えてくれる。戦後60年以上が経過し、さまざまなエポックを経験してきた現在の日本。人々は今の日本をどう感じているのだろうか。
私たち旅写会員は、「旅」を通じ、過去に遡り思考し、現在を見据えてなお未来を想定する。そして「映像を使った語り部」として、自己の想いや願いを映像に託して提案してみたいと思います。
日本旅行写真家協会展 実行委員長 中村友一 
 


   
徳光ゆかり写真展 「風の吹くまま」
〜銀塩写真は生きている〜
 
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
 

写真は一枚ずつに生命力(魂)を持っています。記念写真に思い出が甦る、風景写真に感動する、など誰もが体験していることだと思います。
このような写真の持つ力を改めて感じるために敢えて10年程前のプリントも同時に見て、色褪せない生命力を体感していただく写真展です。
私事ながら60才を迎え、被写体の内容よりも写真と時間の関係を見つめ直そうとも思っています。国内外共、最近の作品と数年前の作品を展示します。
なお、同名の写真集も出版します。

徳光ゆかり 
 

   

植村正春写真教室写真展「感動・発見」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
写真家 植村正春の主宰する写真教室の5周年を記念して写真展を企画しました。
教室では、「表現技術を学びながら撮影技術を習得する」を基本に勉強、写真に個性を反映するのが目標です。今回の写真展では、四季の自然と文化を、「感動・発見」と題して撮影したものです。評価ポイントは「眺めた写真」か「観た写真」かどうか?「見える物」と「見えない物」が写真に表現されているかどうか? 写真は一目瞭然を目標にしています。
植村正春 
 
 

   

牛丸敏之風景写真展「四季優游
-心にひびく、自然の小さな声をもとめて-」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
 良寛の教えにある「優游」の心境に少しでも近づきたいと願いながら、「心にひびく、自然の小さな声を求めて」二十年、恵まれない感性を感じながらも撮影に努めてきました。おかげさまで、いつも素晴らしい自然の風景と出会うことができました。とくに、四季の移り変わりは、自分の歩いてきた人生を深く思いおこさせるとともに、これからの生きかたについても深く考えさせてくれました。
 ここに、主として中部・近畿・北陸を中心にした美しい自然を相手に、その求めてきた跡をまとめてみました。拙い作品ですが、是非ご高覧の上いろいろとご指導いただけることを心から念じています。
牛丸敏之 
 

   

斎田和夫写真展 半世紀前の記録より「人間讃歌」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
喜寿を迎え、学生時代からの写真人生も半世紀を越しました。生まれ育った水戸市周辺の記録より、親しい友人と冬休みに遠征した福島県、山形県、そして姉が嫁入りした東京と、思い出の写真から日本の現代人のスナップへ移り、後半「ネパ-ルの人々」を主に東南アジアでの作品を展示する事としました。今回の題名「人間讃歌」にも示す様に、私の子供時代から感じている人の心の暖かさを表現し、国境を越えても変わらない人間愛を表現しました。
斎田 和夫 
 

   
第6回モノクロ・モノトーン公募展  
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 

カラー写真、デジタル写真が全盛の時代に、改めてモノクロ写真の良さを見直そうという写真の原点に立ち返り、全日本写真連盟首都圏ブロック協議会では、第6回モノクロ・モノトーン公募展の作品を募集いたしました。
古くからの根強いモノクロ愛好者をはじめ、モノクロ写真の世界が新鮮に映る高校生や若い人達の要望にも応え、全国規模でのコンテストとなりました。
光と影が織りなすモノクロならではの表現をご高覧ください。

 

   

水野紘一写真展「自然譜Ⅳ」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
 四季を通じて、海・山・森・湖・渓谷等自然の姿、移ろいを追いかけて、その感動を素直に捉えてきました。
 厳しい自然の中でも、楽しみながら撮ることを心がけ、風景の魅力と美しさを引き出してみました。
 ここ数年の作品をご高覧いただき、季節ごとの、私の思いが伝われば幸いです。
水野 紘一 
 

   

2007「はな・花」写真展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
『会も撮り方も違いはあるけれども、同じ栃木で写真を愛しているのだから、一緒に写真展を楽しもう』と2002年、数人の気の合う者たちで始まったこの企画もとうとう100名を超える大所帯となりました。
このささやかな写真展が、栃木の写真文化の向上に少しでも貢献できたなら、何より嬉しく思います。
111名の自薦作品を展示いたします。ご高覧下さり、ご感想ご助言頂けたら幸いです。
出展者一同 
 

   

村上将示郎写真展「あおげば清き利尻富士」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
日本百名山の一番目は最北の島、利尻島にあります。
この山に関わる人たちは、オンリーワンの意味を込めて『利尻富士』と呼んでいます。
私はその利尻に生まれ、日々の暮らしの中で利尻富士の魅力に導かれるままに一枚一枚の写真を祈るように撮影し続けています。
望外の機会を得て、あこがれの会場で写真展を開かせていただくことになりました。
楽しんでご覧いただけたらうれしいです。
 

   

田中一郎写真展「みちのくの詩」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
今回の写真展は岩手県全県を対象に四季の風景を撮影いたしました。岩手県は都道府県のなかでも北海道に次いで広く、四国四県に匹敵するほどの面積があります。そして田園、高原、渓流、湖、さらにはリヤス式の三陸海岸ときわめて被写体に富み、テーマとして、取り組むには荷が重すぎるほどでしたが、数十回の撮影行で、県内各地の四季の姿をとらえてまいりましたので、その全容を世に披瀝して、《みちのく いわて》のごく一部でも知っていただければ、撮影者として、これに過ぎる喜びはございません。
田中 一郎 
 

   

飯田裕子写真展「Bula Fiji -フィジーの魔法」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
ブラ!これがフィジーの挨拶。南太平洋の島、フィジーへ行くと母なる地球に抱かれた心地になる。地球温暖化-この避けて通れない現実の中でもなお、清冽な水、珊瑚の海、森、植物というミニマムな島の風土に育まれ生きるフィジーの人々は力強く優しい。自然と人が織りなす色とりどりの玉手箱のようなフィジーの魔法ワールドへ!環太平洋をフィールドに撮影を続けながらも、とりわけフィジーの魔法に取り憑かれてしまった私が10年にわたって撮影した作品群を展示します。フィジーの、心地良い風を感じていただければ幸いです。
 


   
全日写連築地クラブ写真展「季節の中で」  
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 

全日写連築地クラブは、全日本写真連盟東京都本部に所属する個人会員が集まって出来たクラブです。
会員は約30名。毎月の撮影会、指導講師による例会などの活動を活発に行っております。
今回展示させていただく作品は、定期撮影会で撮影した作品や、各人が日頃撮影した作品の中から、季節感のある作品を指導講師・福永友保先生に選出して頂いたもの
です。
今後の写真活動のため、ご意見ご感想を頂ければ大変有り難いと思っております。

全日写連築地クラブ会長 大久保辰朗