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大高明写真展「コロラドプラトー3」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
赤き大地からのメッセージ
コロラドプラト−はアメリカ南西部4州に広がる荒涼とし赤味を帯びた高地、高原。
この大地を数億、数千万年の時が刻んだ造形は時空を越えて語りかけて来る壮大な景観に溢れている。キャニオンと岩とカラーのカントリーとも呼ばれ、類を見ない壮大な風景と地球の表情を身近に実感出来る自然の宝庫。
今回が3回目の写真展。新たに先史時代に残された岩に彫られたメッッセージ、ペトログリフスの写真も展示します。
 

   

APA会員による「広告写真・渾身の一枚」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
社団法人日本広告写真家協会(APA)は広告写真家が集う団体で,全国に千人以上の会員を擁して来年、創立50周年を迎えます。長く日本の広告写真をリードして来た歴史は唯一の存在で、脳裏の片隅に残る不朽の名作を生み出した写真家が今も活躍しています。
広告写真は世界の経済活動の一翼を担っていると言われます。広告における広告写真の役割はビジュアルコミュニケーションの核として大変重要なもので、日夜膨大な写真が世界を駆け巡っています。広告写真は被写体を世界中のあらゆるものに求め、視覚に訴える強烈なイメージは目的に合ったコンセプトにより生み出され、人々の心に発信されます。ほかの写真ジャンルにはない特異な点です。その広告写真を生み出す広告写真家はコンセプトの理解力と洞察力、撮影技術や美術的な感性を備えた人々です。そして欠けてはならないのが写真に対する情熱です。
この写真展はAPA会員のデビュー作や代表作から広告写真家の実態をお見せする珍しい企画です。お楽しみ下さい。
 

   

内藤律子写真展
「あれから17年オグリキャップは元気です。」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 オグリキャップのあの感動的な引退レースから17年、今年22年、早いものです。
大阪展・札幌展では、改めてオグリキャップの人気の凄さを実感しました。会場で見ず知らずの人が熱く語り合う姿、現在の幸せそうなオグリキャップにほっと胸撫で下ろす姿に、この写真展を企画して良かったと思いました。東京でも記念写真コーナーを作ります。等身大のオグリキャップと口取気分を味わって下さい。
 会場にてお待ちいたしております。
内藤 律子 
 
 

   

第33回寫壇太陽作品展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
 寫壇太陽は、昭和49年に写真家 井上清司を壇長として創立し、33周年を迎えました。これまでにも、多くのプロ写真家を輩出すると共に、数多くの写真集も出版しております。
 寫壇太陽の写真に対する姿勢と致しましては、誰が鑑賞しても理解できる客観的な作品の中で、芸術の香りを感じていただくことにあります。
 今回の作品展は、寫壇太陽が毎週日曜日に開催しております、風景・花・スナップ・接写・石仏・人物・旅行等の分野別の撮影会での優秀作品と、各人の自由作品をオールカラー全紙マットパネル仕上で100点を展示致します。
 今年は、創立33周年記念展となりますので、“燦燦”をテーマにした井上清司特別出品コーナーを設けました。平均年齢65歳の若々しい作品群をご高覧ください。
 

   

川口邦雄写真展「山よお前は美しすぎる」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
 「山よお前は美しすぎる」は、私が見て、そして感じた山である。山の中に何かが起こっていたのを確かに見つづけてきた。山から直接に心が感じたそれを写した。
 山は、自然そのものだから美しいばかりではない、極めて恐ろしい半面も持っている。その中に入ってゆくことは、非常態な光の修羅の世界でさえある。どうして、それが人にとって始原的衝動的な力の存在であるのか、たしかにそれは人にとって美しすぎる。山を体験するたびに私の心はそう感じつづけるだろう。
川口邦雄 
 
 

   

8の会30周年記念写真展「安らぎを求めて」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
目まぐるしく変動する現代社会では、日々忙しく生活する人々は、ストレスや悩みの多い暮らしです。結成30周年記念、第9回目の本展では、「安らぎ」をテーマに、その疲れた心身を癒すために、身近な公園、遊園地などで憩いの一時を楽しむ人々の表情、姿など、安らぎを求める人間模様や、心癒しの旅で出会った感動の景色など、安らぎを感じた光景を発表します。
 

   

第十一回AMATERAS展 太陽月空海大地

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2・3》にて
 
   
太陽が私たちに与えてくれる喜びを、月が見せてくれる神秘性を、空や海、大地が教えてくれる優しさと怖さを、地球上に生きる方々のカメラアイで繊細かつ大胆に表現した作品を展示。
是非ご高覧下さい。
 

   

青野恭典とネイチャーフォト「青」の会選抜展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
ネイチャーフォト「青」の会は、お陰様で22周年を迎えることができました。
この間作品の発表も、定例展、選抜展を合わせて35回を開催できましたことは、ひと
えに皆様方のご支援ご指導の賜物と、会員一同感謝の気持ちで一杯です。
会の設立以来、写真家青野恭典先生の厳しいご指導のもと、会員それぞれが撮影の中からテーマを見つけ、取り組み、努力と研鑽を積んできました。
このたびは、自然の生き生きとした息吹を表現すべく、光や気象の多様な変化の中で捉えた作品を、オリジナリティーのある感性で2枚組の構成とし、展示いたします。
特別出展として青野先生の作品も、合わせてご覧いただきます。
是非ともご高覧いただきたくご案内申し上げます。
ネイチャーフォト「青」の会 
会 長 長澤和正 
 

   

山田勝写真展 淡海「冬の景」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
 滋賀県の湖北地方の冬は、日本海からの季節風によって、雪国としての厳しいドラマを演じます。冬は、人生の枯の季節と例えられますが、力強く生きる樹木や自然が見せる一瞬の美しい光景に、活力を得、一方で風雪に耐えられずに倒折する木々、寒風に荒立つ湖面、降りしきる雪の中での撮影からは忍耐を学び、そして雪の積もった春芽を見ると、そっと両手で包み、息をかけて暖を与えたくなるような思いの中で、撮り重ねてきました。
 まだまだ湖北の持つ表情を十分に撮り尽くせてはおりませんが、その厳しさや優しさの断片を垣間みていただき、春を待つ思いを共有していただければ幸いです。
山田 勝 
 

   

第8回『サライ』風景写真大賞発表展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
大人の生活情報誌『サライ』では、毎年1回、読者参加企画として「風景写真大賞」を開催しています。日本ならではの美しい自然、そこに息づく人々の暮らしを写真に表現するものです。本年で8回目を数え、受賞作は『サライ』18号(9月6日発売号)にて発表いたしました。このたび、同賞の大賞受賞作から入選作まで全36点を、審査員の三好和義氏の講評とともに展示いたします。日本の美しい風景を、ご堪能ください。
小学館『サライ』編集部一同 
 

   

写真クラブ&グループフォトコンテスト
2007発表展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
昨年に続き、今年も「写真クラブ」で活動されている皆様を対象に、3〜6名のグループで6枚の組写真を仕上るフォトコンテストを開催しました。
今回(第2回目)は、関東甲信越静地区の269グループ、431組作品が寄せられました。
この入賞作品発表展では、大賞・金賞・銀賞・銅賞・入選の全29組作品を展示します。
「グループで仕上げる組写真」というユニークなフォトコンテスト入賞作品を是非ご高覧ください。
審査員(敬称略):田沼武能、熊切圭介、竹内敏信および、主催者 
主催:富士フイルム株式会社・富士フイルムイメ−ジング株式会社 
 

   

第14回JAAP/日本航空写真家協会写真展
「SKY GRAFFITI 2007」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
JAAPは日本で唯一の航空機の撮影業務にたずさわる結成22年のプロ写真家の集団です。
「JAAP /日本航空写真家協会」の会員・会友の作品・写真展。今回で14回目の開催となる「SKY GRAFFITI 2007 」です。展示内容は下記(予定)。

夢をはこぶ翼 <旅客機・伊藤久巳、チャーリー古庄、西島泰史、小久保宏、佐藤眞博>
アルプスの息吹を飛ぶ長い翼 <ソアラー/グライダー・瀬尾央>
成層圏を飛ぶ音速の翼 <ジェット戦闘機・赤塚聡、伊藤久巳、柿谷哲也>
働く翼回転翼  <ヘリコプター・花井健朗>
空のダンス、踊る翼  <アエロバティックス・今原太郎>
地球を遊ぶしなやかな翼  <スカイダイビング・和田安弘、久保安宏>
行く先は風まかせ、丸い翼 <熱気球・高本裕久>

JAAP会友・応援団/アマチュア写真家のコンテスト入選作品も今回で3回目の実施、高水準の作品が集まり大好評につき今回もご披露致します。
“様々な翼のもつ 飛翔する表情 空との対話” をお感じいただけたら幸いです。
あわせてプロの技術とエスプリも ・・・・・・。
ご高覧をお願い申し上げます。
 

   

宮野 武写真展「花に癒されて」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 順天堂大学医学部附属病院の院長に就任した5年前から、すこしでも患者さんの癒しになればと思い、花の写真を撮り、病院の壁に飾るようにし、患者さんから好評であった。だが、それが職員の癒しにもなり、同時に自分自身の癒しになっていることに気がついた。
 花との出会いは、まさに一期一会。その年毎に咲く花の色彩が、一日の間にも短い時間で異なった表情を演出する。まさに、その瞬間が一生に一度限りの出会いである。