2007富士営業写真コンテスト入賞作品発表展			《FUJIFILM SQUARE（東京ミッドタウン） 　富士フイルムフォトサロン／スペース1》にて
					富士営業写真コンテストは、1960年（昭和35年）より開催し、第44回を迎えています。本年は、全国4，737名の営業写真家の方々から昨年を約3％上回る17,010点が寄せられ、栄えある金賞は、辻　文作 氏（64才大阪市浪速区（有）フォトアトリエ辻）の「少女剣士」が受賞されました。受賞作品は、剣道着姿の女性ポートレートの写真ですが、お嬢さんの健康的で明るい表情をプロならではの高い感性で捉えた優れた作品といえます。

		第27回スタジオスタッフ フォトコンテスト発表展		《FUJIFILM SQUARE（東京ミッドタウン） 　富士フイルムフォトサロン／スペース2》にて
		都内近郊のレンタルスタジオで構成される日本映像スタジオ協会が主催する写真コンテストです。 応募対象は写真家を目指し、日々レンタルスタジオで働くスタジオ スタッフで、過去このコンテストで入賞し、プロカメラマンになられた方が何人もいらっしゃいます。 今回の審査員は、写真家 瀧本幹也さんと玄光杜コマーシャル・フォト編集長 河村民子さんに お願いいたしました。約1,000点の応募の中から、厳正な審査の結果、会長賞 秋山 亮さん（スタジオD21所属）の他34名の入賞・入選者が決定しました。

		ワイズ大中判写真の会 「2007年日本の森ワークショップ写真展」		《FUJIFILM SQUARE（東京ミッドタウン） 　富士フイルムフォトサロン／スペース3》にて
		日本の森ワークショップは風景写真家・石橋睦美氏の指導のもと、日本各地に存在する様々な森を訪ね、情報量豊かな大判を中心とした銀塩フィルムにこだわり映像表現することを目的としています。 2007年は『青森・蔦・十和田の森』『沖縄・西表島の森』『福島・只見の森』『鹿児島・屋久島の森』『山梨・御庭・奥庭の森』『北海道・賀老の森』へと訪れた全6回のワークショップの作品です。回を重ねる度に森の美しさを知り、人と森の関わり、森の大切さを強く感じます。 ご覧頂き作品を通して美しい日本の森林に興味を持って頂けたらと思います。

		第11回「写真家達によるチャリティー展」		《FUJIFILM SQUARE（東京ミッドタウン） 　富士フイルムフォトサロン／スペース1・2・3》にて
		私達が企画した「写真家達によるチャリティー展」はお陰様で多くの方々のご協力とご支援により昨年10周年を終えることが出来ました。 　さて永年慣れ親しんだ銀座から六本木・東京ミッドタウンにフォトサロンも移り、新たな「写真文化」の発信地としてスタートされた、富士フイルムフォトサロン東京にて11回目のチャリティー展を開催させていただくこととなりました。 　写真家が協力しあってやってきた10年間の実績は世界の恵まれない子供達の教育等に僅かながらでもお役に立てたと思っております。これからも一人ではなかなか出来ないことを皆さんのお力をお借りして支援活動を続けていけたらと願っております。 　8×10プリントー枚が世界の恵まれない子供達に手を差しのべる糧となればとの思いと共にインテリアフォトとしてのオリジナルプリントの素晴しさを広く伝えるために新しい場所での再スタートと位置付けております。 　収益金は「フォトボランティアジャパン基金」として、恵まれない世界の子ども達の教育施設関係等に直接届けることが目的です。皆様のご協力をお願いいたします。 ■プロ写真家のオリジナル作品（約400点）を一堂に展示し即売いたします。 ■1点10，000円（額縁サイズ35cm×35cm） 　お買い上げの作品はその場でお持ち帰り頂きます。 フォトボランティア　ジャパン

		2007 美しい風景写真 100人展		《FUJIFILM SQUARE（東京ミッドタウン） 　富士フイルムフォトサロン／スペース1・2・3》にて
		富士フイルム（株）と隔月刊風景写真（（株）風景写真出版発行）の共催による写真展「2007美しい風景写真100人展」を開催いたします。この写真展ではアマチュア風景写真家の皆様より広く銀塩フィルムで捉えた作品を募集いたしました。 厳正な審査により1,425点（昨年1，100点）の公募・招待作品の中から厳選された100人／100作品を高画質の高級プリント（全紙）に仕上げ、一挙に展示するビッグイベントです。 100人にはプロ写真家の招待作品（20点を予定）が含まれます。 高画質・高品質の銀塩プリントによる、現代の風景写真を一望する大展示で“フィルムの魅力がここにある”実感を是非ご高覧ください。