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花の会第28回写真展   《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
 

 花の語源は物の先端を意味し、そこには神が宿ると言われて来た。
能舞台の背景に描かれた松もそれで、能役者らは神の前で秘すれば花をもった舞を奉じ、人々は花を信仰の対象とした外、衣・食・住の中に取り入れ、日本の花文化を形成してきたのである。
 多種・多様な花に囲まれた今日、私達「花の会」の仲間達は格調と余韻に満ちた花姿を、より多くの人々に心の安らぎとして見せて行きたいものと思っている。

花の会 会長 高橋扶臣男 
 


   
2007富士営業写真コンテスト入賞作品発表展   《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
 

富士営業写真コンテストは、1960年(昭和35年)より開催し、第44回を迎えています。本年は、全国4,737名の営業写真家の方々から昨年を約3%上回る17,010点が寄せられ、栄えある金賞は、辻 文作 氏(64才大阪市浪速区(有)フォトアトリエ辻)の「少女剣士」が受賞されました。受賞作品は、剣道着姿の女性ポートレートの写真ですが、お嬢さんの健康的で明るい表情をプロならではの高い感性で捉えた優れた作品といえます。

 


   
下澤忠夫写真展「湖国山河抄」   《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
 

 

 

   

大島 修 写真展
スーパーマクロ「水玉の世界」

《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
小さな水玉の中に大きな世界があるのに驚嘆して4年足らず、自分なりに「水玉の世界」に足を踏み入れ挑戦してきましたがなかなか思うような作品作りは出来ません。
私が目指す「水玉の世界」は水玉が主役であることを原則としています。
これまでの作品を是非皆様にご高覧いただき私が初めて見たときの《癒しと感動》を少しでも感じていただけたら幸いです。
今までに沢山の人からご好評をいただき、これからも私のライフワークとしてこの「水玉の世界」を撮り続けて行きたいと思っています。
是非ご高覧下さい。
大島 修 
 
 

   

坂本雅秀写真教室作品展

《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
現在11名の会員を少人数制にして3組に分け、各々に同一場所で課題撮影会を行ったり、又、自由作品撮影等も行い作品製作を進めております。そしてそれらの写真作品の講評も少人数制の3組に分けてマンツーマン方式で行い、写真作品としてより完成したものに仕上げていっております。
この度、これらの日々の作業の過程ではありますが、教室の作品展として発表させて頂く事になりました。ぜひ御高覧下さい。
坂本 雅秀 
 
 


   
JPS関西メンバーズ展   《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
 

 

 

   

河内牧栄・河内真樹子写真展「アラスカ北極圏」

《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
今もなお狩猟を糧とする極北エスキモーの生き方は極寒の中で生き抜く術、自然の恵みへの感謝の気持ち、協力し合い分かち合うことの大切さなど、現代社会の中で忘れかけた大切なことを教えてくれます。北極圏はまた、地球温暖化の影響を最も受けている場所としても注目され、そこに生きる人々の暮らしや生態系が今後著しく変わってしまうかもしれないと危惧されています。今日まで数千年も受け継がれてきたネイテイブの人々の生活、手付かずの大自然に生きる動物達、オーロラや雄大な風景などを通じて北極圏の魅力を感じていただけたら幸いです。
 


   
渡部まなぶ写真展
都市再生・「千フィート今昔」
《富士フイルムフォトサロン・大阪》にて  
   
航空写真の撮影にかかわって40年。昭和40年代、50年代前半の高度成長期に全国各地に近代的なビルが建ち並ぶようになったのは私たちの記憶に新しいところです。
写真の持つ特性である記録性にスポットを当て…30年、40年前の高度成長期に撮影した『古き良き時代の懐かしい都市景観』と現在の大型ビルや高層ビルそして超高層ビルが建ち並ぶ近代都市を撮影した『新しい都市景観』の比較対照をご覧頂く写真展です。
渡部まなぶ 
 

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