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日本山岳写真協会展
「2008−山・われらをめぐる世界」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2・3》にて
 
   
 日本山岳写真協会は、来年には創立70周年を迎えようとしています。日本で最も歴史のある山岳写真の作家集団として、これまで国内外の山岳自然を映像にとどめてきました。
 山の自然は、四季折々に豊かな表情を見せてくれます。それは美しく、優しく、あるときは想像を絶するような厳しいものがあります。私たちは、それらの出合いの中から限りない山岳美を追い求めてきました。
 本年も、例年通り山と自然にご造詣の深い、皇太子殿下にも特別の出品を賜り会場に展示していただくことになりました。
 会場の展示は、特別出品・皇太子殿下の作品をはじめ、全国の会員から厳選した作品、ならびに一般公募による入選作品、約200点で構成するものです。
日本山岳写真協会 
会長 川口邦雄 
 
 

   

川隅功 写真展「幸せな一会 」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
 美しい日本の風景が、天からの「光・水・風」達の恵みを受け、幸せな表情を見せる瞬(とき)、幸せにも、その場に居会わせた私は、目前で繰り広げられるその表情を五感で感じ、私も幸せな瞬(とき)を迎える。自然も私も感じた、幸せな出会いをフィルムに収めてきました。この写真展で、皆さんにも幸せな出会いがありますよう、写真に託して伝えたいと思います。
 私は、一昨年病で倒れ、命の尊さと儚さを身をもって知り、静養後、素直な気持ちで再び自然の中に身を置き、自分の健康な命の大切さ、自然の中の万物の命の尊さ、自然環境の大切さをも再認識しながら撮影してきました。今回は、その新作のみで構成致します。
 ぜひご高覧ください。
日本写真家協会会員 川隅 功 
 

   

齊藤 進写真展「黄河の水天上より来たる」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
 黄河の水 天上より来たる
 古来、黄河の源流は天の川につながると伝えられた天涯の世界である。
極寒の荒涼たる大地は初夏を迎えると目のさめるような大草原となり青いケシをはじめとする高山植物が百花繚乱、鼠兎(ナキウサギ)や多くの野生動物が飛びまわるおとぎの国を思わせるような雲上の楽園となる。海抜4400m青海省チベット高原のバヤンカラ峠を分水嶺とする源流域の雲は低く手のとどくようなところにある。真珠のような源流の水は唐の詩人李白が詠ったように黄土の悠久の大河となり5464kmを蛇行し奔流、渤海にそそいで又還ってくる。来世を信じ神と共に源流に生きる信仰心の強いチベット人と同じように。
 タルチョ(五色の祈祷旗)が読経されるように風に舞う祈りの大草原、神の楽園を黄河はゆったりと流れ続ける。
 しかしこの天空の大地も温暖化による旱魃、雪害、牧羊や鼠兎の食害による生態の変化、裸地、沙漠化が進みここ青海省内の黄河の水量も20年で23%も減少していると云われる。通信、交通網の急速な発達による都会化、異文化の流入によりで便利さの追求が生態系や価値観を変えていく。
齊藤 進 
 

   
第7回 全日本モノクロ写真展  
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 

カラー写真、デジタル写真が全盛の時代に、改めてモノクロ写真の良さを見直そうという写真の原点に立ち返り、全日本写真連盟関東本部・朝日新聞社では、第7回全日本モノクロ写真展の作品を募集いたしました。
古くからの根強いモノクロ愛好者をはじめ、モノクロ写真の世界が新鮮に映る高校生や若い人達の要望にも応え、全国規模でのコンテストとなりました。
光と影が織りなすモノクロならではの表現をご高覧ください。

 

   

本間久善写真展「民俗文化・祭〜その練りと踊り」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
 祭りは、祖先が自然との暮らしの中で必要に迫られて生み出されたもので、民族の貴重な尊い文化遺産で民族の心と美を伝えるものであります。
 写真を始めて59年伝統的な祭りに視点をすえて撮り続けた膨大な祭り写真から華やかな練りと踊りにしぼった写真集「民俗文化の華“祭”その練りと踊り」から抜粋した65枚、62種類の祭りです。できるだけ、現代を省いて遠い昔を偲ばれる情景を狙ってあります。
 是非、ご高覧下さい。
本間久善 
 

   

第30回 内田良平と閑良屋会 山岳写真展
「遙かなる山」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
山が大好きで写真も大好き人間が内田良平の写真教室『ヒマラヤ・カメラトレッキング」に参加して意気投合して生まれたのが「閑良屋会」です。結成以来30年がたち、30回目の記念の写真展を開催いたします。また写真集「遙かなる山�ぁ廚僚佝任眞廚靴泙后�神々の世界と思えるヒマラヤの高峰、アルパインクライミングのあこがれの峰々を擁するヨーロッパアルプス、春夏秋冬四季折々の装いを見せる日本の山々、それぞれの山の一瞬一瞬をとらえてきました。会員一同の遙かなる山への想いを感じ取っていただければ幸いです。
 

   

フジカメラ・NCC創立50周年記念写真展
『心に残る私の一枚』

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 モノクロ写責全盛時代写真好きの有志によって産声を上げたクラブ。長野県辰野にも支部をもっている。
 会員の親睦と技術の向上、作品講評を目的とした月例会をこの50年間一度も休まず続けてきたという実績、息抜きできる楽しい会だったからかもしれません。
 今回は記念展という事で曲りなりにも一人一点ベテランも新人もこの会場での夢が叶えられた喜びを一枚にこめた作品展です。共に写真の楽しさを語り、心通じ合える事ができましたら何よりです。
 

   

ユーミー写友会・ユーミーPC合同写真展
「自然素描・移ろいの季」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 埼玉県東部・春日部のユーミーフォトに自然写真愛好家が集い創作活動を行っています。クラブでは自然をテーマに銀写真の全紙で写真展を毎年開催し、今年で34回を迎えました。この度は前回展から選抜しましたメンバー14名・23点を展示します。作品は連綿と続く自然の移ろいの季に、垣間見えるその儚さ、その美しさを表現しております。
事務局 権田 のぼる 
 

   

「山本建三・京都」(回顧写真展)

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
「 歴史と伝統に育まれた京都は、
何年撮っても撮りつくせない奥深いものがある。」


山本建三は京都に挑戦し続けた。
撮り続けた六十年は、「京都の真の姿を写す」には
あまりにも短い時間だったのではないだろうか。
「まだまだ撮りきれん」
「もっと深く掘り下げて表現したい」と
同じ場所に何度も通い、ファインダーをのぞき続けた。

晩年「柱一本で京都を表現したい」と
その境地を語っていた。
山本建三にとって「京都」とは
いったい何だったのだろう。
この回顧写真展は、私たち一人ひとりに
新たに「京都」の深さを
気づかせてくれるきっかけになるかも知れない。
 

   

桜井秀写真展「エナジー」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
地球誕生から何十億年の歳月を経て今、我々が在る。
その間、地層の隆起、風雨などの奇跡の融合による時の流れを、アメリカ国立公園19箇所で見たとき、自然の偉大さ、人生の一瞬の存在を感じた。数年に亘りこの神聖な時空に立つ内に何時しか神の存在を信じるようになった。
中判カメラによる雄大な心象風景写真を作家自身が心を込めてプリントしたモノクロオリジナルプリント作品。
モノクロ写真の真髄を是非ご覧いただければ幸甚です。
桜 井 秀 
 

   

世界写真フォーラム作品展「世界遺産 遥かなり」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 21世紀は抗争の時代であるといわれています。これを解決ないし緩和するためには各文明間、民族間、地域間において、相互理解と相互尊重が行なわれる必要があります。世界遺産制度の創設と運用は、そうした目的に貢献するものとして、重要な試みといえます。
 この写真展は、こうした方向性に賛同して、世界各地に赴く日本の志ある写真家による世界遺産の作品を結集する意味合いをもちます。今年は、公募展部門を設けましたので、ぜひ皆様のご来場、ご高見をお願いします。
 
 

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