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第30回山岳写真の会「白い峰」写真展  
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2・3》にて
 
   
 

第30回展は、「富士山・日本と世界の山岳」展です。このテーマは、3年ぶりとなり日本と世界の山岳、そして日本の象徴である富士山に会員一同が一致団結して取り組んでまいりました。このところ大きく発展・充実してきた九州支部を加え、この30回展は皆様にきっとご満足していただけるものと自負しております。

山岳写真の会 「白い峰」 会長 白籏史朗 
会員一同 
 

   

日本写真家連盟 第22回「四季の彩り」写真展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2・3》にて
 
   
 日本写真家連盟の会員380人は全国に在住し・北海道から沖縄まで日本の四季折々の自然風景をテーマに、中・大判カメラによる撮影活動を続けています。毎月2回の例会を実施し、風景写真の第一人者竹内敏信・川口邦雄・清水重蔵先生の作品指導、年数回の撮影会など活発な活動を行っています。今回の展示作品は会員が撮影した作品の中から竹内敏信・川口邦雄・清水重蔵先生が審査を行い、厳選された1人1点、200名の作品です。昨年、第21回展の作品200点は「日本の美しい自然を紹介するに相応しい作品」と外務省から評価され、G8洞爺湖サミットの国際メディアセンターで各国首脳や海外メディア向けに紹介されました。
 日本の自然風景の素晴らしさ、自然環境の大切さを後世に残し伝えたい気持ちを皆様に共有していただければ幸いです。
日本写真家連盟 会長 御子柴 正義 
 

   

第4回「名取洋之助写真賞」受賞作品展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
 社団法人日本写真家協会が30歳までの「新進写真家の発掘と活動を奨励する」ために、公募した受賞作品を展示します。名取洋之助写真賞は柳瀬元樹「ユーゴの残影」(モノクロ30点)、奨励賞は中井菜央「こどものじかん」(モノクロ30点)。
第4回「名取洋之助写真賞」
柳瀬 元樹(やなせ げんき)1978年東京都生まれ。29歳。
法政大学中退。広告写真家の父の影響で写真の道へ。2006年より写真家としての活動を始める。現在、フリーランスで活動中。神奈川県横浜市在住。
作品内容
 「七つの国境・六つの共和国・五つの民族・四つの言語・三つの宗教・二つの文字」の旧ユーゴスラビア連邦共和国から分離独立した国々の現在を追った作品群。今年二月に独立を宣言したコソボ、その独立を永遠に承認しないと主張するセルビア、平和な繁栄を目指しながらも地域的には民族間対立を残しているその他の国々。政治的な主張はことさらに持たず、民族紛争とは何なのか、解決はあるのかと自問しながら、淡々と紛争の火種を抱える現状を記録し、提示している。
第4回「名取洋之助写真賞奨励賞」
中井 菜央(なかい なお)1978年山口県生まれ。30歳。
日本写真芸術専門学校卒業。現在、フリーランスで活動中。東京都中野区在住。
作品内容
 目の前にあるものをすべて遊びに変えようとする感性、ストレートな感情表現、些細なことにも傷ついてしまう繊細さ、衝動をそのまま行動に移してしまう直情性。昔も今も、子どもの本質は変わらない。環境や時代の変化に惑わされず、子どもと真正面から向き合うという姿勢で取り続けた作品群。大人から見れば過去にすぎない「子ども時代」を「子どもにとっての現在」として捉え、子どもいう存在の本質を追求する。
 

   

第16回私の腕自慢フォトコンテスト発表展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
写真愛好家の方ならどなたでもご応募いただける、今回で16回目となる全日本写真材料商組合連合会関東甲信越静地区連盟主催のフォトコンテストです。最優秀賞・優秀賞・入選作品36点の腕自慢が展示されます。
 

   

蔵前写真クラブ展「彩遊記・Ⅱ」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
晴れの日はもとより、雨にも負けず、風にも耐えて身近な被写体から国内外の風物にカメラを向ける同好の士16名が撮る楽しみ、飾る楽しみでまとめた写真です。
日頃は、銀塩写真のすぐれた質感・立体感と透明感・空気感を表現すべく努力しております。作品としての出来ばえより写す時、写した時の苦労が先に立っているのかもしれませんが、シャッターを押した時の感動を少しでも皆様と“共受”できれば幸いです。
 

   

第19回 NHK学園生涯学習写真展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2》にて
 
   
NHK学園写真通信講座およびオープンスクール写真教室で学んでいる方々、さらには一般の写真愛好家の方まで含めた皆さまの学習成果を発表する場として、NHK学園生涯学習写真展を2009年1月30日より富士フイルムフォトサロン東京(東京ミッドタウン)にて開催いたします。この写真展も今年で19回目を数え、年齢も20代から80代まで、全国各地から昨年を上回るおよそ1,200点の応募がありました。
厳正に審査された傑作約230点をぜひともご覧ください。皆さまのご来場をお待ち申し上げております。
 

   

第35回マイカメラチェーンフジカラー大撮影会
写真コンテスト入賞作品展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
マイカメラチェーン加盟店主催で開催されたフジカラー大撮影会写真コンテスト上位(グランプリ・推薦・特選)作品を展示いたします。
 

   

第11回吉川英治記念館写真コンテスト入賞作品展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 吉川英治記念館が1997年に開館20周年を記念して始めた写真コンテストです。
このコンテストは、作家・吉川英治がその文学に託した思いを象徴する言葉を、作品の募集テーマとしています。
 吉川英治の代表作「宮本武蔵」の掉尾を飾る文は、「波騒は世の常である。波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど誰か知ろう、百尺下の水の心を。水のふかさを。」
 この名文にちなむ「水」と、それに「よろこび」「男と女」を加えた三語をテーマに、第11回のコンテストの作品を募集しました。全国の298名の方から914点の作品をご応募いただいた中から、入賞作品31点を展示いたします。
 

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