ページの先頭です


ここからサイト内共通メニューです
サイト内共通メニューをスキップしてサイトの現在地表示へ移動します

サイトの現在地を表示します
サイトの現在地表示をスキップして本文へ移動します

富士フイルムフォトサロン名古屋

  • 開催期間
  • 2011年5月13日(金)~2011年5月19日(木)
  • 開館時間
  • 10:00~18:00
    (最終日は14:00まで)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 名古屋
  • 入場料
  • 無料

ピックアップ

東京大阪札幌仙台名古屋福岡
富士フイルムフォトサロン 名古屋

安達 良幸 写真展「キューバの熱い風」

ここに Flash が表示されます。Flash Ver.8以上が必要です。

 昨年4月、長年夢見てきたキューバへの撮影旅行が実現しました。カナダのトロント経由で2日がかりで首都ハバナ入り、現地の日本語ガイドと歩き回ってきました。
スペイン・コロニアルの情緒がいっぱいのハバナの旧市街地、奴隷売買の中心地で繁栄したとされる、石畳の街トリニダーが印象的でした。
 カリブ海の真珠と言われるキューバですが、カストロやチェ・ゲバラの革命以降アメリカの経済制裁により厳しい状態が続きました。しかし、街を歩いている限りでは物不足を感じることもあまりありませんでした。今でも1950年代のアメリカ車が走り回り、まるで生きた自動車博物館のようでした。手つかずの美しい海や自然、スペイン植民地時代そのままの街並み、そこで生活する人々の活気を感じ、シャッターを押し続けました。
 私は従来から人の生きる喜び「人間賛歌」をテーマにした写真を撮ってきました。貧しいけれど格差のない、この国で精一杯生きている、陽気で明るいキューバの人達の日常を垣間見て、キューバの熱い風に吹かれてまいりました。
 未熟な私の作品ですが、人々の熱気を感じていただければ光栄です。
5月15日(日)は開館いたします。

安達 良幸


 
ページトップへ戻る
ここからフッターです

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る