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富士フイルムフォトサロン名古屋

  • 開催期間
  • 2014年7月25日(金)~2014年7月31日(木)
    *7月27日(日)は休館致します
  • 開館時間
  • 10:00~18:00
    (最終日は14:00まで)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 名古屋
  • 入場料
  • 無料

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富士フイルムフォトサロン 名古屋

第60回JPC全国写真展覧会 「第60回全国展フォトコンテスト」発表展

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 一般社団法人 日本写真文化協会(会長 堀恵介)は、4月15日付にて「第60回全国展フォトコンテスト」全入賞者を発表いたしました。
当フォトコンテストは、全国のアマ・プロを交えた公募展で、写真芸術の向上を図り、日本文化の進展に寄与することを目的に、1952年(昭和27年)以来開催しているもので、今回第60回を迎えました。
今年のコンテストは、2月6日締切りで、全国968名の方々から、2,112点の作品が寄せられ、栄えある内閣総理大臣賞は、露木義光氏 (静岡県沼津市) の「富士も恥じらうご両人」が受賞いたしました。
 受賞作品は、富士山を背景に、農作業後の一服、幸せそうな老夫婦のごく普通のスナップショットの作品です。このご夫婦が歩んできた歴史が、そして生活空間が、このにこやかなお二人の表情と情景の中に見事に表現されています。特に遠景に富士山、中景に湖を、近景には堤防の上に腰を掛けたお二人、そして斜めに走った鍬のラインがとても印象的で、全体を引き締め格調がありなおかつ温かみを感じさせてくれます。このお二人にとっては、一生の記念となる写真です。

 なお、応募作品の全体の傾向としては、バラエティに富んだ作品が多く集まり、かなりのレベルの作品もたくさんありました。第1部では、被写体を確実に撮り、ストーリー性のある組写真に仕上げた作品、第2部ではシャッターチャンスを生かし、驚きや楽しさ、そして喜びを表現した作品、第3部は人間の喜びや感動が写し込まれた作品など、より高い満足感や感動を与え続けようとする真摯な姿勢が強く感じられました。


「第60回全国展フォトコンテスト応募状況」
 
枚数(点)
人数(名)
応募総数
2,112
968
第1部 日本の自然・日本の文化 《組写真》
172
134
第2部 日本の自然・日本の文化 《単写真》
1,123
480
第3部 人物 《単写真》
817
354
「入賞者92名の年齢分布」
年齢
10代
20代
30代
40代
50代
60代
70代
80代
0.0
5.4
13.0
9.8
12.0
28.3
25.0
6.5

 
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