花をライフワークとして、写真に向き合い25年余りの年月が流れています。
桜には長い人生の節目の思い出も多く、子供の頃から特別の思いを持ち続け、心に染まる桜を求め撮影を重ねて来ました。
心で切り取った独自の作風で、桜の美しさの表現にこだわり続け、絵画的傾向の強い作品を主に作品作りをしております。
2010年「桜の旋律」を発表後、約10年の歳月をかけ「桜の旋律Ⅱ」にまとめました。
ぜひご高覧いただき、桜の優しさに包まれる一時を楽しんでいただければ幸いです。

蓑口ヒロミ

作品点数 ： 全倍・全紙サイズ、カラー、約35点（予定）
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

蓑口ヒロミ （みのぐち ひろみ）

北海道旭川市在住。服飾関係の仕事に携わりながら、1998年頃より独学で写真を始め、主に「花」をライフワークとして、カメラを向け続けて来ました。

写真展歴として、「花かたり」「桜の旋律」「花誘いの瞬」「蓮華の譜」を富士フイルムフォトサロン 札幌、東京、大阪などで開催。
写真展に合わせ、写真集「旅情」「花かたり」「桜の旋律」「花誘いの瞬」「蓮華の譜」を自費出版。

【巡回展】