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富士フイルムフォトサロン大阪

  • 開催期間
  • 2023年3月10日(金)~3月16日(木)
  • 開館時間
  • 10:00~19:00
    (最終日は14:00まで/入館は終了10分前)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1・2
  • 入場料
  • 無料

ピックアップ

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富士フイルムフォトサロン 大阪

富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
山本 一写真展
「うるわしき五島列島 ―残しておきたい風景―」
同時開催:「春 夏 秋 冬」色と情 iro to nasake

  • ©山本 一

  • ©山本 一

  • ©山本 一

  • ©山本 一

五島の島々には、ただの鄙(*ひな/都から遠く離れた土地)ではない風景があり、何度も通いたくなる不思議な魅力に満ちています。
太古の火山活動をしのばせる複雑なおぼれ谷や海蝕崖(*かいしょくがい/潮流や波によって形成された海岸のがけ)の様相に、どれ一つとして同じものはありません。また、陸の景観も際立ち、隠れキリシタンの時代から受け継がれてきた教会建築が、福江藩統治時代の武家屋敷や田園と違和感なくなじんでいるのです。
五島列島は、ほぼ全域が西海国立公園に指定され、2018年には世界文化遺産に登録されました。しかしながら過疎化が進み、刻々と変化するものもあります。 「今のうちカメラに収めておかねば……失われないでほしい」という願いを込めて訪れ、撮りためた写真の中から選んだ、時を超えて愛され続ける、心に残る風景をご高覧ください。

【同時開催】「春 夏 秋 冬」色と情 iro to nasake

日本列島の変化に富んだ気候。古来日本人の営みに欠くことのできない暦の世界。
二月から四月を春、五月から七月を夏、八月から十月を秋、十二月から一月を冬として、春夏秋冬の四季の色彩の繊細さを生活に取り入れて楽しんで来ました。
この写真展は、その暦のその時季に私がそこで出会った風景を撮り綴った記録でもあります。
日本人の色と情けをお届けします。


山本 一



作品点数 : 全倍・全紙サイズ等、カラー、約40点 + 同時開催 約40点 (予定)
・銀塩フィルム作品は、フジクローム Velvia 50/100を、デジタル作品は、FUJIFILM X-T4、他を使用。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。



<プロフィール>

山本 一 (やまもと はじめ)

1934年大阪生まれ。
会社経営のかたわら趣味で写真を始め、日本風景写真協会(JNP)発起人となる。 
2005年 初の写真集「越後の棚田」を出版し、全国巡回写真展を開催。
2007年「農に魅せられて」、2008年「四季有情」、2009年「百景繚乱」をはじめ、東京・大阪・京都・新潟・福岡・仙台・札幌・神戸・名古屋などで個展を開催。
またグループ展も各地で開催。
現在、日本風景写真協会 名誉会長、フォト禅 顧問、日本写真協会 会員。

著書

「かさねいろー風景にみる日本人の心―」「雲海―翠黛迷路―」「さとのうたー忘れかけていた、忘れられない農の風景」「ふる里かさねいろー日本の美意識―」「いろこよみー風景にみる日本人の心―」「襲景Ⅱ―出会えた自然の色かさねー」「四季の途―ふたたびの春へー」


【巡回展】

富士フイルムフォトサロン 東京2023年2月3日(金)~2月9日(木)
富士フイルムフォトサロン 札幌2023年4月21日(金)~4月26日(水)
富士フイルムフォトサロン 名古屋2023年5月5日(金・祝)~5月11日(木)




※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。


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