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富士フイルムフォトサロン大阪

  • 開催期間
  • 2023年3月17日(金)~3月23日(木)
  • 開館時間
  • 10:00~19:00
    (最終日は14:00まで/入館は終了10分前)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース2
  • 入場料
  • 無料

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富士フイルムフォトサロン 大阪

富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
渥美顯二写真展「SAHARA ILLUSION」幻想サハラ

  • 2017 モロッコ メルズーガ ©渥美顯二

  • 2017 モロッコ メルズーガ ©渥美顯二

  • 2013 モロッコ エルフード ©渥美顯二

  • 2015 モロッコ ザゴラ ©渥美顯二

撮影地は主に、モロッコ南部リサン、メルズーガ。
「サハラ」は、アフリカ中央の数か国にまたがる広大な砂漠地帯を指し、アラビア語で不毛地帯の意。その大砂漠が織りなす自然紋様の形態に惹かれ、1986年より足繫く通った。サハラの不思議な魅力に取り憑かれている。メタリックブルーの空にオレンジ色の砂、そしてコーランの響き、 ただそれだけ……。

幻想サハラは、ドキュメンタリーフォトではない。アートヒルズサハラなのだ。大砂漠がキャンバスであり、それをさらに幻想的にデジタル化したものなのである。本来、アドフォトグラファーの私としては、この写真が観賞用の作品であり、広告のベースとなりうる写真であることを前提に撮影しているのである。


渥美顯二



作品点数 : 全倍・大全紙サイズ等、カラー、約45点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「超光沢銀塩・クリスタルプリント」を使用。



<プロフィール>

渥美顯二 (あつみ けんじ)

1943年東京生まれ。日本大学芸術学部、日本写真専門学校(現日本写真映像専門学校)で学んだ後、東京でコマーシャルフォトグラファーとして活動。
1983年北海道富良野市に移り、北海道の自然を撮り始める。1990年第23回APA展で特選受賞。
1994年富良野市にフォトギャラリー「丘の写真館」開設、1998年から北海道東海大学芸術工学部デザイン学科講師、2001年東川フォトワークショップ講師等を経て、現在も北海道を基点に活動。
個展開催、著書・写真集刊行多数。日本写真家協会・日本広告写真家協会 会員。

主な展示歴

1993年「丘物語」富士フォトサロン銀座
1996年「丘紀行」富士フォトサロン銀座
1998年「丘の写真館」富士フォトサロン大阪
2003年「丘の詩」富士フォトサロン札幌
2007年富士フイルムフォトサロン 東京 オープニング記念
「Professional Photographer 200人展」出展
2008年富士フイルムフォトサロン 大阪 開設1周年記念
「Professional Photographer 200人展」出展

【巡回展】

富士フイルムフォトサロン 東京2023年3月3日(金)~3月9日(木)
富士フイルムフォトサロン 札幌2023年7月21日(金)~7月26日(水)




※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。


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