開催中の写真展
富士フイルムグループ
創立90周年記念コレクション展
『フジフイルム・フォトコレクションII』
世界の20世紀写真「人を撮る」
開催期間：2024年4月26日（金）～5月16日（木）
＊最終日5月16日（木）は14:00まで
休館
期間：2024年5月3日（金・祝）～5月8日（水）
休館
期間：2024年5月3日（金・祝）～5月9日（木）
- 開催期間
- 2023年7月7日（金）～7月13日（木）
- 開館時間
- 10：00～19：00
（最終日は14：00まで／入館は終了10分前） - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース2
- 入場料
- 無料
年度別リスト
ピックアップ
富士フイルムフォトサロン 大阪
富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
金森祐子写真展「家―遺影 ～西堀栄三郎邸～」
©金森祐子
©金森祐子
©金森祐子
人がいつかこの世から消えていなくなるように、人の棲みかである家もさまざまな理由でこの世から消えていく。家を見つめていると、かつて住んでいた人たちの思いが伝わってくる気がする。家は故人の思いを映す遺影、そしてその家がなくなると家自体が遺影となる。
そんな家に魅かれていくつかの家を撮ってきたが、今回は第一次南極観測越冬隊長・西堀栄三郎氏の大田区鵜の木にあった邸宅をフィルム撮影・モノクロオリジナルプリントで再現した。
金森祐子
作品点数 ： 全紙・半切・四切サイズ等、モノクロ約（又は計）40点（予定）
・フィルムによる作品。
・展示作品は、出展者／プリントアーティストによるオリジナルプリント「銀塩印画紙」）を使用。
＜プロフィール＞
金森祐子 （かなもりさちこ） ・B/WレンタルラボSMILE所属
1960年東京都生まれ。1994年よりJCIIフォトサロンにて写真を学び始め、撮影に加えモノクロ暗室作業も工芸大学系社会人暗室グループで学び、SMILEに属しながら主にモノクロプリント作品を都内各所で発表してきた。古い建物、古い街に魅かれ、海外も撮影に赴く。
主な写真展
| 2005年 | 「あかりのある風景―リスボンの夜」 銀座コダックフォトサロン |
|---|---|
| 2008年 | 「TAIPEI・台北・タイペイ」 写真バー白黒 |
| 2010年 | 「昼のひかり 夜のあかりーポルトガルの光景よりー」 秋葉原コダックフォトサロン |
| 2012年 | 「FADO VADIO―ファドを求めてー」 乃木坂コレドシアター |
| 2016年 | 「小川未明 高円寺の家」 早稲田ギャラリー |
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。