写真文化を守る
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写真文化を守る使命
富士フイルムは、1934年の創業以来、「写真文化」の普及・発展に向けて一貫して取り組んでまいりました。世界初のレンズ付フィルム「写ルンです」によって、カメラがなくても写真を撮影できる時代を実現し、世界初のデジタルカメラ開発によって、フィルムがなくても写真を撮影できる時代を実現するなど、撮影機会の拡大や楽しみ方の多様性を世の中に提供してきました。文化とは一朝一夕で築けるものではなく、一人ひとりが生活の中で紡ぎあげ、多くの人に愛され、育まれて、後世に伝えていくもの。富士フイルムの努力だけで成し得たものではなく、長年に渡る皆さんのご愛顧があってこそ築かれたものが「写真文化」であると考えています。
いま私たちの生活は、グローバル化やデジタル化などの急速な進展により、変化が速く、そして激しい時代を迎えています。一方、時代を超えて変わらぬ価値を守っていくことも大切なことと考えています。「写真は残すもの」と富士フイルムは長年にわたり訴え続けてきました。「残す」という行為は、世代を超えて「誰かに何かを伝えたい」という太古からある人間の強い意志でもあります。時を経ても、人々の心の中に変わらぬ想いがあるように、人間の喜びも哀しみも感動もすべてを表現する写真は、人間にとってなくてはならない大切なものであると思います。これからも、写真のすばらしさ、楽しさ、感動を伝えることで「写真文化」を守り育んでいくことは、富士フイルムの使命であると考えています。
写真文化の発展のために
![[写真]「FUJIFILM SQUARE」](pack/images/index_img_01.jpg)
「FUJIFILM SQUARE」
![[写真]「PHOTO IS」10,000人の写真展](pack/images/index_img_02.jpg)
「PHOTO IS」10,000人の写真展
![[写真]ウェブ写真美術館&ショップ](pack/images/index_img_03.jpg)
ウェブ写真美術館&ショップ
「写真文化」の普及・発展に向けて、富士フイルムではさまざまな活動を展開しています。「写真文化」の情報発信拠点として、2007年、東京ミッドタウン本社に、フォトギャラリー&ショップ「FUJIFILM SQUARE」をオープンしました。写真ギャラリーの他、写真集を見ながら休憩できるカフェなどを設置し、くつろいだ雰囲気の中で楽しんで頂けるスペースとしています。
また全国5都市には「富士フイルムフォトサロン」も開設し、さまざまな写真家の方に作品発表の場を提供しています。
2006年から開催している「“PHOTO IS”10,000人の写真展」は、“誰でも参加できる写真展”をコンセプトに、日本最大級の参加型写真展として、プロ・アマ問わずたくさんの方にご参加頂いています。
2007年には、写真文化の価値のさらなる向上を目指し、『富士フイルムウェブ写真美術館&ショップ』をオープン。国内のプロ写真家や写真愛好家の方々の作品をデジタルアーカイブしてウェブ上に集約・展示するだけでなく、プリントを購入することも可能で、新しい写真文化を創造する取り組みとして広く評価されています(2007年グッドデザイン賞を受賞)。
その他、小学校での「写真づくり体験教室」や20~30代の女性の初心者向け写真教室「フォトデイズ」を開催するなど、さまざまな取り組みを展開しています。




