世界初/国産初の技術
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富士フイルムの技術者の「世界No.1」「ONLY ONE」に対する強いこだわりが生み出した数え切れないほどの「世界初」「国産初」。ここではその一部をご紹介します。
3Dデジタル映像システム(世界初)
2009年、富士フイルムは、世界初の3次元デジタル映像システム「FinePix Real 3D System」を開発しました。本システムでは、左右に並べた2基のレンズと2つのCCDを搭載した世界初の「3Dデジタルカメラ」によって、高画質な3D映像を静止画でも動画でも簡単に撮影でき、カメラ背面の液晶モニターや「3Dデジタルフォトフレーム」で、自然な3D映像の再生が可能です。また、従来のシステムでは実現が難しかった「裸眼での立体映像の鑑賞」を可能にしました。
本システムは、富士フイルムがこれまで培ってきたデジタルカメラに関する高度な技術をベースに、画像信号処理技術と小型実装技術を飛躍的に進化させ、さらに、3Dでも美しい色再現や高品位な映像を実現する「リアルフォトエンジン3D」と、自然な雰囲気で美しい3D映像を再生できる「3D液晶モニターシステム」を新たに開発することで実現したシステムです。
![[写真]FinePix REAL 3D W1](pack/images/index_img_04.jpg)
FinePix REAL 3D W1
![[写真]FinePix REAL 3D V1](pack/images/index_img_05.jpg)
FinePix REAL 3D V1
デジタルX線画像診断装置“FCR”(世界初)
1983年、富士フイルムは、コンピューター処理による新しいX線画像診断システム“FCR”(Fuji Computed Radiography)を世界で初めて製品化しました。このシステムは従来のXレイ-フィルムにX線像を記録する形式と比較して、撮影時のX線被ばく量を低減しかつ診断領域の拡大を可能にするもので、画期的な新技術として国内外で大きな反響を巻き起こしました。
医療分野のデジタル化に大きく貢献したFCRは、現在においてもX線診断の分野で全世界のトップシェアを誇っています。
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デジタルカメラ(世界初)
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デジタルカメラを世界で初めて開発したのは富士フイルムです。1988年、FUJIX DS-1Pという商品名で発売されたこのデジタルカメラは、メモリーカードにデータを記録する形式としては世界で初めての製品で、2メガバイトSRAMのICカードに5~10枚の写真の記録が可能でした。
現在は、高感度・広ダイナミックレンジ・高S/N比を高次元で両立させることに成功したハニカムCCDにより高感度デジタルカメラを開発し、市場で強みを発揮しています。
電子計算機(国産初)
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国産初のコンピューターは、1956年、富士フイルム小田原工場で誕生しました。幅4メートル、高さ2メートルの大きな機械で、主として大量かつ複雑な計算が必要とされるカメラのレンズ設計に使用されました。
現在のコンピューターと比較すると計算能力も速度も小さく、メンテナンスも大変なものでしたが、当時の技術の向上に大きく貢献しました。現在、このコンピューターは国立科学博物館に収蔵されています。


