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写真フィルムの技術を生かしたセンサーフィルムを形に

 

[写真]タッチパネルの進化を支える「エクスクリア」超難関の“耐久性向上”に若手研究者が挑む!

富士フイルムならではのブレークスル―

飽くなき探求心をイノベーションの力に

[写真]飽くなき探求心をイノベーションの力に

田尻:極めて困難な課題でしたが、あらためて振り返ってみると富士フイルムが持つ多様な知見や技術をつなぎ合わせることで、結果として大きなイノベーションに結びつけることができたと感じています。周囲の人たちから「この処理方法については、あの人が詳しい」とか「こんな設備が世の中にはあるらしいよ」といった情報が集まることで小さなイノベーションが起こり、それらが融合することで大きなイノベーションに発展していった感覚です。


片桐:それは間違いないですね。富士フイルムの強みは、写真フィルムで培った強固な技術基盤を持つこと。製膜、合成、塗布、露光、現像、加工、解析といったフィルム生産に必要なあらゆる技術を保有し、それらを結集して一つのモノを作り上げられる環境があるからこそ、「エクスクリア」の開発・量産化ができたのかなと思います。

田尻:さらにマインド面でいえば、富士フイルムには起きている現象に対して「なぜ?なぜ?」と疑問を繰り返し、真の原因をひもといていく文化が根づいています。これは、今回の量産技術の確立においても、課題解決を後押しする大きな力になりました。

片桐:もちろんその過程では一筋縄ではいかないことも多々ありましたが、個人的には好奇心を持って取り組むことができましたね。やればやるほど新しいことが明らかになり、さらに「なぜ?なぜ?」と知りたいことも出てくる。その好循環がブレークスルーにつながっていきました。

[写真]飽くなき探求心をイノベーションの力に

田尻:自分たちがあきらめたら、「エクスクリア」という可能性あふれる製品は日の目を見ることなく終わってしまう。「エクスクリア」の搭載品を自分で手にするまでは、絶対にあきらめられないという思いも根底にはありましたね。

片桐:田尻くんは自分の奥さんに「写真フィルムの需要急減という危機から富士フイルムを救いたい」と言っていたとか。

田尻:えっ、誰から聞いたの!?恥ずかしいな(笑)。


新たなニーズに応えられる製品へ

[写真]新たなニーズに応えられる製品へ

片桐:市場の動向を見ると、折り曲げや3D加工を施したタッチパネルを搭載することで、付加価値を高めようとする動きが見られます。これは屈曲性にも優れる「エクスクリア」にとって大きなビジネスチャンス。確実にユーザーのニーズを捉えた製品供給を実現していきたいところです。

田尻:そのような新たなニーズに対してスピード感を持って応えるためにも、量産技術にさらに磨きをかけることも今後の課題ですね。


片桐:3D加工など“旬”のトレンドへの対応力を高めつつ、中長期的にはタッチパネル用センサーとしてだけでなく、他用途への展開についても視野に入れていければと考えています。

田尻:「エクスクリア」が起こしたイノベーションは、まだまだ始まったばかり。さらなるイノベーションに向けて、これからも私たちの挑戦は続いていきます。

[写真]新たなニーズに応えられる製品へ

関連情報

富士フイルムはイノベーションで前に進み続けます。



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