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研究開発体制

 

[写真]

富士フイルムの研究開発組織は、「コーポレートラボ」と「ディヴィジョナルラボ」の2種類のラボで構成されています。

研究開発組織

ビジネスに直結する研究開発を行う「ディビジョナルラボ」を事業部直下に設け、「縦軸」の体制を構築するのと同時に、写真事業を通して培ってきた高度な材料化学、画像、解析、生産システムなど、基盤となる技術を研究する「コーポレートラボ」を設け、全社的な視点から各事業に必要な技術を提供できる「横軸」の体制を整えています。

こうした縦横のマトリックスをR&D統括本部が一元管理する体制によって、スピーディーな新製品開発および成長を牽引する新規事業創出を促進しています。

※各組織名をクリックすると概要文が表示されます。

[図] 先端コア技術研究所 有機合成化学研究所 アドバンスト マーキング研究所 インフォマティクス研究所 解析技術センター 精密プロセス技術センター 画像技術センター 医療品・ヘルスケア バイオサイエンス&テクノロジー開発センター メディカルシステム開発センター 光学・電子映像商品開発センター 高機能材料研究所 ディスプレイ材料研究所 記録メディア研究所 エレクトロニクス マテリアルズ研究所 グラフィックシステム研究所

各研究所概要

先端コア技術研究所

富士フイルムグループのコーポレートラボとして、5~10年先を念頭においた、材料とデバイスシステムに関する先進コア技術を的確かつ迅速に創出することで、他社に真似できない新事業や、新商品の基盤となるコア技術を開発・深耕することをミッションとしています。異文化・異技術を有する技術者が一つの研究・開発の目的の下、個別技術での限界に挑戦し、高度かつ実用性難度が高い先進技術を互いに擦り合わせ、補い合い、融合させることにより、新たな技術イノベーションを創生することを意味する「融知創新」をスローガンとして掲げています。

有機合成化学研究所

本研究所では、フラットパネル、印刷、マーキング等の分野から有機エレクトロニクス分野、環境・エネルギー材料分野まで広範囲にわたって高機能性有機材料開発研究を行っており、富士フイルムグループの材料技術の根幹を支えるコーポレートラボとしての役割を果たしています。

製品分野

フラットパネルディスプレイ材料(視野角拡大フィルム、反射防止フィルム)、記録メディア材料(光ディスク用色素)、インクジェット材料、オプトエレクトロニクス材料、印刷関連材料(CTP、PS版)、半導体関連材料(フォトレジスト材料、カラーレジスト用材料)、ライフサイエンス関連材料(医療診断材料)

アドバンスト マーキング研究所

方法論の多様化やマーケットの拡大が進むカラーマーキング領域において、新たな事業ポジションを築くべく発足した新しい研究所です。高速、高品質な産業用インクジェットプリントシステムなど、当社が培った色材技術、デバイス技術、機器開発技術などを活用して特徴あるシステム製品の提供を進めています。

インフォマティクス研究所

IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)といった高度なICT化に対応した情報基盤技術の強化と応用拡大を図るために設立した研究所です。機械学習などビッグデータ解析に関わる情報科学の最先端技術やソフトウエアの基盤技術の研究開発を行い、新規材料や製品、IoT社会に適したソリューションサービスの創出に活用します。更に、この技術を、精緻な需要予測に基づいた効果的なマーケティングに用いるとともに、事業計画の立案・遂行といった企業活動全般にも応用します。 またデータサイエンティストとして活躍できる人材育成にも取り組んでいます。

解析技術センター

富士フイルムグループ全体の研究開発に必要な解析を担当する基盤技術研究部門として、各事業場に分散していた分析研究室を統合して発足しました。分析化学、物理化学と計算科学の観点から包括的な解析を行い、機能性材料やデバイスの機構解析と開発指針提示を通して研究開発に直接貢献することをミッションとしています。視野角拡大フィルムや半導体用フォトレジストなどの機能性材料、ライフサイエンス関連材料やハニカムCCDデバイスなどを対象に、商品開発研究所群と密接な協働研究を進めています。これらの協働研究や問題解決を的確に遂行するために、国内外の大学・公的研究機関と連携して最先端の解析技術開発に取り組んでいます。

精密プロセス技術センター

将来のモノづくり基盤となる革新的な生産プロセス技術や、新規事業創出を支える生産プロセス技術などの開発を役割として発足しました。機能性素材を精緻に反応させ、構造化・高機能化させる技術や、機能性材料を支持体上に超精密に塗布する技術をはじめとする、富士フイルムの生産プロセス技術をさらに進化させ、従来の生産工程を変革する画期的な生産プロセス技術の開発に取り組みます。
富士フイルムグループの生産プロセス技術開発のハブ機能を担い、本センターでの成果を共通基盤技術としてグループ全体に応用展開することで、モノづくり力のさらなる強化と、スピーディーかつ効率的な生産を実現していきます。

画像技術センター

富士フイルムのコア技術の一つである画像技術を深耕し、競争力ある製品開発に寄与することが画像技術センターの役割です。
歴史はカラー写真の画像形成メカニズムと画質の関係の研究にさかのぼり、現在では医療用画像技術、フォト・印刷関連、デジタルイメージング技術を中心に、さまざまな分野で可視化・画像化からパターン形成支援技術まで、物理的な現象と形成される画像の関係性に着目して研究を行っています。

医薬品・ヘルスケア研究所

有機合成技術、高度解析技術、イメージング技術、ナノ技術などの当社コア技術を融合しつつ、創薬技術を新たなコア技術として構築します。
主に、がん領域を中心とした新薬候補の探索研究、たんぱく質および遺伝子の解析/診断システム、ナノ乳化分散技術開発、ヘルスケアなどの医療、健康に関するコア技術および商品開発を行います。

製品分野

富士ドライケム(FDC)、遺伝子抽出システム、機能性化粧品、機能性食品

バイオサイエンス&テクノロジー開発センター

バイオ医薬品や再生医療など広範な分野の細胞に関する研究者や生産プロセス開発者を集約した研究所です。
細胞の基礎研究から製品の量産化技術開発までを一貫して行える体制を構築し、基礎研究段階から細胞にあわせた培養プロセスを開発して量産化まで繋げるなど、バイオ医薬品や再生医療分野でのよりスピーディーかつ効率的な研究開発を実現していきます。
また、グループ内のバイオ分野の研究開発のハブ機能を担うとともに、オープンイノベーションによる研究開発を推し進めます。

メディカルシステム開発センター

デジタルX線診断システムや電子内視鏡システムに代表されるメディカル機器システムやライフサイエンス機器、医療情報ネットワークシステムの開発を行っています。デジタルX線診断システムの開発を通じて培った診断に役立つ絵作りのノウハウに、センシング技術、画像処理技術、ソフトウェア技術を組合せ、医療のさまざまなニーズにこたえるソリューションの創出を目指します。

製品分野

医療用:デジタルX線画像診断システム、内視鏡システム、超音波診断システム、医療用ドライイメージャー、X-レイ機器システム、ライフサイエンス解析システム、医療情報ネットワークシステム

光学・電子映像商品開発センター

写真フイルム時代から長年培ってきた画像に関する高度な技術・ノウハウと、高性能なレンズ開発技術とを融合させて、真の写真画質を追求したデジタルイメージングの世界を具現化しています。
デジタルイメージングのキー技術であるレンズ・イメージング素子や画像処理LSI開発の進化により、業界トップクラスの画質を実現するデジタルカメラや、宇宙空間という厳しい環境で使われる衛星搭載カメラレンズ、TVスタジオ用レンズを開発するなど、常に新しい価値を創造してきました。
これからも世界に先駆けたデジタルイメージングの可能性を追求し、独自の新しい技術・アイデアを盛り込んだ商品を世に送り出すことを目指しています。

製品分野

デジタルスチルカメラおよび周辺機器、携帯電話用カメラモジュール、映画/TV撮影用レンズおよび各種光学機器

高機能材料研究所

今後、成長が期待される環境・エネルギー分野、先端電子材料分野において、市場の求める高機能材料を、事業部と連携してスピーディに提供するために発足した新しい研究所です。
当社が保有する、ナノテクノロジー、機能性分子技術、精密塗布技術と成膜技術などを強化、融合し、新しい価値を生む高機能材料の商品開発を行います。

製品分野

環境・エネルギー関連材料、先端電子材料など

ディスプレイ材料研究所

テレビやパソコン用モニター等に標準装備されつつある、液晶パネルに使用される部材の研究開発を行っています。当社は、液晶ディスプレイの欠点であった視野角の狭さを飛躍的に改善する画期的な商品(視野角拡大フィルム)を開発し、当社の主力事業の一つに育て上げました。今後も大型化、輝度向上、応答速度向上などフラットパネルディスプレイの進化を見越した視野角拡大フィルムを開発していくほか、反射防止などさまざまな光学機能を持つフィルムを開発することで新たな市場を創り、世界標準となるような技術と商品を、世に送り出していくことを目指しています。

製品分野

タックフィルム(液晶ディスプレイの保護フィルム)、WVフィルム(液晶ディスプレイの視野角拡大フィルム)、CVフィルム(液晶ディスプレイの反射防止フィルム)

記録メディア研究所

映像・音声・文字等の情報をデジタル化したデータを記録するメディアと、新しい記録システムの研究開発を行っています。当社は、日本で最初に放送用ビデオテープを開発しました。その伝統を引き継いで、現在は独自の超薄層塗布技術(ATOMM技術)をベースにして、コンピュータバックアップテープ分野のトップメーカーとなっており、その事業基盤となる技術開発を担っています。今後の研究開発では、記録メディアの高密度化・高速転送化、テープからディスクへのシフトに代表される高速アクセス化、磁気転写による新しい磁気記録技術の開発など、新しい素材・記録原理による記録メディアおよび記録システムへの研究拡大を目指しています。

製品分野

  • 磁気テープ分野:コンピュータバックアップ用磁気テープ、放送用ビデオテープ
  • 光ディスク分野:DVD-R、DVD-R用色素

エレクトロニクスマテリアルズ研究所

半導体用フォトレジスト、絶縁膜/保護膜材料、化学的機械的研磨材料等の材料開発や撮像素子用カラーフィルター関連材料の開発を行っています。当社の半導体材料事業は、長年培ってきた銀塩写真感光材料技術に立脚したパターニング技術を、半導体デバイスに応用することから開始されました。現在では、パターニングから半導体材料/電子材料全般への研究拡大を図っています。

製品分野

半導体フォトレジスト、化学的機械的研磨材料、洗浄剤、絶縁膜材料、カラーレジスト

グラフィックシステム研究所

ワールドワイドの印刷業界に対し印刷物の生産工程で使用される刷版材料・処理薬品・システムの研究開発を担っている研究所です。日本で初めてのPS版(感光性平版印刷版刷版)を開発して以来培ってきた高度な感光・感熱性有機素材技術、独自の基板表面制御技術と、印刷現象評価技術をフルに活かし、大幅に廃液削減した有処理刷版システムや、現像処理が一切不要となる完全無処理刷版を商品化し、市場に提供しています。今後も、お客さまの利益につながる省資源を実現する高品質と環境対応が両立した商品開発を追究します。

関連情報

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