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研究部門の連携

 

各研究所の連携

富士フイルム先進研究所の研究開発体制は、さらなる成長をもたらす先進技術の研究に長期的に取り組む「先端コア技術研究所」、様々な領域にわたる高機能性有機材料の研究開発を行っている「有機合成化学研究所」、インクジェットをはじめとする新しいマーキング技術の研究開発を行っている「アドバンストマーキング研究所」のコーポレートラボと、ディヴィジョナルラボのひとつであり、新たに医薬事業の一層の発展を図るため、薬理や生化学、有機合成、解析、NANO FOCUS (ナノフォーカス)技術(*1)など各研究所に分散していた多彩な技術とそれぞれの分野の研究者を集約し、独創的な新薬候補の探索と医療、健康に関するコア技術および商品開発を進めている「医薬品・ヘルスケア研究所」、およびそれらを支える解析技術センター等の基盤技術センター群、さらに複数のプロジェクトチームから構成されています。
また、“開かれた場”をコンセプトに設計・組織されている富士フイルム先進研究所では、先進研内だけではなく、富士フイルム全体、富士ゼロックス(株)や富山化学工業(株)などのグループ会社、そして外部の研究機関や大学との連携を積極的に推進しています。

(*1)写真フィルムなどの開発で培った富士フイルムの独自の技術。乳化、分散、ナノ粒子、ナノカプセル形成、多孔質・多層薄膜等によって、目的とする化学物質を「処方化、製剤化」(Formulation)して、「目的の部位」(Targeting)に「適切な量を、適切なタイミングで届ける」(Delivery)技術。

富士フイルム先進研究所と各研究所の連携

[図]富士フイルム先進研究所と各研究所の連携

先端コア技術研究所

フォトニクス、ナノテクノロジー、機能性材料などを中心とした将来のコア技術の構築を行っています。

有機合成化学研究所

当社の強みを活かした高機能性フィルム分野の他、有機エレクトロニクス分野、環境・エネルギー材料分野、アドバンストマーキング材料分野などにおける高機能性有機材料の研究開発を行っています。

アドバンストマーキング研究所

インクジェットをはじめとする新しいマーキング技術の材料、デバイス、システムの研究開発を行っています。

医薬品・ヘルスケア研究所

有機合成技術、高度解析技術、イメージング技術、ナノ技術などの当社コア技術を融合しつつ、創薬技術を新たなコア技術として構築します。
主に、がん領域および再生医療領域を中心とした新薬候補の探索研究を行います。
さらに、蛋白質および遺伝子の解析/診断システム、ナノ乳化分散技術開発、再生医療技術開発、ヘルスケアなどの医療、健康に関するコア技術および商品開発を行います。

フィージビリティーチームとプロジェクトチーム

先端コア技術研究所や有機合成化学研究所、アドバンスマーキング研究所で生まれたアイデア・技術は、「技術のポテンシャルを見極めるためのフィージビリティーチーム」、「要素技術開発のためのプロジェクトチーム」で議論・研究を重ねます。そして、新たな製品へと育てるために、ディヴィジョナルラボでの研究開発へと移行します。
その際、富士フイルムグループの研究者から選抜されたメンバーが協働することにより、これからの活動の成果の最大化を図ります。こうした“融知・創新”を通じて、新規事業・新製品の種を創出していきます。

商品化までの流れ

[図]商品化までの流れ

関連情報

富士フイルムグループの幅広い事業や経営戦略をご紹介します。

富士フイルムグループの重点事業分野における、旬の話題をわかりやすくご紹介します。

4つの領域の研究開発を通じて、革新的な商品・サービスを提供いたします。

富士フイルムグループの医療用医薬品分野をリードする創薬メーカーです。



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