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2010年「緑の協力隊」体験リポート

4. 活動を振り返って

緑化ネットワークとのワークショップで、3日間を振り返る
[写真]活動を振り返って

4日目、滞在した后旗を離れる日。もう一度部屋を見渡して、あらためて思う。このように多くの村人が暮らし、旅人が普通に過ごせるホテルがある場所のすぐ近くに、砂漠が押し寄せてきている。この地球環境の急激な変化は何なのだろう。地球規模で見れば、日本とここ内蒙古は、わずかしか離れていない。きっと、自分にも何かができる。何かしなければならない。
ホテルを出て私たちは、緑化ネットワークの事務所で、ネットワークのメンバーと共に、「緑化には何が必要か」「環境のためにこれから自分ができること」をテーマとしたワークショップを行った。
日本人メンバーは、砂漠化進行を止めるために必要なものとして、「多くの人の緑化に対する興味や目標、取り組みに向けた一体感」といったソフト面を挙げた。一方、現地のスタッフは、「柵」「トラクター」といったハード面の充実が重要だと考えていた。必要な設備やものをそろえることがまだ難しい状況にあるという現実も、明らかになった。
「自分ができること」については、参加者がそれぞれ誓いを立てた。私は、「自転車通勤をしよう!」と心に決めた。日本に帰ってもこの誓いを忘れずにいたいものである。
そして、ご協力いただいた現地参加者や住民の皆さん、緑化ネットワーク、FFCNといった多くの仲間との共同作業で感じた一体感をまた味わいに、必ずまた参加しようと思う。

参加者の声

砂漠に行って、地球のことはもちろん、「働く」ということ、「食べる」ということ、「関わる」ということ、たくさん考えました。刺激的で、爽快で、充実した1週間でした。

現地・現物に勝るもの無し、体験すると見える世界も変わる。日本に戻って、自分が住む地域でこの体験を語ったところ、反響があったので、新たな企画を立案中です。

実際に体験しなければ得られないものがたくさんあり、参加して本当によかったです。定年退職するまでに、もう1回参加して私たちの植えた松の成長を見たいと思います。

今回で2度目の参加です。3年前に植林した障子松の成長を見て胸が熱くなりました。活動継続に意義あり。先人達の熱い想いを引き継ぎ、緑の協力隊のバトンを次につなげていこうと心を新たにしました。

自分で植えた木の成長と、緑化ネットワークの活動の成長もまた見届けたいと思います。次回は息子と一緒に行くことを目標にします。

現地の方やFFCNと一緒に作業ができたことは、言葉の壁を越えた国際交流です。これからも多くの方に参加いただき、緑化の輪を広げていきたいと思います。

自分で行動していくことの大切さに「気付いた」ということが自分にとっての財産で、一人でも多くの方がそういった体験をしてほしいと思います。

富士フイルム労働組合OBとして今回で7回目の参加になります。2002年にポプラを植林した砂漠が昨年は緑地になり、今年はそこが現地農民の皆さんにより「トウモロコシ畑」になっており、10年で今までの苦労が花開きました。今後もできる限り参加したいと思います。

未来に緑を残すだけでなく、人の輪も後々までつながり、広がる素晴らしい活動ができたと思います。

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