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2011年「緑の協力隊」体験リポート

1. 砂地へ碁盤状にワラを埋め込む「草方格作り」

[写真]まずは、砂漠化の現状を現地で見学

まずは、砂漠化の現状を現地で見学

緑化活動1日目。早朝よりバスに乗り、午前中は砂漠化の現状把握のための見学を行った。過去は森だった北海道ほどもある広大な場所が、放牧によって砂漠化してしまったのだ。人間が生活していく上では仕方がなかったのかもしれないが、その代償の大きさに参加者一同言葉を失った。

[写真]これまででも一番多い、252マスの草方格が完成

これまででも一番多い、252マスの草方格が完成

午後は、草方格作りを行った。草方格とは、乾燥した稲のワラを利用して、約1m四方のワラを碁盤の目のように並べて砂に埋め込んだもので、砂の移動を防ぐ効果がある。砂漠化は、砂の移動が大きな要因となるため、このような草方格を作る意義が大きいということだ。
作業は、(1)細かいワラを取り除き、一定以上の長さのワラをそろえて束を作る、(2)ワラの束を運び、マス目状に並べる、(3)シャベルを使い、束を直立させた状態で埋め込む、という3工程だ。炎天下の中、参加者全員で力を合わせて252マスの草方格を2時間かけて完成させた。

[写真]細かいワラを取り除く

細かいワラを取り除く

[写真]ワラの長さをそろえて束を作る

ワラの長さをそろえて束を作る

[写真]シャベルで穴を掘り、束にしたワラを立てて埋める

シャベルで穴を掘り、束にしたワラを立てて埋める

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