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ニュースリリース

 

デジタルカメラ「Xシリーズ」用アクセサリー

「クリップオンフラッシュ EF-X500」を新開発

高速シャッタースピードでのフラッシュ撮影や、複数のフラッシュを同調させた撮影が可能

2016年1月15日
2016年5月31日更新

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、デジタルカメラ「Xシリーズ」用アクセサリーの新ラインアップとして、ハイエンド外部フラッシュ「クリップオンフラッシュ EF-X500」(以下、「EF-X500」)を新たに開発しました。

「EF-X500」は、ホットシューに取り付けて使用するフラッシュです。「EF-X500」は、日中屋外でのデイライトシンク ロ撮影や開放に近い絞りでの撮影等、高速シャッタースピードでフラッシュ撮影を行う際に必要な「FP発光(ハイスピードシンクロ)」が可能です。また、複数のフラッシュを同調させて撮影する際に必要な「ワイヤレス多灯TTL オート発光」などにも対応。「Xシリーズ」の撮影範囲がさらに広がります。尚、「EF-X500」の発売は平成28年5月頃(<2016年5月31日追記>変更:平成28年9月頃)を予定しています。

<「EF-X500」の主な特長>
  • 小型軽量の「Xシリーズ」カメラボディに最適な小型低重心設計を採用。
  • 本日発表の「FUJIFILM X-Pro2」(平成28年2月18日発売予定)の1/8000 秒高速シャッターに追従。
  • 日中屋外でのデイライトシンクロ撮影や開放に近い絞りでの撮影等、高速シャッタースピードでフラッシュ撮影を行う際に必要な「FP 発光(ハイスピードシンクロ)」や、複数のフラッシュを同調させて撮影する際、自由なライティングコントロールを可能にする「ワイヤレス多灯TTL オート発光」に対応。
  • 撮影フィールドを拡げる防塵・防滴のタフネス性能を実現。
<「クリップオンフラッシュ EF-X500」の主な仕様>
形式 ホットシュークリップオンタイプ外部フラッシュ
発光部 最大ガイドナンバー 約50 (ISO 100・m、照射角105mm設定時)
照射角 24mm-105mm、内蔵ワイドパネル使用時 約20mm
バウンス 上:90°、下:10°、左:135°、右:180°
色温度 約5600K
露出制御 露出制御・発光方式 TTLオート発光、マニュアル発光、マルチ発光
調光補正 ±5段、1/3段ステップ
(ご使用カメラにより設定可能範囲が異なります)
FP(ハイスピードシンクロ)発光 対応 (対応カメラご使用時のみ)
マニュアル発光 1/1~1/512発光、1/3段ステップ
マルチ発光 1/4~1/512発光、1/3段ステップ、1~500Hz、 2~100回
光通信ワイヤレス機能 通信方式 光パルス方式
ワイヤレス設定 マスター / リモート
通信チャンネル 1~4
リモートグループ 最大3グループ(A/B/C)
電源 本体電源 単三電池4本 (LR6, FR6, もしくは Ni-MH) 別売
外部電源 別売オプション EF-BP1 対応
大きさ W67.5 × H123.9 × D106(mm)

※仕様は予告無く変更になる場合がございます。
※焦点距離、照射角は35mm判換算値です。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • <お客さま> お客さまコミュニケーションセンター
  • TEL 050-3786-1711
  • <報道関係> コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000

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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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